この2ヶ月間のお買い物。
前回の爆買いの後、しばらくは大人しくしていようと思ったのですが、だめですね~我慢が続きません(笑)。
まずは、ジープをそのまま水陸両用にしたフォードGPA。
やる気満々、いかにもなフィギュアが楽しそうです。
お次はコレ、シトロエン11CV。
フランス軍仕様にも出来るので、おフランスカルテットはクインテットに昇格できます。
思い切って民間車にする手もありますが、フィギュアがドイツ軍だけなのが残念。
次はピットロードの1/700日本機セット
ゼロ、九九艦爆、九七艦攻の真珠湾黄金トリオです。
数か月前に購入した赤城搭載用として購入、ハセガワのキット付属のものはプロペラが省略されていたりするので。
赤城共々これをすんなり作るスキルが私にあれば、クラキンさんの模型サークルの展示会はトラトラトラで決まりだったのでありますが・・・。
次はマルヨンで味を占めたジェット機で、EA-18G。
もちろん、トップガン・マーベリックの影響でありますが、スーパーホーネットじゃなくてグラウラーというのにミーハーのくせしてヘソ曲がりな私の性格が出ています(笑)。
ここまでは、キットの値段も2,000円以下で大目にみてもらえそうです。
ジェット機がもう一丁、KPモデルのMig-21UM。段々と値段が・・・と言っても2千数百円ですが・・・。
これはすっかり箱絵にやられました。このアングルがめちゃカッコイイです。
なので画像がちょっと大きめになりました(単純!)。
箱の裏側には塗装とマーキングパターンが印刷されてますが、
チェコ空軍が2種と東ドイツ、ポーランド空軍というパターン。
本家ロシアソヴィエトがないというさすがのマーケティングですね。
無塗装銀のチェコ空軍機も良いのですが、ロービジ制空迷彩がカッコイイのでポーランド空軍仕様に心が動いてます。
そして今回の真打はAFVクラブのM88A1、ウルトラマンの故郷ではありません(って、それわざわざ言うか?)。
アマゾンで3,500円以下とタミヤ並みの値段だったので思わずポチッてしまいました。
初登場から60年以上現役にある長寿車両であります、Aアームのクレーンがちょいレトロな感じで良いのです。
これで在庫が40近くになったような気がします。
そろそろ抑制し始めないと制作ペースとのバランスが狂ってきそうです。
在庫置き場も限界に近づいているような・・・。
で、でも!、タミヤのコメットは規制対象外なのでした(笑)。
これはまた豪快なラインナップですね(^^)
フォードGPAとM88A1はワタシも作った事が有ります。
GPAはフィギュアを3D造形したものに替えたやつですね、
この頃になるとタミヤの3D化技術も安定してきて、いいフィギュアだったですよ。
ただスチールヘルメットが小ぶりで、被せるとライナーを被っているように見えたので、
別売の小火器セット(新しい方)のヘルメットに替えています。
M88A1はA型のクレーンアームとドザーブレード?が可動です、遊べます(壊さないように)(笑)
ただ、面倒くさいケーブルの細工がポイントでしょうか?。
共感ありがとうございます♪。
>「ミーハーのくせしてヘソ曲がり」<
素直になればいいのに、どこか斜に構えてしまう自分がいたりするのです。
あえて複座型を選んだりです(汗!)。
>フォードGPAとM88A1はワタシも作った事が有ります。<
やはり趣味が相当近いようですね♪。
フィギュアのヘルメットについてはご助言、ありがとうございます。
注意しておきます。
>M88A1はA型のクレーンアームとドザーブレード?が可動です、遊べます(壊さないように)(笑)<
そうなんですね、それは楽しみ~♪。ガチャガチャ動かしてすぐ壊しちゃいそうです。
ケーブルの工作は行き当たりばったりでなんとかするしかないのでしょうね。
ところで組説のイラストがめちゃ安っぽいのが・・・。
シトロエンは48で作ったことがあります。
民間車として作ればフランス映画のワンシーンのようなジオラマができそう。🤗
そうかぁ~~、この三機でトラトラトラって手があったんですね。
良いことに気付かせて下さいました。
ありがとうございます。
3DCGを使わずに手描きのような感じですね。いいですね〜。
私は「EA-18G」の色使いが好きです。
そろそろお小遣いが限界です(笑)。
>民間車として作ればフランス映画のワンシーンのようなジオラマができそう。<
そうなんですよね~、密かに考えたいのですが、それには黒猫2号さんのようなフィギュアスキルも必要ですし買ったはいいけど「どないしまんねん」状態であります。
>この三機でトラトラトラって手があったんですね。<
赤城のキットを買って以来ずっと頭に引っ掛かってはいたのですが、この搭載機はともかく赤城本体に手を着ける気力が沸かず・・・。
でも、クラキンさんはもしかして既に完成済の3機種をお持ちなのでは?。
インスタント甲板を作って吹き流しでも立てておけば雰囲気も出て来そうです。
す、すみません、おねだりではございませんので(笑)。
最近は3DCGと手書きの区別がたいへん難しくなっているような気がしたり・・・。
プラモの箱絵もタミヤさんあたりはまだ手書きに拘っているようですが、
海外メーカーはCGが増えているように思います。
CG丸出しものもありますし、もしかしたら下絵を3DCGで作り手書きでフィニッシュというのもありそうです。
記事中にあるKPモデルというチェコのメーカーのMig-21UMの箱絵はそういう手法じゃないかと睨んでます。
東欧のメーカーの箱絵は綺麗なものが多いように思います。
ハセガワのEA-18Gの箱絵はちょっと淡い感じの色使いが日本的と言えるのかもしれません。