吉永小百合さんと天海祐希さんが共演された”最高の人生の見つけ方”をWOWOW再鑑賞しました。
余命宣告をされた生い立ちも社会的立場が違う二人。
ひょんなきっかけから、死ぬまでにやりたいことを一緒にやることに!
それらをやる中で、諦めていたことや先送りしていたことと向き合うことになる。
日本メンタルヘルス協会で教えてもらった通り、
「余命3日だと知ったら、何をしますか?」
という究極のワークと近しいものを感じました。
振り返って、自分自身が諦めていることは何か?
先送りしていることは何か?
それらのうち、今できることは何なのか?を考えさせられました。
ありがとうございます! . . . 本文を読む
星野源さんが主演された江戸時代の実在の人物を題材にした作品”引っ越し大名”をWOWOW鑑賞しました。
当時は、徳川幕府が日本全国を統治するために様々な施策が実施されていた。
その中の一つにお国替えというものがあり、各地域にいるお殿様に城を替える(=国を替える)という指示が降りていたといいます。
加えて、引っ越し先での石高が増減することも!
引っ越しに伴い石高が減少すると、引っ越し先で養える武士が少なくなり、一緒に連れて行くことができなくなってしまう。
この理不尽な状況にお殿様配下の藩が一丸となって取り組まれる。
自分自身に降りかかる理不尽なことと照らし合わせてみると、スケールの大きさを感じずにはいられません。
自分には変えることができない理不尽なことに、どういう心持ちで対応するのかを感じてみたい方にはおススメの作品です。
とってもいい刺激をありがとうございます。 . . . 本文を読む
最近のマイブーム、垣谷美雨さんの作品。
今回は、七十歳の誕生日を迎えたら三十日以内に死ぬという法案が可決した世界を描いた作品”七十歳死亡法案、可決”
もし、自分の人生の終わりの日が決まっているとしたら、今と同じ生き方をするだろうか?
もし、同じ生き方をしないとしたら、それはなぜなのか?
そういうことを考えつつ読み進めている一冊。
果たして、どういう結末が描かれ、どういうメッセージが発せられるのか楽しみです!
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1月15日まで我が家と書斎の玄関を飾ってくれた、門松など。
お塩で清めて燃えるゴミで処分していいと教えていただいたものの、お焚き上げをしていただけた方が有難く感じてしまう。
ダメ元で氏神さまにお持ちしたところ、まだ古札納所のような形で戻せる場所が残っていました。
ということで、感謝の気持ちを込めお戻しさせていただきました。
ありがとうとざいます。
おかげさまでいい新年を迎えることができました♡ . . . 本文を読む
西暦での新年になって初の産土神さま(長津田王子神社さま)を参拝させていただきました。
昨年の12月中旬に昇殿参拝させていただいた際、うまく表現できないのですが、相性の良さを感じたお社と神職の方々。
再度、昇殿参拝させていただきたく、足を運んでみました。
先負という六曜を意識して、14時からの昇殿参拝。
六曜の元祖は、新月の日なので、そこまで意識する必要はないのかも知れませんが、何となく気になったので、心の赴くままに♡
30分ほど前に社務所で受付をすませると、神職(宮司ではないと仰っていた)の女性が小走りに近寄ってきてくださり
「遠いところのご参拝ありがとうございます
お仕事の関係か何かで、こちらに来られたのですか?」
とのお声がけ。
私の存在を覚えていてくれたこと自体が嬉しく、昇殿参拝のために来たこととお答えさせていただきました。
便利な移動手段が整っている現代において、浦安から長津田は遠い部類に入らないと感じているのは、仲間の方々が出雲大社さまや伊勢神宮さまなど、遥かに遠いところに足を運んでいるからかも知れませんね。
常識(これが普通)というのは、自分が置かれた環境によって大きく左右されたことを感じさせられた会話でした。
今回も、とっても素敵な参拝になり、三回目の昇殿参拝が楽しみになった次第です♡
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日枝神社さまに続き、デアゴシティーニ 日本の神社シリーズを眺めさせていただきました。
西暦の初詣をさせていただいた”明治神宮さま”。
御祭神は、言わずと知れた明治天皇さまと昭憲皇太后さま。
激動の明治時代を牽引いただいたお方。
その天皇、皇后さまがいかに国民に愛されていたかを感じさせられるのが、明治神宮さま。
建立にあたっては、10万本の献木と延べ11万人ものボランティアが参加されたとのこと。
100年前にどういう状態だったのかに思いを馳せると、先人たちの素晴らしさを感じられるお社ですね。
まだまだ知らないことがたくさんあるので、本書から吸収させていただきます♡
ありがとうございます。 . . . 本文を読む
ヤフオクで大人買いしたデアゴシティーニ 日本の神社シリーズNo.28。
掲載されているのは、日枝神社さま、神田明神さま、鶴岡八幡宮さま、浅草神社さま。
旧暦の正月に日枝神社さまを参拝させていただくイベントを企画しているので、そこでお伝えする内容を棚卸しすることを目的としての再読。
自分が知ることができてよかったこと。ビックリしたことなどを中心にまとめています。
聴いてくれた方が喜んでくれることをイメージして♡
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昨日は、2021年初の新月の日。
旧暦での朔日(一日)。
ということで、元祖朔日参りとして氏神さまを参拝させていただきました。
書斎で仕事を終えてからの参拝でしたが、たまたま長女から自転車を借りていたので、参拝までの道中はとても快適!
文明の利器と位置づけるほどではないものでしょうが、やっぱり進化した道具って、本当に素晴らしいものなんだと感じつつの移動でした。
境内は、初詣の対応体制が整えられていることに加え、疫病退散という祈りが掲げられており、今の状態を感じつつの参拝でした。
先人たちも同じような状態になった時、こういうことを繰り返して乗り越えてこられたのでしょうね。
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垣谷美雨さんの作品を連日、読みすすめています。
今回は、"定年オヤジ改造計画”。
まさに私が直面していること。
最長でも後2年ちょっとで直面すること。
その後、自分自身がどういう生活をして、家族とどういう関わり方をするのか。
成り行きに任せる生き方から脱皮し、自分がやって楽しいこと、周囲に貢献できることに主眼を当てていくようにします。
まずは、ちょっとブームになりつつある神社関連のことから!
それに加えて、自身が体験した”うつ病”関連のことですね。
どのように周囲に貢献するかがイメージできるといいなぁ。
ありがとうございます♡ . . . 本文を読む
垣谷美雨さんの作品を連続読破。
今回は、”夫の墓には入りません”。
若くして夫を亡くした女性を取り巻くことが描かれた作品。
自分の人生でも同じようなことがないかを感じつつ、自分の家族と話しておくことの大切さを感じさせられました。
これまでビジネス書を読むことが多かったのですが、こういうジャンルの作品が面白いのだと気づかされました。
新しい出会いをありがとうございます。 . . . 本文を読む