妻と一緒に、ディズニー映画最新作”リメンバーミー”を鑑賞しました。確か、前回一緒に鑑賞したのは”君の名は”で、その時も満席。今回も満席。ということで、久々に最前列での鑑賞とあいなりました。作品から、肉体としての死と記憶から消え去ることによる死を学ぶとともに、人間として間違ったことをすると、最終的にどういうことが待っているのかを体感させていただきました。また、自分がやりたいと思うことをやり通すことの意味・勇気を感じることもでき、ステキな一作を鑑賞させていただきました。次回は、吹き替えで鑑賞してみようかしら？！違った感じ方ができそうなので。 . . . 本文を読む
日本経済人懇話会という場に参加してきました。きっかけは、仲間の一人の義父：小関誠さんが登壇されたこと。関係者として参加した懇話会は、最近では珍しく国歌斉唱から始まりました。日本の未来のリーダーを作り上げるという壮大なテーマですが、主催される方に大きなエネルギーを感じました。毎月１度、講師を招いて講演を実施するという形式で、既に７年以上も開催しているといいます。過去の登壇者の中には、政界人も含まれ、なんと安倍晋三さんも元首相時代に登壇されていました。。。知らない場でいろんな活動がされているのですね。活動範囲を広げられたことに感謝です！ . . . 本文を読む
広瀬すずさんが主演した”ちはやふる -結び-”を鑑賞しました。以前、上の句と下の句という2部作が上演された続編映画で、競技かるたに打ち込む高校生たちの美しい姿、友情に感動させられるシリーズです。本当に大好きな作品の一つです。今回は、日本の頂点を目指す戦いを通して、自分が本当に何を好きなのか。何が大事なのかという本質に向き合う中で、自分自身を発見していく姿がステキでした。自分の高校時代を振り返ると、こんなにも真剣に自分と向き合っていなかったことを反省させられます。と同時に、51歳になった今、本気で自分と向き合う中で、彼ら彼女らの言動から刺激を受けた作品でした。もう一度、鑑賞したいな！ . . . 本文を読む
先日、仲間の一人：こばちゃんが自由ヶ丘でセミナー開催をされたので、受講前に、自由ヶ丘熊野神社を参拝させていただきました。自由ヶ丘という高級住宅街の一角に残された自然たっぷりの境内に、有難みを感じつつの参拝でした。ざっくりとした場所のみを記憶し、現地に降りたち、歩くこと10分弱。大きな木々が目に入り、ここが神社だという空気を感じることができたのは、今回の参拝での大きな気づきでした。少し、感度が高まったのかも知れません。境内には、親子で遊べるシーソーなどの遊具まであり、少しでも神社に触れる機会を増やそうとしている工夫を感じることもできました。いろいろな場所に呼ばれ、活動範囲が広がることに加え、その土地土地の神社を参拝できることに喜びを感じた一日でした。有難う御座います。 . . . 本文を読む
昨日は、この世の真理を知る体験(悟りを拓く?)をされた、こばちゃんの初講演会に参加してきました。御年65歳になる、こばちゃんと知り合ったのは、昨年の6月。人懐こく接してくれたこばちゃんとは、あっという間に仲間・知り合いになっていきました。こばちゃんは会ったときから 『この世の真理を伝えるセミナー講師になる』との夢を語ってくれていました。昨日、講演の内容を聴いて、こばちゃんの夢の意味がようやく分かりました。この世の真理というのは、非常にシンプルなことで、顕在意識であれこれ考えることに慣れきってしまった現代人に言語で伝えるのは非常に難解なことなのだということを。こばちゃんの話を、どのように伝えたら伝わるのか？という観点で耳を傾けていました。一度では腑に落とすことができなかったので、次回以降を楽しみにしています！有難う御座います。 . . . 本文を読む
稲盛和夫さんの”考え方”を購入・読破しました。(人生の成果)＝(熱意/情熱)×(才能)×(考え方) の方程式のうち、唯一マイナスになる可能性がある(考え方)を説いた一冊です。人間として正しいことをするということを、誠実、真剣、前向きなど、さまざまな側面から書き起こしてくれています。加えて、各パートごとに、稲盛さんの顔写真が入っており、その写真から声が聴こえてきそうな感覚に襲われる一冊です。枕元のブックスタンドにお気に入りのページを開いて置いておくことで、誰も見ていない場面でも稲盛さんに見られているという感覚を植え付けてみました。ご自身の信念に則り、人生を生き抜き、大きな影響を与えた尊敬できる人物だと再認識できる作品でした。 . . . 本文を読む
史実に基づいたフィクション作品”北の桜守”を鑑賞しました。戦時中、樺太にいた日本人が終戦間際、日ソ中立条約を破棄したソ連軍の攻撃を受けた史実に基づき、その攻撃を受けた人々の人生を描いたフィクション作品です。どういう状況で北海道に戻り、戻った後にどういう生活をしていたのか。フィクションとはいえ、まったくの作り話に感じることができないのは、厳しい史実が背景にあるからなのでしょう。沖縄戦の状況を描いた作品など、最近、戦争の実話をベースにした作品を多く鑑賞しているのは、世の中にそういう作品が増えたからなのかも知れませんね。きっと、多くの映画関係者の方々が、間違った方向に進みつつある世界情勢に、大きな警鐘を鳴らしてくれているのだと感じます。一人一人が、それに呼応することで動かせるのが、民主主義の根幹のはずなので、諦めずに言動していきます！ . . . 本文を読む
小林正観さんの”神様を味方にする法則”を購入・読破しました。全ての人間には、全てのものごとに感謝する能力がインプットされている。しかし、多くの人間は、感謝することや優しさを忘れてしまっている。との書き出しから始まっています。食べ物を自分の体内に取り込むことで、自分の肉体が維持できていることへの感謝。お金を使うことで多くの人が喜んでくれることを、お金自身が望んでいることに思いを馳せ、お金が喜んでくれる使い方を教えてくれています。そのほか、働くことの本質が、端(はた)を楽(らく)にすることにあり、お金を稼ぐことではないとも説明してくれています。多くの忘れ去っている本質を実例を交えながら教えてくれている良書です。おススメ！ . . . 本文を読む
斎藤一人さんの”普通はつらいよ”を購入・読破しました。嫌なことがあれば、イライラする。昔の将軍様より快適な暮らしができているのに感謝できない。多くのことは、普通の人がやっていること。ただ、普通の人と同じレベルのことをやっていると、幸せな状態でなく、つらい状態になっているのも事実。普通でいるとつらいなら、普通より一つ上のレベルになったらどう？という投げかけが書かれています。人生の目的が、人から喜ばれる存在になるということとともに。本書は、4回読むと本質がわかり、実践できるとのことだったので、ただいま3回目を読書中です！楽しみ！！！ . . . 本文を読む
一昨日、久々にセルフイメージ向上セミナーにサポータとして参加してきました。昨年の5月に初体験したセルフイメージ向上ワークも、15回以上体験し、徐々にワークで感じることに変化が起きてきました。今回は、自分のお金の使い方に関する気づきがあり、臨時収入で入ってきた50万円を、妻と私が各々の実家に帰省するお金に充てることを思いつきました。この使い方をすると、毎月帰省しても1年近く継続することができることに気づいたのです。双方の両親が元気なうちに会う機会を増やそうと思いました。遠方に住む両親と直接会う機会は、強引にでも作らない限り増えませんからね。大きな気づきを有難う御座います。 . . . 本文を読む