今堤防を歩くと、夏の名残と秋の始まりの花を見ることができます。
先週行った宇治川の花から、色の綺麗な美人さんを特集しました。
まずは夏の名残から・・・
最初はピンクのヒルガオ。
ヒルガオ科ヒルガオ属。花期は5~9月。
アサガオに似ているが、昼になってもしぼまないことから、名付けられた名前です。
堤防には比較的色が綺麗で大降りに花が多く、咲いていると結構目立ちます。
さすがにこの時期には数が減っています。
つぎは、青いツユクサです。
ツユクサ科ツユクサ属。花期は6~9月。
朝露のように昼には消える(しぼむ)ことから名付けられたという説があるそうですが、秋のこの時期には、昼間も咲いていました。
昔、花をつぶして色水を作ったことを思い出します。
水溶性の色素なので、友禅の下絵書きに使われるそうです。
お次は秋の始まり。
皆さんの投稿でも最近多くなってきた赤いヒガンバナです。
ヒガンバナ科ヒガンバナ属。
花期は9月中旬で、まさに秋のお彼岸の頃ですが、8月下旬にも咲いているところがあったようです。
いつも不思議に思うのですが、堤防のところどころで見られる彼岸花はどこから来たのでしょう??
そして本日ラスト、淡い黄色のアキノノゲシです。
キク科アキノノゲシ属。花期は8~11月。
可憐な花ですが、草全体はかなり大きくなり、人の背丈を越える株もあります。
今回は、咲きはじめだったので、それほど大きなものは見られませんでした。
地味好きではありますが、このように綺麗な色を見つけるとウキウキします^o^
先週行った宇治川の花から、色の綺麗な美人さんを特集しました。
まずは夏の名残から・・・
最初はピンクのヒルガオ。
ヒルガオ科ヒルガオ属。花期は5~9月。
アサガオに似ているが、昼になってもしぼまないことから、名付けられた名前です。
堤防には比較的色が綺麗で大降りに花が多く、咲いていると結構目立ちます。
さすがにこの時期には数が減っています。
つぎは、青いツユクサです。
ツユクサ科ツユクサ属。花期は6~9月。
朝露のように昼には消える(しぼむ)ことから名付けられたという説があるそうですが、秋のこの時期には、昼間も咲いていました。
昔、花をつぶして色水を作ったことを思い出します。
水溶性の色素なので、友禅の下絵書きに使われるそうです。
お次は秋の始まり。
皆さんの投稿でも最近多くなってきた赤いヒガンバナです。
ヒガンバナ科ヒガンバナ属。
花期は9月中旬で、まさに秋のお彼岸の頃ですが、8月下旬にも咲いているところがあったようです。
いつも不思議に思うのですが、堤防のところどころで見られる彼岸花はどこから来たのでしょう??
そして本日ラスト、淡い黄色のアキノノゲシです。
キク科アキノノゲシ属。花期は8~11月。
可憐な花ですが、草全体はかなり大きくなり、人の背丈を越える株もあります。
今回は、咲きはじめだったので、それほど大きなものは見られませんでした。
地味好きではありますが、このように綺麗な色を見つけるとウキウキします^o^