第74回「NHK全国学校音楽コンクール」全国コンクールを聴いてきた。小・中・高全ての団体の演奏を聴くことが出来た。時には集中力が切れてしまう場面(睡魔)もあったが、さすがに聴き応えのある2日間であった。
今回も北海道勢が大活躍であった。中でも札幌市立真栄中学校は2年連続金賞という金字塔を打ち立てた。相変わらず見事な緊張感の持続で、最後まで聴衆の心をを惹きつける名演奏であった。そして、同じく中学校の部で札幌市立あいの里東中学校がとても落ち着きのある素敵な演奏で銅賞を得た。出場2校が入賞という快挙は、北海道の中学校(特に、札幌市)の合唱レベルの高さを全国に轟かせることになった。
札幌市立南白石小学校、北海道帯広三条高等学校は奨励賞であったが、それぞれ持ち味を充分に発揮した良い演奏であった。間違いなく金、銀、銅に入った学校と大きな実力差は無い。まさしく紙一重で入賞を逃した、が実感である。両校共に今回が全国初出場で、大変貴重な経験になったことと思う。
今回も北海道勢が大活躍であった。中でも札幌市立真栄中学校は2年連続金賞という金字塔を打ち立てた。相変わらず見事な緊張感の持続で、最後まで聴衆の心をを惹きつける名演奏であった。そして、同じく中学校の部で札幌市立あいの里東中学校がとても落ち着きのある素敵な演奏で銅賞を得た。出場2校が入賞という快挙は、北海道の中学校(特に、札幌市)の合唱レベルの高さを全国に轟かせることになった。
札幌市立南白石小学校、北海道帯広三条高等学校は奨励賞であったが、それぞれ持ち味を充分に発揮した良い演奏であった。間違いなく金、銀、銅に入った学校と大きな実力差は無い。まさしく紙一重で入賞を逃した、が実感である。両校共に今回が全国初出場で、大変貴重な経験になったことと思う。