会社帰りに新宿のヨドに寄った。模型売場が改装されてずいぶん広くなってました。
今年のクラキンさんのノンストック展示会はテーマが「アオシマ」という事で、
面白そうなキットを物色。
たとえば、
とか
とか
みたいなので初艦船もええなぁ~とか、
ちょっと待て、こんなのもあるぞとか、
(箱絵はアオシマのHPからいただいてます、店頭在庫になかったものもあります)
いろいろ面白そうで目移りして決められずにいる内に、足は自然とAFVのコーナーへ。
何を思ったか、こんなのを持ってレジへ・・・。
チーフテンは最近になって精密中華キットが出てるのを知ってましたが、なんせ高くて手を出せません。
タミヤの古いキットは安くて良いのです。
更に決め手となったのは・・・、
以前、hajimeさんがタミヤの古いセンチュリオンを持前の超絶塗装術で大掛かりなディテールアップを行う事なく見事に蘇らせていらっしゃったのを思い出してしまったからなのであります。
ならば、センチュリオンほど古くはないし、これなら私でも、と妄想してしまった次第で・・・。
このタミヤチーフテン、これで3台目だったり・・・今度こそ・・・(汗!)。
じ、実は更にもうひとつ、この間こんなのも密林通販で見つけてしまい・・・。
店頭で見かけなくなって久しいのと、タミヤのサイトでも生産休止になってた事もあり、値段が適正価だったのでついポチッと・・・。
タミヤと言っても中身はイタレリ(アクセサリーだけタミヤ)所謂「タミレリ」キットであります。
もちろん知ってますよ、これも精密中華決定版キットが出てるのを・・・でも買えないのよ。
そりゃ古いチーフテンと中途半端なパラディンを我慢すれば精密中華キットを1個買えますけどね・・・
で、でも、あたしゃミーハーにたくさん作りたいっ!(笑!)。
そんなこんなでアオシマさんはしばしお預け・・・クラキンさん、すんませ~ん!(汗)。
ま、アオシマさんは逃げたりしないでしょ、近い内になんとか。
ところで、
チーフテンの資料画像がないかネットを徘徊していると、
YouTube動画に捕まってしまい、つい時間を取られてしまいます。
知ってる人も多いと思いますが、有名なイギリスはボーヴィントンのTankFest、2016年の動画。
長いので全部見るとたいへんな事になります、適当に飛ばして見た方が良いです。
イギリス戦車はもちろん、虎Ⅰ、Ⅲ号、その他たくさん出てきますが全部動いてるのが凄いです。
日本と違って欧米人はこういうのが大好きなようです。
オランダ?ではこんなイベントも
お客さんを乗せて走ってるのが凄いです。
王虎だって走ります。
検索すると似たようなのがこれでもかと出てきます。
本物の音が聴けるってのも凄いですね。
気を付けないと1日中見てしまいそう・・・。