
▲立派な冠羽がツッパリ兄ちゃんみたいなヒバリ(笑)
すっかり春めいてきて、河川敷は菜の花が咲き誇っています。
しかし、またまた一月程の間を開けての、おさぼり河川敷ランとなってしまいました。
おかげで北へ帰るカモ達には、帰りそびれている数組のコガモに会えただけでした。
他のカモはマガモ&カルガモ夫婦がやはり数組だけでしたが、
彼等はたぶん子育てが終るまで、まだしばらくはいてくれるでしょう。

▲途中の木にフルーツがさしてあったがすっかり食べられていた。右はムクドリ
その代わり、新芽や花を付け始めた草っぱらの上では、
餌を求めて小鳥達が沢山集ってきていました。
どれが特に多い訳ではありませんが、縄張りを主張してさえずり続ける
ヒバリが声で目立ちます。
見た目ではスズメ、その他にムクドリはこれからだんだん増えるでしょう。
あと河原をセキレイ、原っぱにツバメが飛び回り、数は少ないが
ツグミがうろちょろと草むらの中にいました。
姿は見ませんでしたが堤防の桜にはヒヨドリやメジロもいるでしょう。
ということで本日は小鳥の鳴き声に包まれて走る河川敷ランでした。
もう少し写真を撮っていたかったけど、日没でタイムアウト!

▲ツグミはちょっと挙動不審?何をしようとしているのか??

▲セキレイ&スズメは多少の増減はあっても年中鳥