令和二年、子年!
宇治市植物公園の花と水のタペストリー、令和二年(2020年)子年をお祝いする二匹のネズミの柄です。
去年のなつみかんの投稿をご覧になった方は、あれ、と思われたのでは・・・
そう、予算不足で去年の亥年から「草花」ではなく、「木本」のタペストリーに変わったはず・・
それがなんと、今年は超太っ腹なタキイ種苗さんのおかげで、また鮮やかなタペストリーが復活したのです!
まだ植えてから間もないので、少し図柄が分かりにくいですが、もうちょっとアップにしてみたら・・
・・・余計に分かりにくいかも。
図柄の説明はこちらに →
拡大しても読みにくいと思いますが、
「今回の絵柄はタキイ種苗株式会社からご提供いただいた花苗を用いて絵柄を表現しています。花苗にはタキイ種苗
オリジナル品種のビオラ「ビビ」シリーズやパンジー「ナチュレ」シリーズを使用しています。」
とあります。
また植え付には多数の市民ボランティアが活躍したそうで、知っていれば私も行きたかったくらいです。
ぜひとも今年一年で終わらせず、多少寄付してもいいので、来年も続けてほしいものです。
プランターはこんな感じ。→
このタペストリー、園内のどこからでもよく見えます。
入り口を入る前の池からも・・・
広場に向かって降りる階段の上からも・・・
もちろん、広場のどこから見てもよく見えて、絵になります。
春らしい菜の花とともに・・・
お正月仕様の切り株とともに・・・
あれ、斜めからの方が絵柄がよく分かるかも(笑)
園内で咲いていた十月桜
咲き始めのスイセンに初春を感じます。
ムラサキシキブは宇治ゆかりということで沢山植えられています。
(宇治→源氏物語宇治十帖→紫式部)
名残の紅葉とともに・・・
今年はひっそりと元旦を迎えていますが、体が動く限り今年もあちこちウロウロ植物を見に行きたいと思います。
できれば育てる方も少しずつ・・・
ちょっと欲張りかな?
こんななつみかんですが、どうぞ今年もよろしくお願いいたします!!