フィギュアを組み立てました。
キット付属のフィギュアのうち車両に乗るドライバー以外の残りの7体を組んでます。
付属フィギュアの中には車体の外側でBARを持って歩いている兵隊さんもあるのですが、それは生かしどころが難しいのでパスします。
写真はポーズ決めを確認しているところですが、フィギュアの過密状態。
塗装なしの今の状態でこのむさ苦しさですから汚し満載で完成したらいったいどうなるんでしょうね(笑!)。
昔のタミヤのフィギュアはともかくオーバースケールでしかも体格がマッチョ過ぎ、むさ苦しさ演出に大きく貢献しています(笑)。
いろいろ難点は承知の上ですが、ここはキットオリジナルの味わいを生かして行きます。
蛇足ですがキットのランナーには©1975の刻印がありました。
なので50周年記念の100%素組みなのです。
って、ほんとは整形(整体)手術を行う技術を持ち合わせないだけやんか(汗)。
難点満載のフィギュアではありますが、幼児体型と言うほどでもないのがせめてもの慰め、何もないのとは雲泥の差なのでありますよ。
にしても、フィギュアが7体あるとパーティングラインの処理だけでもそれなりの作業量であります。
加えてキット自体が古いせいもあり接着面の隙間を埋めたり腕の角度調整なんかでほぼ1日かかってしまいました。
とりあえず、顔と手をフラットフレッシュ(タミヤアクリル)でベタ塗りしました。
もうちょい時間の使い方を工夫すれば、ざっと全体の塗り分けくらいは出来たような気もするのですが、(車体のウェザリング調整も)
集中力不足による息切れ状態で今週はここまでとなりました。装備品も必要だし、先は長いです。
ま、ゆる~くやって行くというのが基本方針でもありますので・・・(と言い訳)。
わざわざ記事にしておくほどの進捗でもないのですが、更新頻度が薄いし何も更新しないのもちょっと・・・で・・・。
あ、生存確認って事にしといてくださいな(笑)。