パステルウェザリングを実行してみた。
基本的に今までのウォッシングとあんまり変わらないようにも見えますね~。
パステル固有の粉っぽさが表れていて面白いと言えば面白いんですが、写真に撮るといまいちよくわからないのが微妙なところ。
まっ、はっきり言っちゃえばピグメントの類を使った方が手っ取り早いんでしょうけどね。
買ってきた安物パステルはクリア塗料に溶かすと固体だった時と色が変わったりするのもあったりして、今回は毎度のフラットアースやらバフやらと混ぜ合わせウォッシングの場所によって色を変えて使ってます。
あと一種類、何か混合する素材があればもっと面白くなるかもしれません・・・そのへんは引き続き気が向いた時に実験ということで・・・。
もうひとつ要らぬ思い付きで、砲塔にいつもは直接擦り付ける鉛筆の芯を削って粉状にし、スポンジに付けて擦り付けてみた。
直接擦り付けるよりは少しソフトな感じにはなるようです。これも写真だとよくわからない。
が、やはり余計なお遊びだったようで、車体に乗せると何か違和感・・・またまた写真ではよくわからないけど黒くなり過ぎちゃったようです。
黒鉛筆が拭き取れるかどうかわからないけど、ウォッシングはもう一回やり直しやね。
ポリ製ベルト履帯がどうしても浮き上がってしまうので、1mmの真鍮線材を車体に通して押さえつけてます。
後はチッピングを少し行って・・・でもなんか地味ですね~、どうしようかなと・・・。
おっ、兵隊さんがまだできてないし、米軍名物夜逃げ家財道具一式も・・・なんかいまひとつやる気が・・・。
それは、そもそも基本塗装をドライブラシで行う意味があったんかいという結果になってるのが一因やね、きっと。
薄々思ってましたけど、重ねる色の明度差、彩度差をもっと大きくしないとけないという教訓でした。
あっ、擦り過ぎもか(笑!)。
本日のBGM
またまたダニエル・バレンボイム、こんどはヴェートーベンの三大ピアノソナタ。
ヴェートーベンのヤンチャな側面が垣間見えて面白いです、・・・これ大好きなんです。
基本的に今までのウォッシングとあんまり変わらないようにも見えますね~。
パステル固有の粉っぽさが表れていて面白いと言えば面白いんですが、写真に撮るといまいちよくわからないのが微妙なところ。
まっ、はっきり言っちゃえばピグメントの類を使った方が手っ取り早いんでしょうけどね。
買ってきた安物パステルはクリア塗料に溶かすと固体だった時と色が変わったりするのもあったりして、今回は毎度のフラットアースやらバフやらと混ぜ合わせウォッシングの場所によって色を変えて使ってます。
あと一種類、何か混合する素材があればもっと面白くなるかもしれません・・・そのへんは引き続き気が向いた時に実験ということで・・・。
もうひとつ要らぬ思い付きで、砲塔にいつもは直接擦り付ける鉛筆の芯を削って粉状にし、スポンジに付けて擦り付けてみた。
直接擦り付けるよりは少しソフトな感じにはなるようです。これも写真だとよくわからない。
が、やはり余計なお遊びだったようで、車体に乗せると何か違和感・・・またまた写真ではよくわからないけど黒くなり過ぎちゃったようです。
黒鉛筆が拭き取れるかどうかわからないけど、ウォッシングはもう一回やり直しやね。
ポリ製ベルト履帯がどうしても浮き上がってしまうので、1mmの真鍮線材を車体に通して押さえつけてます。
後はチッピングを少し行って・・・でもなんか地味ですね~、どうしようかなと・・・。
おっ、兵隊さんがまだできてないし、米軍名物夜逃げ家財道具一式も・・・なんかいまひとつやる気が・・・。
それは、そもそも基本塗装をドライブラシで行う意味があったんかいという結果になってるのが一因やね、きっと。
薄々思ってましたけど、重ねる色の明度差、彩度差をもっと大きくしないとけないという教訓でした。
あっ、擦り過ぎもか(笑!)。
本日のBGM
またまたダニエル・バレンボイム、こんどはヴェートーベンの三大ピアノソナタ。
ヴェートーベンのヤンチャな側面が垣間見えて面白いです、・・・これ大好きなんです。
ピグメントってhajimeさんのブログを見てて初めて知りましたが、先ほども検索してたら多種多様なのが売られてて驚きました。
アモとかアプタルインクっていうメーカーがあるんですね。
でも高価だから用途に応じて買い足していったらとんでもない金額になりそう・・・。
だからこそ100均パステルに期待していたのですが、やっぱり難しいのですかね。
某男様がおっしゃる通り海外製は結構高いです。ただ使い方にもよりますが、かなり長い間もつようです。ちなみに私はMIGですが、もう10年位使っていてまだかなり残っています。一番使うのはP033,P232,P234,P028の4つです。あともったいないので拭き落としたピグメントを集めてブレンド済なんて解釈して小瓶にとっておいて時々使っています。
クレオスのウエザリングパステルでも対応できます。色は混ぜ合わせればより変化をつけられると思います。
そうなんです。ケチケチ路線邁進中です(笑)。
お安く済むものは何でも試してみないと気が済まないんです。
根が貧乏性なので自作スピーカーも100均材料満載です。
でも、諦めるのはまだ早いです。今のところいつものウォッシングのようにかなり薄めて使ってますので、ウェザリングの下地が出来たところで濃度を高めて二度三度重ねてみるつもりです。
要は工夫次第だと思ってます。
薄めたエナメル塗料は乾燥に時間がかかるので、少しずつしか進まないのです。
どうなるかはわかりませんが、お楽しみに(笑)。
乾くと色が変わるというのは明るい方へブレるのでしょうか?、それとも種類によって変わり方が違うとか?。
ピグメントは油彩同様にいずれそのうち手を出す事になるだろうと思ってます。
が、今のところはもう少し貧乏性路線を引っ張ります(笑)。