三浦友和さん、余貴美子さん主演の”Railways 愛を伝えられない大人たちへ”をDVD鑑賞しました。 定年を迎える夫婦が、人生の向き合い方の違いを徐々に認め合い、終着駅から再出発する物語。 随所に、心に響く言葉がありました。 『これからの時間は短いって思っているんだろ。長いぞぉ~』 (既に、定年退職後の生活をしている先輩の言葉) 『運転がうまいから無事故だったのではない。運転が下手だから同じ失敗をしないように毎日振り返った結果だ』 『自分が悪ければ、素直に謝る。相手が悪かったら、俺に何か原因になることはなかったか考える』 (夫婦げんかして、妻が出て行ったら?との問いかけに対する先輩のコメント) 定年後(退職後)の話は、遠く先のことだと思っていましたが、具体的に考える時期になっていることを正面から認めるようにします! . . . 本文を読む
小山薫堂さんプロデュースの”おくりびと”をDVD鑑賞しました。 遺体を棺に納める、納棺師という職業についた主人公(本木雅弘さん)が、納棺という仕事を通し、”死”の本質と向き合う素晴らしい映画です。 また、遺体に関わる職業であることから、奥様(広末涼子さん)をはじめ周囲の人々から後ろ向きなコメントを受ける主人公。 それでも、この世の最後の姿を綺麗な状態にすることで、残された遺族の方々から感謝の言葉をもらい続け、必要かつ重要な仕事であることを確信していく姿が美しかった。 この世には、人間が人間として生き抜くために不可欠な職業がたくさんあるんですね。 周囲の人々から感謝される仕事をすることができた主人公と、その大切さに気づいた奥様や友人たちの表情も素敵です。 果たして、わたしにとっての”本当の仕事”は何なのか?! 模索し続けます!・・・ . . . 本文を読む
玉木宏さん、石原さとみさんらが出演する”幕末高校生”をWOWOW鑑賞しました。 高校教師と3人の高校生が、幕末(江戸城無血開城)にタイムスリップし、歴史を変えないように当時の人々と関わるという内容。 無血開城の立役者である、勝海舟(玉木宏さん)の考え方・言動を通して、現代日本人が忘れている大事なことを痛烈なメッセージで伝えてくれています。 『未来の日本は明るいのか?』 との勝海舟からの問いかけに対し、あなたは自信を持って 『はい』 と即答できるだろうか? 日本の先人たちが築き上げてくれたおかげで、現代日本の安定があることを忘れないようにしたいですね。 そして、現代日本人が忘れつつある、日本の大事なものを思い出せるように、常に考え、行動していきましょ! . . . 本文を読む
週末、吉例の神社参拝をしてきました。 本日は、いつも私の話に耳を傾けてくれる家族や同僚、友人でした。 話を聴いてくれるということは、関心を持ってくれている証拠で、うまく人と関われている証拠だと自信が持てているからなのでしょう。 最近、私の周辺で、相手の話を聞かないコミュニケーションが散見されるので、そういう関わり方になっていないことに対して、感謝の気持ちが芽生えた朝です。 当たり前ですが、人との関わりは、関わる相手が存在して、始めて成立することに気づけたのは、一つの成長かも。。。 . . . 本文を読む
未来工業の社長:山田明男さんの”働き方バイブル”を購入しました。 年間休暇:140日。 残業ゼロ。 そんな会社が、好業績をあげています。 ポイントになるのは、社員のモチベーション向上。 というより、自主的なやる気創出。 周囲から仕組まれたモチベーション向上施策は、空振りに終わり、社員自らがやる気になる仕組みが必要! その仕組みを、人間の根幹から紐解いてくれています。 なぜ、人は働くのか?! なぜ、人は生きるのか?! そんな 根源的な問いかけに答えるのに参考になる一冊です! . . . 本文を読む
メンタル研究コースで唯一、衛藤先生が担当する”禅から学ぶ「とらわれ」からの脱却”を受講しました。 衛藤先生のパワー全開の講座で、小さなことにとらわれている自分に”喝”を入れていただきました。 これがないと幸せでない。 成長しなければならない。 等 マスコミを中心に作り上げた、偏った常識に振り回されつつある自分に気付き、本来の目的を見つめ直し、本質的なことを再確認した次第です。 幸せに生きるために必要なことって、既に手元にあるものに気付くことがスタートなんですよね。 周囲と比較して、手元にないものを数え上げるのでなく、既に持っているものに注目したいものです。 . . . 本文を読む
茂木健一郎さんの”結果を出せる人になる!「すぐやる脳」のつくり方”を購入しました。 まだまだ解明されていない人間の脳。 この特性を理解するだけで、人生が変わるように体感しているので、きっかけになる言葉を見つけ、行動に移したいと思います。 謙虚な姿勢を忘れることなく、学びを深めてみます! . . . 本文を読む