一枚なのになぜ3種?というつっこみはさておいて・・・(笑)
この時期、あちこちでマメ科の植物を見かけます。
台風前に様子を見に行った池のほとりや、台風後に歩いた宇治川堤防でも、元気に伸びている様子を見ることができました。
最初は一つずつ載せようと思ったのですが、絞りきれずに結局3種ずつ紹介することに・・・
(みん花時代に一日4枚載せていた習慣がまだ残っているようです^^;)
最初は、この時期いたるところで見られる、北米原産アレチヌスビトハギです。

マメ科ヌスビトハギ属。在来のヌスビトハギに比べ大型で、綺麗なピンクの花を咲かせます。
盗人という名前は、実の形が由来ということですが、私にはこのピンクの花の正面顔が盗人顔に見えます^^;

その実ですが、ヌスビトハギほどではないものの、めがね型になります。

そして、ガムテープでも取ることができない強力な引っ付き虫となります。その点、コセンダングサよりたちが悪いです。

二つ目は、やっと見られました!クサネムの花♪
マメ科クサネム属。パステルイエローの花が可愛いです。

最近、休耕田などでびっしり繁殖している姿をよく見かけますが、ネットで検索すると、「恐怖の雑草」「クサネムの防除方法」のような記事が沢山でてきて、相当問題になっているようです。
この写真は、去年撮った実の写真です。実も細いネムっぽいですね。

最後は、ツルマメ。
マメ科ダイズ属。

その名の通り、ツルが伸びてそこにミニサイズの蝶形の花を咲かせます。
花のアップです。

全く目立ちませんが、その分、見つけたときは嬉しいです^^
ダイズのような実を付けるそうですので、それも見られたらいいな~

この時期、あちこちでマメ科の植物を見かけます。
台風前に様子を見に行った池のほとりや、台風後に歩いた宇治川堤防でも、元気に伸びている様子を見ることができました。
最初は一つずつ載せようと思ったのですが、絞りきれずに結局3種ずつ紹介することに・・・
(みん花時代に一日4枚載せていた習慣がまだ残っているようです^^;)
最初は、この時期いたるところで見られる、北米原産アレチヌスビトハギです。

マメ科ヌスビトハギ属。在来のヌスビトハギに比べ大型で、綺麗なピンクの花を咲かせます。
盗人という名前は、実の形が由来ということですが、私にはこのピンクの花の正面顔が盗人顔に見えます^^;


その実ですが、ヌスビトハギほどではないものの、めがね型になります。

そして、ガムテープでも取ることができない強力な引っ付き虫となります。その点、コセンダングサよりたちが悪いです。


二つ目は、やっと見られました!クサネムの花♪
マメ科クサネム属。パステルイエローの花が可愛いです。


最近、休耕田などでびっしり繁殖している姿をよく見かけますが、ネットで検索すると、「恐怖の雑草」「クサネムの防除方法」のような記事が沢山でてきて、相当問題になっているようです。
この写真は、去年撮った実の写真です。実も細いネムっぽいですね。

最後は、ツルマメ。
マメ科ダイズ属。

その名の通り、ツルが伸びてそこにミニサイズの蝶形の花を咲かせます。
花のアップです。

全く目立ちませんが、その分、見つけたときは嬉しいです^^
ダイズのような実を付けるそうですので、それも見られたらいいな~

