モーターライズMk.Ⅳメイル、引き続き組み立ててます。
特徴的な張り出した砲台
このスポンソン部分は電池交換などのメンテナンス用に取り外せるように出来ています。
砲尾もちゃんとモデル化されてますが、外側からは一切見えないので塗装も行いません。
履帯に関連する一部を除いて組立は完了。
スプロケットとアイドラーの金属軸受けとそれに関連する部分に取り付けるパーツについては、合成ゴム系接着剤を使用するようにと組説に指示がありました。
メンテナンスが必要な場合に取り外せるようにとの説明ですが、合成ゴム系接着剤は確かにプラを侵すことはありませんが、完全固着するとそれなりに強力なので外す時は相当注意が必要です。
アイドラーの軸受け部分に取り付けるパーツは履帯装着時の張力調整が終わってから取り付けます。
張力調整時に矢印の軸受けの中のビスを回す必要があります。
ところで突然ですがパンサーGとの比較写真。
思ったより車体が大きいのに驚きます。
塹壕を乗り越えるのには、この大きさが必要だったんですね。
さて、次はいよいよ塗装、タミヤアクリルとクレオスの水性を混色してみます。
本日のBGM
こういうのを爆音で聴きたくなる時は少なからずフラストレーションが溜まってるようです(笑)。