M3ハーフトラックの塗装に先立ち、柄にもなく調色テストを行いました。
塗料はいつもの通りタミヤアクリルです。タミヤアクリルであるのは単に使い慣れているからで、それ以上の理由はありません。
写真左側の番号順に
1:瓶生のオリーブドラブ
2:オリーブドラブ+NATOブラウン+フラットイエロー(6:3:1くらい)
3:オリーブドラブ+フラットアース+フラットイエロー(6:3:1くらい)
4:オリーブドラブ+フラットアース(8:2くらい)
5:オリーブドラブ+NATOブラウン(5:5くらい)
6:オリーブドラブ+NATOブラウン(7:3くらい)
混色の割合でずいぶん雰囲気が違います。
5番あたりを使うのも面白そうなのですが、ちょっと冒険的か・・・。
2番あたりもいい感じですが、個人的な好みとして3番と4番の間くらいを狙ってみます。
取り急ぎ車体下部と仮組した車体内部を塗装してみました。
兵員室の座席はカーキにフラットベースを混ぜてますが、フラットベースの量が多過ぎたのかダークイエローみたいな色になってしまいました。
どうせいつもの通りコテコテウェザリングにしますので塗り直すのも面倒くさいし、こんなもんでこのまま行きます。
車体はまだ仮組状態です。
ついでに同じ調色O.D.を使って6×6カーゴトラックの車体下部を塗装、タイヤはいつもの通りNATOブラック。
考えてみると去年始めのパーシングに始まって丸々1年以上O.D.色ばっかりやけど、もうしばらく続きそう・・・O.D.年間やね(笑)。
今週のプラモ作業は以上になります。
全然進んでないですが、それはピアノの練習に嵌ってしまったからでした。
ムソルグスキーの「展覧会の絵」から有名なプロムナードであります。
嵌ってしまう理由は宅の1階を間貸ししている音楽教室にあるハモンドオルガン。
この曲は左手が低音キーの限界近くまで降りてくるので、重低音を効かせて弾くとめちゃ気持ち良いのでありました。
モーグシンセとは全然違うけど、気分はキース・エマーソン(ちょっとだけ)とか・・・(爆!)。
さて、今日もまたひと眠りしたら夜勤バイトに出撃です。
2番だと少し茶色が強すぎるような気がしますから、私も3、4番の中間辺りが良いのではないかと思います。
ムソルグスキーの展覧会の絵を弾けるようになられたとは、凄く上達されたんじゃないでしょうか😯‼️
ハモンドオルガンまで弾けるなんて凄いです。
プロコルハルムの「青い影」なんかも弾けそうですね・・
ウ~ン、ワタシの押し?は➄かな~、
WW2のオリーブドラブは茶色っぽい印象が有るので。
順当なところでは④でしょうか、でもそうなると①のビン生とあまり変わらないみたいかも(^^;
(あくまでも写真で見比べた場合ですヨ💦)
タミヤアクリルはMR.COLORのNo38に比べて緑が多いように感じますが、如何でしょう。
音楽の方は本当にサッパリなもので、何とも気の利いた事が言えないのですが、
ただ、どこかで聞いたような偉い音楽家の曲なんだなぁ~、凄いなぁ~と(;'∀')
出来ましたら、またYouTubeにアップして頂ければ嬉しいです。
お仕事ご苦労様です<(_ _)>