今日も一日自宅待機中で、久しぶりに朝ゆっくりしています^^
さて、今日は黄色、赤と続いた伊吹山色シリーズの最終、紫色の花特集です。
すでにご紹介した伊吹山固有種のルリトラノオ。
花期が終わりがけだったので、今度はもう少し早めに行ってみたいと思います。
紫の花はそれほど多いわけではなかったのですが、圧倒的な存在感で目を引いたのがこの「一輪でも花束」のリンドウです。
リンドウ科リンドウ属。漢字で書くと「竜肝」で、その名の通り生薬の竜肝の原料となります。
園芸品種も多く手ごろな値段で手に入るので、私もよく買ってくるのですが、自然の中で咲く濃い紫色の美しさは格別です。
一輪でも・・・
沢山でも綺麗です。
お次はクサフジです。
低地でも昔はよく見かけましたが、最近ナヨクサフジなどに取って代わられて減っているような気がします。
マメ科ソラマメ属。その名の通り、ミニチュア藤のような花を咲かせます。
花期が長く、5月頃から10月下旬までいつ行っても見られるそうです。
今回も数は少なかったですが、綺麗な花をみられました。
そして個体数としては今回一番多かったのがこのツリガネニンジン。
キキョウ科ツリガネニンジン属で、低地の山裾などでも比較的よく見かける花ですが、可憐な釣鐘型の花は何度見ても可愛いです。
それにしても、花が釣鐘型に完璧についている個体はほとんどなく、こんな感じでしか見られませんでした。
実はこんな感じ。
最後の2つは紫というより紫がかったピンク色なのですが、こちらで紹介します。
こちらはタニソバ。
タデ科イヌタデ属で、地面を這うようにそこここに伸びていました。
特に目立ったのが紅葉。真っ赤になった葉が、花以上に目立っていました。
そして最後は高山植物ではおなじみのハクサンフウロです。
フウロソウ科フウロソウ属。
なぜか虫(ハムシ)に大人気で、穴が開いていない個体がほとんど見当たりませんでした^^;
これで3日に亘った色シリーズは終了、そして伊吹山の植物紹介もほぼ終了です。
明日は番外編として、花と虫特集の予定です。
期待しないで待っていてくださいね~^o^/
さて、今日は黄色、赤と続いた伊吹山色シリーズの最終、紫色の花特集です。
すでにご紹介した伊吹山固有種のルリトラノオ。
花期が終わりがけだったので、今度はもう少し早めに行ってみたいと思います。
紫の花はそれほど多いわけではなかったのですが、圧倒的な存在感で目を引いたのがこの「一輪でも花束」のリンドウです。
リンドウ科リンドウ属。漢字で書くと「竜肝」で、その名の通り生薬の竜肝の原料となります。
園芸品種も多く手ごろな値段で手に入るので、私もよく買ってくるのですが、自然の中で咲く濃い紫色の美しさは格別です。
一輪でも・・・
沢山でも綺麗です。
お次はクサフジです。
低地でも昔はよく見かけましたが、最近ナヨクサフジなどに取って代わられて減っているような気がします。
マメ科ソラマメ属。その名の通り、ミニチュア藤のような花を咲かせます。
花期が長く、5月頃から10月下旬までいつ行っても見られるそうです。
今回も数は少なかったですが、綺麗な花をみられました。
そして個体数としては今回一番多かったのがこのツリガネニンジン。
キキョウ科ツリガネニンジン属で、低地の山裾などでも比較的よく見かける花ですが、可憐な釣鐘型の花は何度見ても可愛いです。
それにしても、花が釣鐘型に完璧についている個体はほとんどなく、こんな感じでしか見られませんでした。
実はこんな感じ。
最後の2つは紫というより紫がかったピンク色なのですが、こちらで紹介します。
こちらはタニソバ。
タデ科イヌタデ属で、地面を這うようにそこここに伸びていました。
特に目立ったのが紅葉。真っ赤になった葉が、花以上に目立っていました。
そして最後は高山植物ではおなじみのハクサンフウロです。
フウロソウ科フウロソウ属。
なぜか虫(ハムシ)に大人気で、穴が開いていない個体がほとんど見当たりませんでした^^;
これで3日に亘った色シリーズは終了、そして伊吹山の植物紹介もほぼ終了です。
明日は番外編として、花と虫特集の予定です。
期待しないで待っていてくださいね~^o^/