今市日記 ( 納豆有時心和 )

いまいちすっきりしない納豆関連情報をメインにして日々の状況を書いています。

青森・太子食品の「北の大豆」新穀大豆

2016年01月21日 | 市場調査
こちらは今日見かけたス-パ-マ-ケット・ライフの納豆棚の一部です。


なかなか普段見ることのできない納豆もありますが今回のテ-マは青森・太子食品の
「北の大豆」です。

今年も新穀大豆の表示がある納豆が出始めてきました。
2015年生産の大豆を使ってできた納豆なのでしょうね。


私といえばとりあえず納豆棚の様子を写真に撮って家に持ち帰りチェックしてみたと
ころ納豆ラベル的には残念ながら昨年のものと全く同じでしたので購入することを断
念いたしました。

しかしこれらの納豆は間違いなく美味しい納豆です。
わずかな期間しか販売されておりませんので一度試してみてください。

OisixのPB納豆

2016年01月21日 | 納豆
先日立川のららぽ-とへ行った日にまずは吉祥寺へよりOisixや中道通りのアンテ
ナショップを市場調査してきました。

まずは高知県のアンテナショップ高知屋、こちらは従来からのエガワ食品の納豆が

2種類、変化なしです。
そしてその向かいにあるもう一つのアンテナショップ麦わら帽子は何と納豆そのも
のをもはや置いていませんでした、何ということでしょう。
ショックで写真を撮ってくる気にもなりませんでした。
中道通り地区、成果なしです。

さて次は吉祥寺駅に戻ってOisixです。


このお店の納豆棚です。


そしてここで見つけたのがOisixのPB納豆2種類です。
小粒と中粒ですね。




ここからは中粒納豆で見ていきます。

メ-カ-は書かれていません。

これは手掛かりになるでしょうか?
東北の納豆メ-カ-でこんなトレ-を見たことがあるような気がするのですが・・・。


トレ-を開けるとたれとからしが入っています。

たれにメ-カ-の記載はありませんでしたが「伝えます、豊かな味」という文言はまぎ
れもなくユニ-フ-ドでしょう。

大豆は中粒。

糸引きはそんなに強い感じはしませんでしたが大豆にはこしがあって、私の好きなタイ
プでたれとのからみもよくおいしくいただきました。















鎌倉山納豆野呂食品・カップ 納豆小粒(第20回全国納豆鑑評会受賞納豆)

2016年01月20日 | 納豆鑑評会
この納豆はららぽーと立川立飛に入っているス-パ-のブル-ミング・ブル-ミ-
で見つけました。
神奈川県の納豆メ-カ-鎌倉山納豆野呂食品さんの「カップ 納豆小粒」ですね。


この納豆は今年の第20回全国納豆鑑評会の小粒・極小粒部門で特別賞の関東農政
局長賞を受賞しています。



カップはこんな感じでたれとからしが付いています。

たれは鎌倉山納豆野呂食品の専用たれ、からしはチヨダ製となっています。

大豆は小粒です。


この納豆をかき混ぜてみると糸引き、ねばりがすごいです。

この納豆は小粒ですがしこしこ感があってたれもさっぱり系で私好みの納豆でおい
しくいただきました。

さて、この鎌倉山納豆野呂食品さんは今回の第20回全国納豆鑑評会でもうひとつ
大粒納豆でも受賞しています。

> 2015年07月24日第20回全国納豆鑑評会受賞納豆(7)・・・鎌倉山納豆野呂食品・鎌倉大粒






iyの「ご当地納豆まつり」

2016年01月20日 | イベント
私の定点観測ス-パ-であるiyで今日「ご当地納豆まつり」というイベントが開催
されていました。
店内のほんの一角を利用しての開催ではありますがこんな催しをやっていただくの
は私個人的には大変うれしくiyさんに感謝いたします。


全体像はこちら、これで全てです。


まずは右半分。

北海道オシキリ食品の「十勝納豆小粒」、東京菅谷食品の今年の全国納豆鑑評会で
最優秀賞を受賞した「つるの子納豆」そして茨城だるま食品の「伝承納豆」が並ん
でいます。

次は左半分。

同じく茨城だるま食品の「わら納豆」と「黒豆納豆」そして7プレミアムの極小粒
と小粒納豆。

ただ、せっかく「ご当地納豆まつり」と謳っているのだから7プレミアムの2種類
の納豆はいらなかったですね。
邪魔でした。
もっと別のどこかの納豆にしてほしかったですね。

尚、私の持っている納豆ラベルを確認した結果、茨城だるま食品の「伝承納豆」が
マイナ-チェンジしていることが判明したので明日にでも買いにいきたいと思いま
す。


カジノヤの国産中粒納豆(納豆再食)

2016年01月20日 | 納豆再食
この納豆は間違いなく私にとって新種の納豆だと思って買ったのですが家に帰って
確認してみると過去に購入したものと全く同じでした。

最近こんなのが増えてきています。
それだけ歳を取ったということでしょうか?、ダブりが増えています。

そんな納豆の最近のものがこちらです。
しかしせっかくなので食べてみました。




神奈川のカジノヤさんの国産中粒納豆です。
2009年5月に買っていました。

トレ-を開けるとたれとからしが入っています。


たれ、からしともメ-カ-はシンコ-フ-ズです。


大豆はラベルに表示の通り中粒です。


糸引きがよく、大豆のえぐみも感ぜずおいしくいただきました。




やっとこの納豆を見つけました

2016年01月19日 | 納豆
この納豆は3年前以前にはこの時期、近所のどのス-パ-の納豆棚にも当たり前に
並んでいたのですが2年前からピタっと姿を消し2年前は埼玉県与野市の与野フ-
ドセンタ-そして昨年は八王子のアルプスというス-パ-にいずれもチラシ情報で
探して何とか買ってきました。
今年はチラシ情報も見つけられず若干途方にくれていました。

さて、別件で昨年はどうしたのかなという事案が出てきて昨年の今の時期の自分の
日記を読み返してみていたところ「この納豆をわざわざ遠い八王子のス-パ-まで
買いに行ってきたのにこんな近くのス-パ-で見かけるなんてすごく損した気分だ」
と嘆いている情けない自分を発見しました。

ということで、ダメモトで今日わりと近くのそのス-パ-へ行ってきました。
こちらのス-パ-です。

ジャパンミ-ト卸売市場です。

どきどきしながらこのお店の納豆棚へ一直線で向かいました。
しかし、残念ながらありませんでした。

ジャパンミ-トのPB納豆とあとはナショナルブランドの納豆だけです。

「やっぱりダメか」と落ち込んで後ろを振り返るとそこに特売コ-ナ-があって、
「何と・・・!」でございました。


ありました!
お目当ての、あづま食品の百点太郎です。




いやっ~、今年ははらはらしましたが何とか入手することができました。
この納豆は合格祈願納豆ですが毎年の干支も表示した12月~2月までの期間限定販売
で特に私にとっては納豆ラベル収集12年目で今年のこの申年の百点太郎が12個目の
干支となります。

さて、こちらのJANコ-ドがおみくじになっています。


開けてみるとこんな結果でした。
       











コンビニ・ス-パ-のPB納豆二題

2016年01月18日 | 納豆
「国境の長いトンネルを抜けると雪国であった。」という有名な小説の出だしが
ありますが、今日はまさに「朝目を覚ますと雪国であった。」状態になっていま
した。
こちらが私の住んでいる多摩地区の今日の午前中の状況です。


さて、今回はコンビニやス-パ-のPB納豆を2個紹介します。

まずはス-パ-マ-ケット、ライフコ-ポレ-ションのひきわり納豆です。
ライフのPB納豆のひきわりは初めて見たような気がします。


メ-カ-は栃木のあづま食品です。

この納豆は子供に食べられてしまいました。
我が家では納豆は「eat free]で誰でも食べたい時に自由に食べていいことにして
いますから文句は言えませんが最近ひきわり納豆は離乳食に使われたり、ひきわり
納豆大好き男に食べられたりと最近私に口にはあまり入っていないような気がしま
す。

もうひとつはサ-クルKやサンククスのコンビニやス-パ-を運営するユニ-グル
-プのPB納豆です。
ユニ-のPB商品にはスタイルワン(Style ONE)と上位のプライムワン(Prime
ONE)という2つのPBがありますが今回のはプライムワンの小粒納豆です。


これもメ-カ-は栃木のあづま食品でした。

この納豆はマイナ-チェンジです。

この納豆の前回購入分はこちらです。
2014年7月に買っていますね。


今回は基本的な構成は同じ感じですが背景の色がピンクになってたりアレルギ-物
資が表示されたり納豆の器や内容量に変更があったりしてました。





2016年1月3回目の新着納豆ラベルを掲示しました

2016年01月18日 | 新着納豆ラベル
本日、2016年1月3回目の新着納豆ラベルNO.11~15の5枚を私の
HP「納豆LABELの小部屋」に追加しました。

> 納豆LABELの小部屋

今回掲示したのは下の5枚で全て京都の納豆屋さん高橋食品から取寄せして買
ったものが2枚と所沢の食の駅、寄り道の駅で購入したものが3枚です。

区分別には新着納豆ラベルが3枚、マイナ-チェンジが2枚というところです。

尚、右側に小さな画像があるものはマイナ-チェンジ、リニュ-アルあるいはキャン
ペ-ン・鑑評会その他で変更になっている納豆ラベルの前回登場分を表示しています。

11 京都 高橋食品工業 祇園納豆
     
(マイナ-チェンジ:高橋食品から取寄せ)

12 埼玉 丸正納豆製造所 ひきわり納豆

(新着納豆ラベル:食の駅で購入)

13 埼玉 丸正納豆製造所 一番蔵秘伝手造り納豆

(マイナ-チェンジ:食の駅で購入)

14 埼玉 渡辺食品製造所 直火炊き手造り納豆

(新着納豆ラベル:寄り道の駅で購入)

15 京都 高橋食品工業 しそ海苔ひき割国産納豆
     
(新着納豆ラベル:高橋食品から取寄せ)

どっちの駅弁にしようか?

2016年01月17日 | 日記
室蘭も本日が最終日です。
街なかを歩いていると多摩地区ではまず見かけないような車に出会いますね。




さて、東室蘭を12時少し前の電車に乗るので東室蘭駅の売店で昼食用の駅弁を
物色です。

左のホタテとトンカツのホタトン弁当にするか右の風呂敷に包まれた母恋めしに
するかしばらく悩みましたが結局母恋めしにしました。


母恋めしの説明はこちらです。


炊込みご飯にホッキ貝を付けたおにぎりが2個、1個はホッキ貝の貝殻に入っています。
あと、スモ-クチ-ズとスモ-クエッグとなすのつけものとあとなぜかキャンディ-
が1個。
これが知る人ぞ知る母恋めしです。




2個のおにぎりのうち1個はホッキ貝の貝殻のなかに入っています。




なかなかおいしかったです。






ヤマダイの合格祈願納豆

2016年01月17日 | 納豆
今の時期北海道の納豆屋さんも「合格祈願納豆」を出していました。
今日の納豆はヤマダイフ-ズプロセシングさんの「合格祈願納豆」で
ございます。




この納豆は受験応援専用の納豆ですね。
中を開けるとたれとからしがセットされています。

いずれもメ-カ-は不明でした。

大豆は極小粒ですか。


おいしくいただきました。


北海道はまなす食品の冬納豆

2016年01月16日 | 納豆
コ-プさっぽろのはまなす食品は春、夏、秋と季節の納豆を出してまあここ
まできたら冬の納豆も出すだろうと当然に思ってはいましたがやはり実際に
出してもらうとうれしいものです。

昨日入手しました、こちらですね。
「冬納豆道産魚醤とゆずの特製たれ」です。




「どこでもユキちゃん」というよく知らないゆるキャラもでていますがどうや
らこれは北海道新幹線開業PRキャラクタ-のようです。

トレ-を開けるとたれが入っています。

メ-カ-は不明です。

大豆は小粒。


やわらかめでちょっとしつこい感じのたれかな、と思って食べたらまずゆずの
味がきて意外とさっぱり系で結構おいしくいただきました。


> 春納豆 ほんほりさくら香る納豆
> 夏納豆 さわやか夏納豆特製塩レモン入りタレ付き
> 秋納豆 きのこ旨だれ納豆


室蘭に来ました

2016年01月15日 | 日記
昨日急用ができて室蘭へ行きました。
最近はもっぱら新幹線・電車でのお出かけです。

ここは青森駅です。

「青森駅は雪の中・・・」でした。

ここからは室蘭です。
つらら、というものを久しぶりに見ました。


室蘭も今日は青森に負けないくらい雪がたっぷりありました。
最近の雪かきはすっかりハイテクになっていましたね。













水戸フ-ズの北海道小粒納豆がマイナ-チェンジ

2016年01月13日 | マイナ-チェンジ
この納豆ラベルは昨年末、ス-パ-のオ-ケ-で買った茨城の納豆メ-カ-水戸
フ-ズの「北海道小粒納豆」でございます。





そしてこちらがこの納豆の前回購入分です。
2014年9月に購入しています。


今回変わっているのは右上の「おいしさの秘密」ですね。
前回3行書きだったのが今回4行書きに変わっています。

どういう理由かはわかりませんが前回「グルタミン酸が30%アップ」といって
たのが今回は「グルタミン酸がより多くなる」と具体的な数字をはずしています。

いい悪いは別にして数字を決め打ちして言い切ってしまうと数字がひとり歩きし
て想定外の問題が発生する可能性もありますからね。

科学者ならばいざしらず納豆メ-カ-としては適切な判断ではなかったかと私は
個人的には思います。









ららぽーと立川立飛へ行ってきました

2016年01月12日 | 市場調査
昨年の12月10日にグランドオ-プンしたららぽーと立川立飛へ行ってきました。
開店当初はは混雑するだろうと避けたら冬休みそして年末年始を迎え、冬休みが終わ
ったなと思ったら成人の日を含む3連休となり、今日になってしまいました。
約1ヶ月遅れとなりました。

多摩モノレ-ルの立川北駅から二つ目の立飛駅で降りるとららぽーと立川立飛とはほ
とんど直結です。





ものすごい数の様々な専門店が入っていて平日ながら結構な賑わいでしたが納豆以外
はあまり興味がないのでそのへんは省略です。

さてここに入っているのは「ブル-ミング・ブル-ミ-」といういなげや系のス-パ
-です。


店に入っていきなり納豆棚に遭遇。

しかしこの納豆棚には東京の2つの納豆メ-カ-、登喜和食品と菅谷食品の納豆しか
ありません。
「えっ、これだけ?」と思ったらこの棚の裏に本来の納豆棚がありました。
どうやらここの棚はある種イベント的な棚だったようです。

本来の納豆棚はこちらです。

ナショナルブランドがメインであと東京の保谷納豆のものも目立ちましたが持ってい
ない納豆が2個ほどあって買ってきちゃいました。








福島・だいもんじ食品の大粒納豆

2016年01月11日 | マイナ-チェンジ
もう昨年のことになってしまいますが「だいぶつなっとう」を探しに奈良県の
アンテナショップ「奈良まほろば館」へ行ったときついでに福島のアンテナシ
ョップ「日本橋ふくしま館」にも寄ってきました。


もうかなり日が陰ってきている時間帯だったので納豆はほとんど売れてしまっ
ていて残りわずかな状態でしたがそんな中からこちらの納豆を買ってみました。




だいもんじ食品の大粒納豆ですね。

トレ-を開けるとたれだけ入っていました。
メ-カ-はわかりません。


大豆は大粒、糸引きがよくしこしことした食感でおいしくいただきました。


さて、この納豆の私の前回購入分はこちらでした。
賞味期限の表示はありませんが2009年5月です。

今回、右上の「だいもんじ」というフレ-ズが前回は「大文字」と漢字になっています。

ただ、ちょっと気になったのがこちらの前々回分。

これは2008年8月に購入しています。
この納豆ラベルには2004年の全国納豆鑑評会の受賞表示がありますので
5年間の受賞表示期限が終了して上の2009年に買った前回分に変わった
と考えるのが一般的でしょう。
ただ右上の商号は「だいもんじ」とひらがなになっていますね。

そうすると前々回の納豆ラベルから全国納豆鑑評会の受賞表示をとると今回
分とかなり類似してしまいますね。