お楽しみはこれからだ❣️

本と映画とテレビと鉄道をこよなく愛するブログ

「スマトラ沖地震」で、地球の自転が速くなった。

2005年01月12日 | エッセイ・日記・意見
今回の「スマトラ沖地震」で地球の形が変わって(やせて)、「自転のスピードが速くなった」と今朝の「とくダネ」で言っていましたが、電波時計はどうなるのだろうという心配がまず頭を掠めました。本当にほんのちょっと早くなったとの事で、そんなに「秒単位」の影響は無いそうですが、「地球の自転のスピードを変える災害」というのも、凄いです。亡くなった方には何と言っていいのか・・・言葉もありません。謹んでお悔やみ申し上げます。昨夜「救命病棟24時」で、地震の話をやっていましたが、やはり、CGとかを使って作ったんだろうなあと思うと、ドラマは、現実を凌駕できません。父親が家族全員を五キロの鉄アレイで殺害した事件を聞いて、なんでこんなに日本はすさんでいくのだろうか・・・と思います。死ぬのなら、家族を殺さないで、父親本人が自死すればと思います。父親を取り巻いていた環境が分からないので、無責任な事は言えませんが。今、日本人は何を求めているのでしょう。僕が考えるに、『人間的な熱い感動』・・・涙があふれる様な。そんな「感動」に出会えたら、「元気」も出てくると思います。如何でしょうか。
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死後に送られてくる「グリーティング・カード」

2005年01月12日 | エッセイ・日記・意見
年賀状を頂いても、こちらの年賀状が無くなっていたり、年賀状を出したのに、転居されていて、メールアドレスしか分からない人には、プロバイダーが無料でやっている「グリーティングカード」がとても有効で助かっています。アニメーションで動くもの、携帯に送るもの、いろいろ種類があって、便利です。しかも、一年先の送る時間まで決めれる「時限グリーティング・カード」もあり、これは一年の頭に、いろんな人の誕生日や記念日でカードを作っておくと、自動的に送られるので、良いシステムだなぁ~と思いました。ただ、人間、いつ死ぬか分からないので、死んだ後、故人から、メールでカードが届いたら、気持ち悪いだろうなぁと、想像が拡がりました。大災害、自殺、突然の病、交通事故・・・人間は「猿の惑星」のラストシーン(チャールトン・ヘストンが主演した方です)の様に、滅んでしまうのでしょうか。
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「100年経ったら、みんな『骨』!」

2005年01月12日 | エッセイ・日記・意見
「100年経ったら、みんな『骨』だあ~」と僕は、嫌な事があった時、「鬱」状態の時、そう考えるようにしています。この間、「ちいさなことにくよくよするな」(絵本)を読んでいたら、全く同じ表現が出て来たのでビックリしました。考える事は同じですね。この間、「小学校の同窓会」の事を書きましたが、小・中・高・大と、WEB上で、同窓会をするサイトを見つけました。高校のサイトには知っている名前も見られました。まあ、自殺サイトがあるのだから、同窓会のサイトがあってもおかしくはないのですが。ここでも、考える事はみんな同じだなあ~と思いました。元気が無い時は、それで良いのです。ずっと、元気だと疲れます。ダラッとしたり、「鬱」になったりしましょう。高校一年生の時かな、桜田淳子と片平なぎさが好きで、上京し、四谷三丁目の「サン・ミュージック」と、東急池上線の「戸越銀座」にあった、片平なぎさの卒業した中学校の周りをウロウロしました。「この同じ東京の空気を桜田淳子や片平なぎさが吸っているんだ」と思うと、胸がドキドキしました。変質者ですね。ちなみに、今の人は知らないと思いますが、片平なぎさは歌手で、アイドルでした。僕はデビュー曲が歌えます。彼女の初めての映画「青い山脈」も見に行きました。確か、「花の高一トリオ(森昌子、桜田淳子、山口百恵)のアイドル映画」と二本立てでした。「桜田淳子写真集」を買うのが恥ずかしくて、本屋のレジの前を行ったりきたりした事もありました。中学生の時かな。ほんとに、書いていても感じるのですが、このブログ、話が跳び過ぎですよね。会社に入って、ある番組で、亡くなった岡田有希子を見て、「巨乳だなぁ~」と思ったのが20数年前です。生きていれば、岡田有希子も、40歳くらいでしょうか。
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「立食パーティーの蝶々」

2005年01月12日 | エッセイ・日記・意見
「立食パーティー」で、いろんな人のところを回って笑顔で話をし、なおかつ、料理も食べ、お酒を飲んでいる人を見ると、凄いなあ、の一言。僕は「立食パーティー」が苦手です。まず、一番嫌なのは、前の人との話を終わらせて、次の人に話しかけるという「蝶々」のような芸当が出来ないからです。しかも、笑顔で。そんなに、いろんな人と話す、内容のある話なんてあるのかなあと思ってしまいます。その間に、好きなものを食べるのは、良いのですか゛、皿を持って歩く訳にもいかず、頼りなげに、会場の隅で一人、食べる事が多いです。さらに、食べ終わった皿、そして、飲み終わったビールのコップやワインのグラス、人が多いと誰のが誰か、分からなくなり、貧乏性の僕としては、ウロウロした挙句、新しいコップを貰いに行くのです。しまいには、やる事が無くなり、「水割り置き場」の横で、水割りをチェーンスモーカーの様に飲み、ヘベレケになってしまいます。あとは、いつ、会場から、フェード・アウトするかなんですが、これも大の不得意分野です。「いつの間にいなくなったの」というような、「フェード・アウト」の達人がどんな、パーティーや宴会にもいますが、「人からどう見られているか、気にして」僕は、最後まで付き合ってしまう方です。実は、自分が思っている程、他人は自分の事を見ていないのですね。それは分かっているのですが・・・。僕も「蝶々」に一度はなってみたい!・・・ウソです。
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