1年以上梱包箱にいれたまま放置していたユニットがある。
昨年夏の某オーディオ誌の付録、F社製アルミコーンユニット口径8cm
写真写りより実物の方が端正でキレイな感じだけど、
フレームのフチをプレスで折り曲げてくれてればもっと強度が出たような・・・。
でもこのユニットの使い道を考えれば必要十分な強さなのでしょう。
さて肝心の箱の方をどうするかというと・・・
置き場がもうないこともあり、なるべく小さいのを作ってみようと思った。
で、それをラフに設計するとこんな感じ↓
スピーカーに興味ない人から見ると「どこが小さいんじゃ」って思われてしまいそう。
普通に単純なバスレフ方式にすればけっこう小さく作れるけど、それじゃやっぱりつまらない。
今はやりのバックロードバスレフなんかの影響もあり・・・。
こんなんでちゃんと機能するのかなと、色々考えるほどにだんだん大きくなってしまう。
作ってみなきゃ、わかりませんよね。
それでも今まで作った中では確かに小さい方ではある。
実はもう1組持て余してるユニットが・・・。
コレも同じオーディオ誌の付録(2013年8月号だったけ?)
こっちはデンマークの高級ユニットメーカー製だそうで、マグネットが贅沢にもネオジム。
写真の通り適当に激安コンポのエンクロージャーに取り付けてラジオ用に使っている。
口径合わせのためのサブバッフルがなんと段ボール。
口径5cmなので見た目はおもちゃのような頼りなさではあるが、
意外にも低域のパワー感が面白く、ちゃんとした箱を作らなきゃと思いはじめて早や4年・・・。
考え方は先の8cm用と同じようなものですが、口径が小さい分箱は小さくはなる?。
同じユニットを持つ知り合いにこの図を見せたところ、もっと大きいのが欲しいという意見が・・・。
彼は置き場に困ってないのだ。なにやら高さ60cmが良いとのこと、ちょうど部屋の空きスペースに嵌るらしい。
別に彼のために作る訳ではないのだが、まぁ設計だけはしてみようってことで発展形がこれ↓。
ほんとにこんな音道を駆動できるのか、ちょっと疑問あり。
でもせっかくこんな大きさに作るなら、8cmくらいのユニットを使いたくなるのが普通でしょうね。
ほんとの目的は小音量でもしっかりしたバランスで聴こえるやつを作りたい。
さてさて、どうしようかなっと・・・。
昨年夏の某オーディオ誌の付録、F社製アルミコーンユニット口径8cm
写真写りより実物の方が端正でキレイな感じだけど、
フレームのフチをプレスで折り曲げてくれてればもっと強度が出たような・・・。
でもこのユニットの使い道を考えれば必要十分な強さなのでしょう。
さて肝心の箱の方をどうするかというと・・・
置き場がもうないこともあり、なるべく小さいのを作ってみようと思った。
で、それをラフに設計するとこんな感じ↓
スピーカーに興味ない人から見ると「どこが小さいんじゃ」って思われてしまいそう。
普通に単純なバスレフ方式にすればけっこう小さく作れるけど、それじゃやっぱりつまらない。
今はやりのバックロードバスレフなんかの影響もあり・・・。
こんなんでちゃんと機能するのかなと、色々考えるほどにだんだん大きくなってしまう。
作ってみなきゃ、わかりませんよね。
それでも今まで作った中では確かに小さい方ではある。
実はもう1組持て余してるユニットが・・・。
コレも同じオーディオ誌の付録(2013年8月号だったけ?)
こっちはデンマークの高級ユニットメーカー製だそうで、マグネットが贅沢にもネオジム。
写真の通り適当に激安コンポのエンクロージャーに取り付けてラジオ用に使っている。
口径合わせのためのサブバッフルがなんと段ボール。
口径5cmなので見た目はおもちゃのような頼りなさではあるが、
意外にも低域のパワー感が面白く、ちゃんとした箱を作らなきゃと思いはじめて早や4年・・・。
考え方は先の8cm用と同じようなものですが、口径が小さい分箱は小さくはなる?。
同じユニットを持つ知り合いにこの図を見せたところ、もっと大きいのが欲しいという意見が・・・。
彼は置き場に困ってないのだ。なにやら高さ60cmが良いとのこと、ちょうど部屋の空きスペースに嵌るらしい。
別に彼のために作る訳ではないのだが、まぁ設計だけはしてみようってことで発展形がこれ↓。
ほんとにこんな音道を駆動できるのか、ちょっと疑問あり。
でもせっかくこんな大きさに作るなら、8cmくらいのユニットを使いたくなるのが普通でしょうね。
ほんとの目的は小音量でもしっかりしたバランスで聴こえるやつを作りたい。
さてさて、どうしようかなっと・・・。
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