8703の部屋

「ハナマルサンの部屋」です。音楽、スポーツ 世相 等々 気ままに綴ります

誤審

2007-10-26 15:13:00 | 合唱
誤審と言えば、スポーツで審判の判定について話題になることがある。音楽の世界ではほとんど聞かない言葉であるが、はたして、合唱コンクールにおいて誤審は無いのか?先日、某コンクールの結果を聴いて、某有名人が「あれは明らかに誤審です」と断言した。しかし、あくまでも個人の見解であって、スポーツのように写真、ヴィデオ等の資料が後押しするようなことは無い。あるとすれば録音となるが、録音では生で聞く臨場感等は判断できないので絶対的資料にはなり得ないのである。音楽の場合は、あくまでも、聞く人それぞれのの判断で審査し、それを集計して結果が出る。したがって、「誤審」と断言できるような客観的資料とか根拠はありえないのである。しかし、聞いた人が「???」と思う審査結果はある。聞いた人個々人の中にもそれぞれ審査結果があり、しかも千差万別なのだから当然である。それがコンクールなのだ!願わくば「出来るだけ客観性の高い結果」を期待するのみである。

上記のようなことを前提にして、8703自らが(演奏者として)体験したコンクールにおいて、個人的に「あれは誤審だ」と信じている事例が2件ある。

その一は、昭和55年の北海道合唱コンクール、庄司 寛部長、部員84名、札幌教育文化会館(?)、自由曲は「都会」からであった。(全校生800名中の部員84名は圧巻であった)

その二は、昭和60年の北海道合唱コンクール、横山琢哉部長、部員78名、函館市民会館、自由曲は「オンゴーオー二」であった。(3年連続全国大会出場を断たれ、翌61年春に8703は岩東を去った)

あくまでも、個人的思い込みの世界であるが、「金賞、全国大会出場!」という場面より、「何故、どうして?」と落胆した場面の方が強烈な印象として残っている。だから、「誤審」と信じたいのかもしれない。あの頃の連中はどうしているであろうか?音信有る無し様々だが、懐かしくもほろ苦い思い出である。
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スタイル荘

2007-10-25 15:45:18 | 合唱
「スタイル荘」の名前を聞いて覚えている人は何人いるであろうか?少なくとも60名くらいはいるはずだ。
1983年(昭和58年)、岩見沢沢東高校合唱部が盛岡市で行なわれた全日本合唱コンクールに出場した際に宿泊した民宿名である。確か、以前は製縫工場の女工さんたちが寝泊りした寄宿舎風の建物であった。

参加数を写真で確認してみると70名である。「とにかくお金が無いので安い所」を第一条件に探してもらった記憶が残っている。
到着してみると、どうしても入りきれない(部屋が不足)ということで急きょ物置に使用していた部屋を空けて何人かを詰め込んだとか、色々エピソードが残った遠征であった。そして、当時はまだ青函連絡船で津軽海峡を渡っていた。8703にとって、あれが最後の青函航路往復になったはずである。

大会は11月19・20日、岩手県民会館で行なわれた。選択曲(今の課題曲)が、“受胎告知”「ジャンコクトー礼賛」より、自由曲が「青猪の歌」より“みちのく”であった。1年生から3年生まで全員参加の大会であったが、帰りの連絡船中で3年生の一部が羽目をはずしかけて、私が怒った記憶もかすかに残っている。11月20日過ぎまで部活で頑張った3年生が「ようやく終わた!」と、多少舞い上がるのは当然のことかと今では思っている。

あの岩手県民会館で間もなく今年の全国大会(中・高の部)が開催される。北海道から参加する5校の健闘を心から期待したい。それにしても、あの頃の岩東生は逞しかった(今がどうかは良く分からないが)。懐かしい思い出である。


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日本シリーズ

2007-10-24 22:24:58 | インポート
今年の日本シリーズは、昨年に続いて日ハムと中日の対戦になった。8703念願の巨人対日ハム戦は幻に終わった。かくなる上は、心置きなく日本ハムファイターズを熱烈応援することが出来る(中日フアンの方、ごめんなさい)。

第1戦か2戦を応援に行こうと考え、チケットを打診したところ到底無理とわかった(一般販売されていないSS席だが)。そこで、11月3日予定の第6戦に行くことにした。第6戦ということは早期決着がついた場合は、それこそ幻になる。しかし、今年は第6戦か7戦までもつれ込むと予想し、最終的には、日ハムが連覇することを期待している。
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自主公演

2007-10-23 20:10:02 | 合唱
年間通して定期的に活動を続けている合唱団にとって最も大切な行事が自主公演(定期演奏会等)であろう。それは、一般合唱団であろうが、学生、生徒の合唱団であろうが共通して言えることと、8703は思っている。

先般行なわれた市民合唱祭の出場団体を見て、一般合唱団では自主公演活動を行なっている団体が約4割である。中には「我々の最大の行事はコンクールである」という団体があるかもしれなし、「春のフェステバルと秋の市民合唱祭がメインの行事である」という団体があるかもしれない。活動内容や目指すところが各団によって違うことは当然である。

冒頭に「年間通して定期的に活動を続けている」と書いたが、この前提に合致している団体であれば自主的な公演活動は必然的なことになるであろう、と、私は考えている。とすれば、今回出場した団体の約6割が定期的活動をしていないことになるのであろうか?ただ、中には「お母さんコーラス大会」に出場している団体もあり、そのような団体は必ず定期的練習をしている団体である。したがって、5割と言って良いであろう。

定期的な練習を継続する合唱団にとっては自主公演こそが活動の集大成であり、真価を問われる機会である。今回の合唱祭には初めて名前を聞く団体もあり、合唱連盟に加入していない団体もあるので、実態がつかみにくい団体が幾つかある。各団が積極的な日常活動を積み重ねて、その成果を定期的に発表する場を大切にして欲しいと願っている。
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紅葉と新世界、そして冬の旅へ!

2007-10-22 15:58:54 | インポート
今、NHKFMでドボルザークの「新世界」を聞いている。外を見ると曇り空で、我が家の庭の木々(と言うほどたくさんは無い)がかなり色づいて来て、秋深し、と言うよりも冬近しという方が当たっている風情である。その景色を眺めながら「新世界」を聞いていると、とてもマッチすることに気がついた。庭の餌場に集まっている雀たちまでが、音楽に合わせて餌を食んでいるように見えてくるから不思議である。

まだ16時前というのに家の中は暗くて、そろそろ点灯しなければパソコンの手元が怪しくなる。「新世界」が季節で言えば秋~冬、時間で言えば夕刻に合う曲であるこを確認するひと時になった。

10月も下旬を迎えるが、比較的温暖な日が続いている。したがって、木々の紅葉も明らかに遅れているようである。冬の長い北海道では少しでも遅い降雪・積雪を望みたい(特に平地では)。しかし、確実に冬将軍はやって来る。間もなく、約半年にわたる「冬の旅」が始まる。
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