Junky Monologue

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九十七式中戦車のウェザリング(その1)

2021年07月10日 17時29分12秒 | プラモ(日本軍車両)
すんません、ひとつ前に変な記事を投稿しちゃいましたが、ま、いろんな意見があるって事で流してくださいな。

そんな事より、九十七式の続きです!。

まずはいつものパステル&エナメルウォシングを軽く行ったあと、
いよいよ油彩の登場、退色表現がうまく出来ないかまずはちょっと明るめの色を試してみます。

油彩はほんとに使用料が少なくて済むので案外経済的なのかもしれません。

これでもちょっと盛り過ぎだった例・・・

付け過ぎても、ターペンタインを含ませた筆でならして行けます。

車体の方もかるく油彩ウェザリングを施してみました。


このあと、車体下部と足回りは高濃度パステル溶液で泥汚れ状態にしたいと思ってます。
さらに油彩とパステルウォシングを何度か繰り返して、いつもよりちょっとウェットな感じに出来ないか試行錯誤の予定であります。
勝手に師と仰いでいるhajimeさんは油彩によるドライブラシを行ってらっしゃるようですが、まだそこまでは行きつけておりません(当たり前・・・笑)。

本日の空模様。久々の色です。


本日のBGM

ミスター・エキセントリックと勝手に名付けているラフマニノフ。
交響曲3番とピアノ協奏曲4番、何故か耳が取られ過ぎず以外にBGM向き?
ま、これは人によるのでしょう。


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4 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (クラキン)
2021-07-10 20:26:15
油彩ウェザリングの効果、バッチリです!
筆塗りの特有の「凄味」も十分に発揮されていると思います。
エアブラシ塗装には無い、力を感じます。
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Unknown (hajime)
2021-07-10 22:05:02
油彩による退色表現はターペンタインで調節できるところが肝です。もうバッチリですね。
次は、必殺!! 高濃度パステル溶液のウエザリングに入るのですね。ここの作業を想像するとワクワクします。
油絵具は相当持ちますよ。10年はもつと思います。
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まだまだです。 (Choro-Poo@管理人)
2021-07-10 22:43:00
クラキンさん、まいどありがとうございます。
当然マレー方面での作戦車両なので、スコールとかの雨によるウェザリングがどんな風になるのか、想像力を働かすしか出来ませんが、どうしようか&どうなるの?的展開となっております。
大失敗を含め、乞うご期待でございます(笑)。
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ありがとうございます。 (Choro-Poo@管理人)
2021-07-10 22:53:13
hajimeさん、いらっしゃいませ。
退色表現ですが、ターペンタインで調整しつつも色の重ね方をどうして行くのか、やはり一旦ある程度乾燥待ちしてから重ねるのか?そのあたりの勘所がまだよく分かっておりません。
海外モデラーの動画とかを見ると青とか赤とかありとあらゆる色をモデル上で混ぜながらペイントしていたりですが、うまい筆跡の残し方が肝ではと思ったりしております。
まだまだこれからです、悩むより突撃でございます(笑)。
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