昨日は号外ということで、ユキワリイチゲ、見て!見て!
をしてしまいましたが、今日は自生地のある神社と、近くで見たその他の花々をご紹介したいと思います。
その神社の名は瀧樹神社(たぎじんじゃ)。
新名神高速道路甲賀土山ICを下りてすぐのところにあり、駐車場も完備されています。

鳥居をくぐると参道の両側に大きな杉の木が立ち並び、荘厳な雰囲気です。

やがて、社務所の右手、拝殿とその奥にお社が2つ、右側には瀧樹神社という額がかけられこちらが本殿のようです。
隣は天満宮で、天神さんが祀られているようでした。

本殿前に置かれていた御由緒書によると、この神社の地は「弥生時代に倭姫命が、天照大神の御心霊を奉戴巡行されたとき、この地域に四年間滞在されている。」神聖なところだそうです。
その地に、平安時代(885年)に伊勢国瀧原宮の御祭神、早秋津比古之命・速秋津比売神の分霊を勧請して創建されたのが、ここ瀧樹神社とのこと。
お参りもそこそこに、ユキワリイチゲを見に行ってしまったのですが、すごく歴史の古い神社だったようです。
しかも、「倭姫命禊の地」の石碑まで見つけながらその時は由来を知らなかったので写真も撮らず・・・
迂闊でした。
ここは、ユキワリイチゲ群生地というだけではなく、パワースポットだったんですね。
さて、神社の周りにはユキワリイチゲだけではなく、さまざまな春の花が咲いていました。
ユキワリイチゲの横には、ミヤマカタバミの姿がポツポツと・・・
ユキワリイチゲにおされ気味ですが、可憐な白い姿に心が洗われます。
(周りの比較的ごつい葉はユキワリイチゲです。)


よく見ると、ヤマネコノメソウの姿も・・・


少し暗い林下によく生えるセントウソウも咲き始めていました。

ユキワリソウ群生地の中にあった木、よく見るとシキミの花が咲いていました。

ユキワリイチゲ群生地の反対側には川が流れており、その周りにも色々な花が。
美人のザ・ツバキ。


ホトケノザが光を浴びて・・・


星の瞳ことオオイヌノフグリもびっくりするほどの群生。
ユキワリイチゲには負けへんよ~



ノボロギクも・・

川の流れを眺めながら、しばしノンビリ・・
ここで禊しはったんかな~
高速40分で行けるので、これから毎年恒例になりそうです^^

をしてしまいましたが、今日は自生地のある神社と、近くで見たその他の花々をご紹介したいと思います。
その神社の名は瀧樹神社(たぎじんじゃ)。
新名神高速道路甲賀土山ICを下りてすぐのところにあり、駐車場も完備されています。

鳥居をくぐると参道の両側に大きな杉の木が立ち並び、荘厳な雰囲気です。

やがて、社務所の右手、拝殿とその奥にお社が2つ、右側には瀧樹神社という額がかけられこちらが本殿のようです。
隣は天満宮で、天神さんが祀られているようでした。

本殿前に置かれていた御由緒書によると、この神社の地は「弥生時代に倭姫命が、天照大神の御心霊を奉戴巡行されたとき、この地域に四年間滞在されている。」神聖なところだそうです。
その地に、平安時代(885年)に伊勢国瀧原宮の御祭神、早秋津比古之命・速秋津比売神の分霊を勧請して創建されたのが、ここ瀧樹神社とのこと。
お参りもそこそこに、ユキワリイチゲを見に行ってしまったのですが、すごく歴史の古い神社だったようです。
しかも、「倭姫命禊の地」の石碑まで見つけながらその時は由来を知らなかったので写真も撮らず・・・
迂闊でした。
ここは、ユキワリイチゲ群生地というだけではなく、パワースポットだったんですね。
さて、神社の周りにはユキワリイチゲだけではなく、さまざまな春の花が咲いていました。
ユキワリイチゲの横には、ミヤマカタバミの姿がポツポツと・・・
ユキワリイチゲにおされ気味ですが、可憐な白い姿に心が洗われます。
(周りの比較的ごつい葉はユキワリイチゲです。)



よく見ると、ヤマネコノメソウの姿も・・・



少し暗い林下によく生えるセントウソウも咲き始めていました。

ユキワリソウ群生地の中にあった木、よく見るとシキミの花が咲いていました。

ユキワリイチゲ群生地の反対側には川が流れており、その周りにも色々な花が。
美人のザ・ツバキ。


ホトケノザが光を浴びて・・・


星の瞳ことオオイヌノフグリもびっくりするほどの群生。
ユキワリイチゲには負けへんよ~



ノボロギクも・・

川の流れを眺めながら、しばしノンビリ・・
ここで禊しはったんかな~
高速40分で行けるので、これから毎年恒例になりそうです^^

