まずはM3ハーフトラックの続き
フロントウィンドウのワイパーの拭き跡を付けました。
作業中の写真を撮り忘れてしまいましたが、拭き跡の形に切り取ったマステを貼り、溶剤で希釈したタミヤエナメル(今回はフラットアース)でウォッシングしてます。
マステの切り出しでなかなかいい形を作れず何度も失敗して時間がかかったのですが、エナメル塗料を薄めすぎてあまり目立たない事に・・・労力vs効果としてどうなの?という結果でありました(笑)。
ま、跳ね上げ式の装甲板の影に隠れてあまり目立たないと思われるので、このままで良しとしちゃいます。
完全組立後だと無理が生じるので今のうちに運転手のポーズをフィッティングさせてます。
ハンドルを持たせつつ腕の角度を決めるのはほんとにイライラ作業です。
たったこれだけですが、2時間くらい格闘していたような気がします。
銃座の装甲板の一部を切り離しました。
これでA2からA1への加工作業は終了です。
とりあえず仮止めしてみました。
で、ここからはカーゴトラックの続きになります。
エンジンの細部を塗り分けました。
こっちも運転手をフィッティングです。
M3ハーフトラックの運転手と違ってこちらは楽に腕の角度が決まりました。
M3と並行作業にしているのはフィギュアをいっしょに塗装すれば手間が少し省けるという魂胆です。
キャビン部分を仮組しています。
側面のエンジンフードは開けた状態で作るつもりですが、真横から見ると向こう側が丸見えです・・・当たり前やね(笑)。
思ったよりスカスカに見えます・・・パイピングなんかを施すと見栄えが良くなるでしょうけど、どうしたものか?・・・でもたぶんやらないでしょうね(汗)。
そんなところで今週はここまででありました。例によって進みが超遅いです。
夜勤バイトの出撃日も30分程度でも作業時間を捻出しないとなかなか進みませんね(汗)。
そんなこんなですが、昨年末にこんなのを買っていました。
元々はマチルダを買おうと思ってたんですが、いろいろ眺めるうちに気が変わってしまいました。
このキット、元はMM36番目になる半世紀前のキットですが、多分21世紀になってからフィギュアを刷新しエッチングパーツとアルミ挽物の砲身を加えてMM297番目として再販されたキットであります。
ともかくアフリカ戦線仕様で作れるので、つい手を出してしまったという訳でした。
面白いのは当然古いフィギュアもそのまま付属していて、比較してみると、
ランナーのまま撮ってるので若干遠近感が付いてわかりにくですが、古いフィギュアの方は新しいものより3割がた大きいです。顔の大きさなんか2倍くらいありそう・・・。
で、いつ作るんだって・・・そりゃま、わかりまへんわ(笑)。
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