今日も、相変わらずのご近所散歩からのレポートです。
咲くのを楽しみにしていたスイフヨウ(酔芙蓉;アオイ科フヨウ属)が9月下旬にようやく咲きました。
しかもこれまで見たことのないフリフリピンクのドレス姿!
どのお花も綺麗なピンク色で目を奪われました。
ところでご存じの通りスイフヨウはフヨウの園芸品種。
朝は白、夕方になると赤く変化することから、酔っ払いに例えて「酔芙蓉」と名付けられました。
上のピンク色の花の写真を撮ったのがちょうど正午頃。
ということは朝に見に行ったら、純白の花が見られるはず!
ということで数日後、7時前に見に行ってみました。
すると・・・
確かに白い花が!
でもなんとなく赤い花も混じってすっきりしません。
これなんて、完全に紅白半々ですね。
こちらも。綺麗ですけど。
やっと白だけの花を見つけました。
見ての通り、フヨウには沢山の蕾が固まって付き、しかも同時には咲かないようです。
なので、私が見に行った日の朝に咲いたのが白、前日咲いた花が赤くなっで残っているということなんでしょう。
これは両側2輪が昨日の花、中央だけが今日咲いたようです。
全体はこんな感じです。
満開とはいきませんが、蕾が沢山残っているので、まだまだ咲きそうです。
朝に純白、昼にピンク、夕方真っ赤・・・が見られたらよかったのですが・・・
中途半端なレポートですみません。
ところで、スイフヨウの写真を撮っているときに見つけた緑色をしたガの幼虫。
調べてみたら、フタトガリコヤガというガの幼虫のようです。
大繁殖すると葉がボロボロになるそうですが、まだ控えめでしたね~
成虫も見てみたいです。
【撮影:2021/9末~10上旬 宇治市】
最新の画像[もっと見る]
- 2024年紅葉ラストは琵琶湖疏水 4時間前
- 2024年紅葉ラストは琵琶湖疏水 4時間前
- 2024年紅葉ラストは琵琶湖疏水 4時間前
- 2024年紅葉ラストは琵琶湖疏水 4時間前
- 2024年紅葉ラストは琵琶湖疏水 4時間前
- 2024年紅葉ラストは琵琶湖疏水 4時間前
- 2024年紅葉ラストは琵琶湖疏水 4時間前
- 2024年紅葉ラストは琵琶湖疏水 4時間前
- 2024年紅葉ラストは琵琶湖疏水 4時間前
- 2024年紅葉ラストは琵琶湖疏水 4時間前
酔芙蓉どころか、花をほとんど知らず、
二色の花を見ましたと
質問したことを思い出します。
そして酔芙蓉、この花は、酔って色を変えるんだと
思いました^^;
緊急事態宣言解除、
駅近の居酒屋、外にある席で、数人の
おじさん達が、賑やかにマスクせず会話して、
飲んでいました。
この景色、普通の景色なんですが、また波が
来ないといいなぁとも思いました(@_@)
スイフヨウの赤白混合の木は私も見たことがあります。
きのう滋賀県にある佐川美術館に行ってきました。ここの常設展、平山郁夫画伯のコーナーを見ていたら、浄瑠璃寺の絵が展示されていました。ここはなつみかんさんのお気に入りのお寺でしたね。
秋も深まり、野の花も少しずつ減ってきました。
まだまだ暑いとはいうものの、10月ですね。
さて、スイフヨウを初めて見たときは、接ぎ木かと思いました。
光が当たりアントシアニンが合成されて赤くなると知ったのはその後です。
昨日アブリルさんが解説されていました。
ウメなどの源平咲きとは少し違うメカニズムですね。
山の樹々も色づいています。
今週は紅葉と星空を眺めに出かけてきます。
晴れるかな?
おはようございます。
朝から隠れてお酒を飲んだのでしょうか?
中途半端な赤くなり方ですね。(笑)
酔芙蓉ってこんな色の変化ではなかったような?!
全体の色が変化していきますよね。
赤と白が混じって咲く品種なのでしょうか?
フタトガリコヤガ、綺麗な幼虫ですね。
お早う御座います。スイフヨウはピンク、シロの
単色でしか見たことないですが時間帯によって
色が変わるのを初めて知りました。
正に字のごとくでしょうか、変化が見られて
なつみかんさんのお陰です。
早起きは三文の得ですね~
今年最後の夏日らしいですが30度に、朝から暑いです。
今日も散策見送りです(笑)
スイフヨウって良くつけられた名前ですよね。
夕方になったらほろ酔いでほんのり染まる・・
のはずがたまには変わらない、またはお酒って聞いただけで酔っちゃうそんな子も居るのかな?
と思ったら、なんと複数のお花が咲いてたという事なの?
この子達もソロソロお終い、又来年かな?
本当に幾つかの蕾が固まっているようですね。
だから白い花と赤い花が混じるのですね。
調べたら、クスダマスイフヨウとか、クスダマザキスイフヨウと言われる種類のようですが、どうでしょうか。
とても珍しい気がしますが。
それはさておき、朝にも見に行かれたとは流石はなつみかんさんですね。
こんな素敵なスイフヨウ、見てみたいものです。
今でこそ、植物の名前などについて多少分かるようになりましたが、それまでは全然知りませんでした。
酔芙蓉も、こちらでほかの方の投稿で教えていただいた気がします。
やはり皆さんとネット上ではありますが、ワイワイやっているとよく覚えますね^^
それにしてもネット上はいいですが、現実界でも居酒屋さんや飲食店などではワイワイ楽しそうにマスクなしでおしゃべりされてる人が増えましたね~
「症状軽かったら、検査にはいかないし、仕事も休まない」って堂々とおっしゃるので、多分ワクチン未接種の子供中心の第六波が来るのではないかと・・・
今のうちに出かけておかなくては!(・・オイオイ)
本当に暑い日が続きますね。
でもこれも今日がピークで来週になったら逆に涼しくなりすぎて風邪をひきそうです。
昨日、ドン曇りだったので帽子なしで宇治川堤防歩いていたらカンカン照りになり、あやうく季節外れの熱中症になりかけました・・・
浄瑠璃寺。おっしゃる通り大好きなお寺です。
またそのうちに行ってみようと思っています。
紅葉と星空ですか。
いいですね~
私も今のうちに出かけておかなくては・・・と色々計画はあるのですが、週末の天気予報は曇り時々雨・・・
ちょっとヤキモキしています。
さて、スイフヨウは時間がたつとアントシアニンができて赤くなるのですね。
で、前日の花が残ったまま翌日の花が咲くので今回のように混ざりになるのでしょうね。
なぜこれまで見なかったのかと思って考えましたが、おそらく真夏の花は翌朝には完全に萎むのではないかと・・・
今は朝夕はわりと涼しいので綺麗な状態を保ったまま朝に見られるのかなと思いました。
今日の夕方、買い物に行くときに見ましたが、まだ完全には赤くなっていない感じでしたよ。
朝からちょっと一杯ひっかけて・・
な~んて、フヨウがやってたら面白いです。
前の日に飲みすぎて、翌日までアルコールが残っているのかも(そんな人、昔会社にいました・・・笑)
白と赤が混じるのは、近くの蕾が一斉に開くのではなく、時間差で咲くからではないのかなと思いました。
そして、翌朝萎まずに根性で残ってる・・・
赤・白・赤の花など、結構おしゃれですよね。
一重の酔芙蓉は、翌朝には完全に小さく萎んでしまうので、朝に見られるのは白だけです。
その点が違いますね。
ここのスイフヨウは去年も見ているはずなのですが、こんな変化には気づいていませんでした。
やはり今年の「いつまでも昼間に真夏の気温」、「朝夕は比較的涼しい」が影響している気がします。
近い場所なので、テレワークや休日など、ちょこちょこっと見に行けるのがラッキーです。
(今日も通りました)
明日からはこちらはお天気が下り坂、気温も5℃以上さがるそうです。
風邪をひかないように、お互い気をつけましょうね~
色々な色の変化がみられるのは、花ひとつひとつの性質の違いではなく、咲く時期によるのかなと思います。
朝は純白、昼はピンク、夕方いっせいに赤、を期待していたのですが・・・
前の日のお酒が残っているのか、しつこく朝も飲んでるのか(笑)
今回は昼間のピンクのフリフリが気に入りました。
観察してみるもんですね~
クスダマスイフヨウやクスダマザキスイフヨウというのがあるのですね。
ネットで見てみましたが、こんな風に一部からピンクに変わるという感じではなかったので、やはり、つぼみが密集して付くタイプなのかな~って思いました。
ただ、花弁のフリフリ具合はよく似ていますね!
こちらのフヨウ誰かが植えたのか、自然に生えたのか、不明です。
近くの緑地には普通の一重のピンクのフヨウが何本か植わっていますが、明らかに違いますし・・・
余談ですが、この場所知らない間に池の中州にムラサキシキブとムクゲが生えてきていました。
鳥がよく行き来するからでしょうかね~
先日あけぼの山農業公園で同じような紅白のスイフヨウを見ました。
その時は何の疑問も抱かず、写真を撮りそのままになっています。
そのままの状態で、紅白のスイフヨウを投稿したら、なつみかんさん
からツッコミを入れられるところでした。
朝は白、夕方になると赤く変化するからスイフヨウ、ということは
知っていたつもりなのに、昼頃に行って紅白の花を見て何の疑問も
抱かずに今日まで過ごしていました。
本日も勉強させていただきました。m(__)m
ツッコミを入れられなくて残念(笑)
昼に紅白の花をご覧になったんですね。
私が見たのは朝でしたが、このあとどうなるかまでは観察しませんでした。
詰めが甘かったです。
フリフリピンクのスイフヨウ、この時夕方見に行ったら全体が赤くなってたかも。
まだまだ、私も修行が足らなかったです(^◇^;)