Junky Monologue

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タミヤ1/35 Ⅲ号突撃砲 フィンランド仕様 その4

2022年05月27日 00時14分13秒 | プラモ(芬軍車両)

ちょっと目が疲れやすくなったり、ドタバタ事が多くなって更新が遅れております。

プラモ弄りの時間がないと言うほど忙しい訳ではないのですが、ブログ記事にする時間を確保しにくいという形でシワ寄せが発生しております(汗!)。

 

さて、Ⅲ突フィンランドですが、いきなり泥だらけになっちゃってます(笑)。

毎回同じ事の繰り返しなので、説明記事はパスさせていただきました。

どういう事なのか知りたい人は以下の過去記事をご参照くださいな。

 

タミヤ1/35M10ⅡCアキリーズのウェザリング その2 - Junky Monologue

足周りにドロ汚しを行いました。まずは、パステル粉とエナメル塗料でドロ溶液を作ります。とにかくパステルを削りまくって粉をどんどん加えてゆきます。溶かすエナメル塗料...

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毎度おなじみ泥ゲル攻撃終了です。

車体上部はざっとこんな感じに。

コンクリートの増加装甲部分の質感がイマイチですが、ま、こんなところで・・・(汗!)。

一応、あとチッピングと錆付けを行う予定です。

フィギュアはこんな感じで、ベタッと塗り分け。

フィンランド軍軍服はニュートラルグレイ(タミヤアクリル)でフラットベースを混ぜてます。

希釈したタミヤエナメルのハルレッドでシャドウ入れを行い、こんな感じになりました。

やっとオバケ目玉を卒業できそうかも、でもこれ以上は・・・と壁にぶつかっているようです(汗!)。

そんなこんなでありますが、次回はなんとか最終回にしたいところであります



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6 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
Unknown (黒猫2号)
2022-05-27 05:56:34
おはようございます、Choro-Poo様

いきなり(ド)リアルな泥まみれ車両の出現にビックリ、
1,2枚目の画像は、見事な汚れ表現がよく見えていい写真だと思います。
しかし「泥ゲル攻撃」、この表現笑っちゃいましたよ(^^)。

>希釈したタミヤエナメルのハルレッドで入れを行い<
あら不思議、借り物のような制服が、薄汚れたイイ感じの軍服に大変身、
これだけでフィギュアのリアル度がこんなにアップするとは!

お忙しそうですね、ブログの記事書きって結構どころではない時間を要しますから
目が疲れやすくなったというのも心配です、
セーブしてお体を労わってください、お大事に。
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Unknown (クラキン)
2022-05-27 09:17:13
Ⅲ突、前回の記事から一気にリアル度が増しました。
前回が工場出荷~初陣とすると今回は百戦錬磨という感じです。
車体の塗装と足回りの泥汚れ、車体の汚れ具合や錆び具合とのマッチングは重要ですね。
フィンランド=北欧の土の色って全然判りませんが、イメージとしてはかなり泥濘んだ感じだと思いますから、このくらいでちょうど良いのでは無いでしょうか。
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Unknown (hajime)
2022-05-27 10:59:22
足回りのウエザリングが自然な感じで違和感がなくてリアルです。
Choro-Pooさん独自の溶きパステルの独壇場ですね!
フィギュアの塗装は難しいですよね。
私は自分の塗装方法が確立できなくて迷走中です。
塗料、塗り方をいろいろと試していますが、車体と同じ様にすればいいかな、と思い始めています。
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インパクト狙い?(笑) (Choro-Poo@管理人)
2022-05-27 17:07:09
黒猫2号さん、こんにちは。

>いきなり(ド)リアルな泥まみれ車両の出現にビックリ、<
ご反応くださいまして、ありがとうございます。
すみません、実は記事的にインパクト狙いでした・・・(笑)。

>これだけでフィギュアのリアル度がこんなにアップするとは!<
今まで多少はやり方をいくつか試みましたが、結果だけで比較するとあまり違いがないので、一番楽なこのやり方で良いかと向上心を失ってしまった今日この頃だったり・・・(汗!)
あっ、記事中の文章がおかしいですね。
「ハルレッドで入れを行い」の部分、正しくは「ハルレッドでシャドー入れを行い」の間違いです。
あとでこっそり修正しておきます。

>目が疲れやすくなったというのも心配です、
セーブしてお体を労わってください、お大事に。<
お気遣い感謝いたします。コロナ前に比べると客先への直接訪問が減って時間的には楽にはなったのですが、その反面オンラインなんかのせいでPC作業は逆に増えてしまい、その分眼には辛くなっているかもです。
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泥汚れの重心位置とか? (Choro-Poo@管理人)
2022-05-27 17:25:19
クラキンさん、こんにちは。
記事の作成時間をうまく確保できず、いきなり泥まみれになりました(笑)。

>前回が工場出荷~初陣とすると今回は百戦錬磨という感じです。<
フィンランドとロシアの国境付近は森林か湿地帯かというエリアのようなので、実戦配備されたその日から泥まみれだったのではと想像しています。
その意味ではこのⅢ突くらいが重過ぎず機動力とちょうど良い火力もあって待ち伏せ攻撃にはドンピシャの車両だったのではないでしょうか。

>車体の塗装と足回りの泥汚れ、車体の汚れ具合や錆び具合とのマッチングは重要ですね。<
おっしゃる通りだと思います。泥汚れはその性質からして下へ行くほど激しくなるという重心の低さを意識したりです。
車体の前後にスパッタリングで少し汚れを追加した方が良いかもですね。
ありがとうございます、あとでやっておこうと思います。
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悩むより実行と・・・ (Choro-Poo@管理人)
2022-05-27 17:47:26
hajimeさん、こんにちは。

>足回りのウエザリングが自然な感じで違和感がなくてリアルです。<
ありがとうございます。hajimeさんにそう言っていただけるととても嬉しいです♪。
溶きパステルは馬鹿の一つ覚えになっております。油彩もちゃんと使い熟さないと思うのですが、なかなか思い切った事が出来ない今日この頃です(汗!)。

>フィギュアの塗装は難しいですよね。<
そうですね、それについては最近ずっと足踏み状態で進歩というものがなかなか・・・もうこれでええやんかとつい怠けてしまいます・・・。

>私は自分の塗装方法が確立できなくて迷走中です。<
最近のhajimeさんのフィギュアは凄いですよ!、ちょっとしたブレイクスルーではないかと思います。

>塗料、塗り方をいろいろと試していますが、車体と同じ様にすればいいかな、と思い始めています。<
なるほど油彩の使われ方からすると、そのようにお見受けいたします。
やっぱ油彩が肝なんですね・・・悩むより試行錯誤と・・・やってみます!(笑)。
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