Junky Monologue

   ひとりよがりな趣味のお話し。

   JunkなものしかないJunkなブログでございます。

直近のお買い物&九十七式履帯の弛み

2021年07月06日 20時49分37秒 | プラモ(日本軍車両)
1回目のワクチン打ってきました。集団接種会場でしたがあまり人も多くなく、30分で終了。
今のところ注射した方の腕が軽い筋肉痛のような感じでそれ以外はなんともありません。

ところで、こんなん買っちゃいました。

黒猫2号さんから影響を受けてしまいマスターボックス(どうもウクライナらしい)というメーカーのフィギュアをポチっとしてしまった。
箱絵の終末な世界観に釣られてしまったという次第。
ところが中に入ってるのは横に写ってるランナー1枚だけ・・・一瞬間違いかと思ったけど、1/35なんでこれで正解・・・ほとんど空気を運んでいるという箱でした。
でも、この箱絵が凄いんです、あえてボックスアートと呼ばせていただきます。何が凄いって絵の解像度とシズル感が半端なく凄いんです。
ショルダーバッグ?の革の質感、ボロボロの衣類のディテール、ショットガンのストックの傷、犬の舌の質感と涎の雫、などなど・・・恐るべしウクライナでございます。
この絵のために買う価値があるかもって感じです。
実際の中身の方は凄みのあるあ姉さんというより少し子供っぽい印象で、その方が趣味がいいかも・・・あっ、ロリコンじゃありませんから念のため(否定するところが怪しい・・・笑)。

あとこんなのも


アリイの1/32オーナーズクラブシリーズ、もうちょっとレアな車両(マツダ360とか)の方が良かったかな?、しかし、廃墟のアクセサリー用という邪な考えが無きにしも非ずという・・・。

九十七式はどうなったかって・・・気にしないと言っておきながら、やっぱり気になる履帯の弛み。
0-sen(零銭)さんの作例をみてしまい我慢できなくなりました。

ピアノ線を敬遠していたのは機動輪直後の部分、車体の側壁が低くなっててそのままだとピアノ線を通す位置が低くなり過ぎるという理由。そこで、ピアノ線をクランク状に曲げる事で問題を回避。

あとピアノ線が目立ち難くするため、履帯と車体の隙間部分を車体色に、履帯の上に重なる部分を履帯色で塗装。
ま、気持ちの問題に過ぎないかもしれんけどね。



本日のBGM

キース・エマーソンもグレッグ・レイクも既に故人となって久しい・・・。