パラディンのドライブラシが不調で早々に諦めてしまったので、こっちはちょっと頑張ってみようとやってみましたが・・・。
なかなかしっくり来ません。
↓せめてこれくらいにしたいのですが・・・。
筆も同じだし、塗料もいつものタミヤアクリル、色が少し違うだけで去年出来て何故今出来ないのか・・・気温のせいなのかなぁ~・・・。
車体裏でドライブラシの色加減を試してます。
赤囲みの部分はドライブラシ用の調色をそのまま普通に塗った状態、こんなに色味が違いますが、擦り付けると馴染んでしまい色調差があまりなくなってしまいます。
おまけに何度も繰り返し擦り付けるので表面がこんなに荒れてきました。
で、凸凹になった表面を少し均して塗装し直そうかと思いスポンジヤスリでヤスってみると・・・、
これやがな・・・な、なんかいい感じのムラ加減・・・。
車体も少しヤスってこんな感じに。
まさかヤスリがけしちゃうとは・・・こんなもんでデカール貼りました。
あいかわらず全くコントロール出来てませんが、パステルと油彩のフィルタリング効果に期待して次はウェザリングに進みます。
本日のBGM
前々回に同じです。妙に嵌まってしまってます。
コメントありがとうございます。
苦し紛れのヤスリ戦法でした。ヤスった部分の色が変わって見えてますが、単に削られた塗料の粉によるものとも思われますので定着性が極めて悪いと想像されます。
なのでウォッシングなどで流れてしまう可能性も否めません、この後どうなるか要確認です(笑)。
>戦車は錆止めが擦れたり劣化して表に薄っすら出てきた感じが渋い!と感じるのでギリギリまでヤスって作戦もありかもですね。<
錆止めレッドなんかで下塗りしておけばヤスリ作戦もアリかもしれませんね。
今回私は下塗りをまったく行っておりませんので、ヤスリ過ぎるとプラの地が出てしまうのです(汗!)。
いつもありがとうございます。
しばらく単色ベタ面の大々的なドライブラシをやっていなかったので、すっかり勘所が狂ってしまいました。
原因はいろいろありそうですが、黒猫2号さんのリコメに書いた通り筆が原因かもしれません。
>新たな技法を発見されたのは間違いないですね。<
とりあえず緊急避難策なので、これを技法と呼んで良いのかどうか・・・。
この微妙なムラッ気がウェザリング後もちゃんと残っていれば良いのですが、ヤスって色味が変わるという仕組みをイメージするとウォッシングなんかで流れちゃうような気がしなくもないです。
ウェザリング後どの程度この効果が残っているかで技法認定を考えますか(笑)。
いつもありがとうございます。
しばらく本格的にドライブラシを行っていなかったら知らない間に勘所が狂ってしまったのか、どこか妙な感じでスッキリ行かなくなってしまいました。
>この時期の気温では乾燥は早いと思いますので、そうなるとやっぱり湿度でしょうか?<
気温や湿度も関係あるかもしれないですが、もしかすると筆の劣化が関係しているかもしれません。
ドライブラシは下層の塗膜色とある程度ブレンドされる事が前提なのですが、お気づきの通り下層の塗膜を必要以上に掘り返している感じです。筆の毛質が固くなってたのかもです。塗膜がかなり荒れてくるのもそのせいなのでしょう。
苦し紛れのヤスリ作戦ですが、これをレギュラーな手法とするのはさすがに無理があるかと思います。
>このスポンジヤスリはどこの製品でしょうか<
毎度ながらの説明不足、申し訳ありません。
タミヤのスポンジヤスリ2000番を使用しました。
https://www.tamiya.com/japan/products/87170/index.html
番手が粗いと削り過ぎてプラが露出してしまうので要注意です。
カーモデルなら研ぎ出してピカピカにといったところですけど、こりゃいったい・・・。
私的にはどちらも甲乙付けがたいですが、新たな技法を発見されたのは間違いないですね。
おめでとうございます。
ヒョウタンから駒、という感じでしょうかスポンジヤスリの効果絶大ですね!
リカバー・グ~です(^^)
でもドライブラシで塗装面がこんなに荒れるとは!?
荒れ方も、何やら車体色が乾燥しきらない内に擦ったためのようにも見え...
この時期の気温では乾燥は早いと思いますので、そうなるとやっぱり湿度でしょうか?
で、このスポンジヤスリはどこの製品でしょうか
宜しければ教えて頂けませんでしょうか?<(^^;)>。