紅白シリーズラストを飾るのは「イヌタデ」の仲間たちです。
先日投稿したイタドリもタデ科でしたが、この時期、イヌタデを始めとしてあちこちでタデ科の花を見かけます。
良く見るタデからあまり見ないタデまで、少し昔に撮った写真も含めて大放出します!
最初は、オオイヌタデ。
イヌタデに比べて花序が大きく垂れ下がります。色は白っぽいです。
JRの宇治川橋梁の下に群生していました。
同じ場所で混じって咲いていたオオケタデ。
アジア原産の帰化植物です。
おととし、京都府立植物園で見たオオケタデの巨木ならぬ、巨株。花の大きさとあでやかさはピカイチです。
元々はこれで紅白シリーズ最終にするつもりだったのですが、私のフォルダには他にもタデ科がいっぱい!
私は出してくれないの!?と催促するので、今日の特集になりました。
同じ日、大量に見かけたタデ科。
小さくて分かりにくいですが、花序の細い感じはハナタデのようです。
お次は、去年の写真ですが、京都府立植物園の湿地ゾーンで見かけた超細いタデ。
ボントクタデです。
ヤナギタデに似ていますが辛味がないので、愚鈍を意味する「ボントク」という名前を付けられたそうです。
葉にV字形の模様があるのが特徴です。
次の花は、アイ。別名タデアイ。
知らなかったのですが、藍染に使う植物はこのアイなんだそうです。
アイの葉を乾燥させてから発酵させて用いる方法は、今は徳島にしか残っていないとWikipedia先生は言ってました。
さて、この花は今の時期暗い林内などで良く見かけるミズヒキです。
暗い、ゆれる、花が小さいの三重苦でまともな写真が撮れたためしがありません^^;
ここまでの植物はすべてタデ科イヌタデ属。
というわけで、本家本元のイヌタデ登場です!
日本中いたるところに見られる植物で、花を赤飯に見立てて「アカマンマ」の別名があります。
花は開かず、そのまま実になります。
トリは、同じくタデ科イヌタデ属のサクラタデで!!
上品な桜色と可愛い花は文句なしにタデ科のプリンセスです。
お付き合い有難うございました~^o^/
先日投稿したイタドリもタデ科でしたが、この時期、イヌタデを始めとしてあちこちでタデ科の花を見かけます。
良く見るタデからあまり見ないタデまで、少し昔に撮った写真も含めて大放出します!
最初は、オオイヌタデ。
イヌタデに比べて花序が大きく垂れ下がります。色は白っぽいです。
JRの宇治川橋梁の下に群生していました。
同じ場所で混じって咲いていたオオケタデ。
アジア原産の帰化植物です。
おととし、京都府立植物園で見たオオケタデの巨木ならぬ、巨株。花の大きさとあでやかさはピカイチです。
元々はこれで紅白シリーズ最終にするつもりだったのですが、私のフォルダには他にもタデ科がいっぱい!
私は出してくれないの!?と催促するので、今日の特集になりました。
同じ日、大量に見かけたタデ科。
小さくて分かりにくいですが、花序の細い感じはハナタデのようです。
お次は、去年の写真ですが、京都府立植物園の湿地ゾーンで見かけた超細いタデ。
ボントクタデです。
ヤナギタデに似ていますが辛味がないので、愚鈍を意味する「ボントク」という名前を付けられたそうです。
葉にV字形の模様があるのが特徴です。
次の花は、アイ。別名タデアイ。
知らなかったのですが、藍染に使う植物はこのアイなんだそうです。
アイの葉を乾燥させてから発酵させて用いる方法は、今は徳島にしか残っていないとWikipedia先生は言ってました。
さて、この花は今の時期暗い林内などで良く見かけるミズヒキです。
暗い、ゆれる、花が小さいの三重苦でまともな写真が撮れたためしがありません^^;
ここまでの植物はすべてタデ科イヌタデ属。
というわけで、本家本元のイヌタデ登場です!
日本中いたるところに見られる植物で、花を赤飯に見立てて「アカマンマ」の別名があります。
花は開かず、そのまま実になります。
トリは、同じくタデ科イヌタデ属のサクラタデで!!
上品な桜色と可愛い花は文句なしにタデ科のプリンセスです。
お付き合い有難うございました~^o^/