お楽しみはこれからだ❣️

本と映画とテレビと鉄道をこよなく愛するブログ

まわるまわるTVはまわる・・・

2005年01月15日 | テレビ
今日、フジテレビの「IQサプリ」を見ていて思ったのですが、テレビはドラマだけでなく、バラエティーも、輪廻の様に、歳月が経つと、同じ構造の番組が出てきている様に思いました。ちなみに「IQサプリ」は「マジカル頭脳パワー」、「ダウンタウンDX」は、「やすきよのスター爆笑Q&A」という風に。そんなに人間が面白がれる、興味を持てるパターンというのは数がないのですね。「サスケ」は「びっくり日本新記録」と似ていませんか。テレビというメディアの性格上、基本的には万人、老若男女にある程度受ける素地が無いといけないと思うので、そうなるのも、ドラマ界が「白い巨塔」や「砂の器」をやったように、テレビの宿命なのでしょう。「富豪刑事」が視聴率を取っていたのはちょっとびっくりしました。あの枠も「黒の手帖」から、視聴率が上がってきましたね。次の輪廻は「歌番組」かもしれません。「ベスト30歌謡曲」(NET)とか「サンデーヒットパレード」(フジテレビ)とかありましたが、どんな姿に変わってリインカネーションしてくるか、楽しみです。
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神戸・南京町の「民生」

2005年01月15日 | 料理・飲み物・食べ物
神戸に行ったら、南京町の「民生」という中華料理店に行くといい。とっても、美味しくて安い。横浜にも中華街はあるが、神戸の方が圧倒的に美味い。もちろん、どちらもすべての店に入った訳ではないが。この間、母と二人で神戸に父の墓参りに行って、帰りに「民生」で昼ごはんを食べようという事になった。車を止め、南京町に入っていくと、「民生」が無いではないか。大きな広場に出てしまった。この広場で売っている「老祥きの豚まん」にいつものように、行列ができている。元来た道を戻ってみる。「民生」はあった。誰も並んでなかったので、分からなかったのだ。いつもは、店頭に20人位並んでいるのが普通なのに。店の人に聞いてみると、「神戸祭り」が近くて、お客さんは、東の三宮の方に行っているので、元町にある南京町のお客が少ないのだそうだ。ラッキーである。何度食べても、ここの料理はどれも美味い。さっきまで、渡辺文雄さんの「旅に言って、美味しいものを食べるエッセイ」を読んでいたものだから、今朝書いたブログは敬語になっていない事に今、気が付いた。渡辺さんの文章のリズムが心地良かったので、それが自然にうつってしまったのかもしれない。当然、渡辺さんの文章の方が「美文」て゛はあるが。
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スーパーの「試食コーナー」

2005年01月15日 | エッセイ・日記・意見
スーパーに買い物に行くと、つい「試食コーナー」に惹かれていく。買った事はなくて申し訳無い気もするが、ほかの食品を買っているので、許して下さい。多分、僕がもっと若かったら、「試食コーナー」には行かないだろう。「おじさん」になったのか。おじさんに決まっている。スーパーで必ず行くコーナーがある。インスタントラーメン、キムチ、豆乳のところだ。近くのスーパーは、二階が薬局なので、そこにも必ず顔を出す。妻が見てないうちに、カゴに「金時豆」を入れたりする。男のスーパーの楽しみ方だとつくづく思う。話は変わるが、今日はこれから、新宿の漢方の医者に行く。僕も含め、子供達のアトピーの診療の為である。その医院の向かいに「ampm」がある。医院で薬を貰ったら、家族で「ampm」へ直行。いつもはアイスクリームを買うが、今日は寒い。何を買おうかな。そんなちょっとした習慣が楽しみな事もある。昨夜は痛飲した。後輩が落ち込んでいたからだ。自分を責めていたので、「鬱」の僕が励ますという変な図式になった。おかげで、こちらは少し「躁」になれたのだが。悩んだり、苦しんだり、自分のしたい事が上手く、人に伝えられなかったりする事はよくある事だ。誰でも経験している。僕は弱いから「鬱だぁ、鬱だぁ」とすぐ周りにカミングアウトする。その方が自分が楽だからだ。さあ、みんなで心に抱えている事、悩みを「カミングアウト」しようぜぇー。
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カレーライス

2005年01月15日 | 料理・飲み物・食べ物
カレーライスはれっきとした「日本料理」である。カレーの本場、インドでも「ああいう味、外見のカレー」に出会う事は不可能に近いだろう。カレーライスには生玉子が良く似合う。カレーライスを大盛りにして、真ん中に穴を開けて、そこに生玉子を流し込む。そして、それをそっとしておきながら、少しずつ混ぜ合わせて食べる。白身とカレーだったり、黄身とカレーだったり、単体のカレーだったり、少なく見積もっても、三種類の味が味わえるのだ。こんな贅沢な事はない。カレーのつくものというと、「カレーうどん」「カレースパゲティー」「カレー丼」などであろうか。他にカレーを使えるものはないだろうか。カレー寿司・・・ありえない。「カレーラーメン」があった。「ドライカレー」というのもある。「ビッグマック・カレー味」というのはどうだろうか。「流しカレー(時々、カツも流れてきて、カツカレーになる)」・・・ライスとうどんとスパゲティーが順番に流れてくれば、三種類食べれる。これはいい・・・訳ないか。ドラマ「ライスカレー」という倉本聡のドラマもあったなぁ。
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「銀行の粗品」

2005年01月15日 | エッセイ・日記・意見
今回は、「銀行の粗品」についてです。僕が小学生の頃、「神戸銀行(今の三井住友銀行)」に口座を持っていました。「お年玉」とかを預金しにいくと、それぞれの銀行ならではの、粗品をくれたものです。いちばん多かったのは、「貯金箱」。「クリネックス・ティッシュ」とかもくれた様に思います。今は、100万円一年預けても利子は4円とかですがら、銀行も「粗品」を出す「体力」もないのだろうと推測します。「神戸銀行」が「太陽神戸銀行」になり、「太陽神戸三井銀行」→「さくら銀行」、そして、「三井住友銀行」ですから、「太陽銀行」と「神戸銀行」の名前はどこにも残っていません。僕が就職する時、大学で「優」の多い学生が行ったのが、「住友銀行」「三和銀行」「長銀」「興銀」でした。当時、「野村證券」のボーナスが月給の24ヶ月分出て、一万円札にしても、「立った」と言われていました。それが22年経ってみると、こんな状態。「キリンビール」も7割を越すシェアで、「独占禁止法」とかの話題にもなっていたのに、今では、「アサヒスーパードライ」にビール部門では、抜かれてしまっているのですから。電電公社は、「公務員」に近くて安定していると就職した友人が今はNTTにいってますし。ほんと、「テレビ局」含め、近い将来どうなっていくのか、今の僕には分かりません。
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みのもんた

2005年01月15日 | テレビ
「みのもんた」が四月から、TBSの朝の番組を月~金でやる。これはテレビ誌にもすでに発表されている事実だ。という事は、「テレビにおける一週間の『みのもんた度』が急上昇する。TBSの新番組が朝二時間やったとして、午後は、日本テレビの「おもいっきりテレビ」で毎日二時間、これだけで、一日四時間×5=20時間である。あとは、「クイズ・ミリオネア」と「動物奇想天外」と「学校へ行こう」。これで23時間。ほとんど一週間のうち、丸一日、テレビに出ている計算だ。つまり、毎週一回、「24時間テレビ」をやっているという事になる。時間だけで言えば。他に「みのもんた」の出ている番組があったら教えて下さい。「みのもんた」は「双子」じゃないよねぇ。そうそう、レギュラーではないが、「プロ野球好プレー珍プレー」のナレーションも「みのもんた」だった。たくさんの日本人の夢の中に、「みのもんた」が出てくる日は遠くない。
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大阪人の「笑い」

2005年01月15日 | 笑い
「笑い」は、「民度」だと思う。ゆえに、大阪は「民度」が高い。「インド」では無いですよ。大阪の人は、機会があれば、なんとか、相手を笑わせようとする。脚本家の大石静さんが、大阪が好きだと何かに書いていた。彼女がキヨスクで何か買い物をした時に、お釣りを落としてしまった。そしたら、キヨスクのおばちゃんが「間」を入れず、「よーけ、落として行ってや」と言ったという。人の失敗もその言葉一つで、「笑い」になり、「暖かいもの」に変わる。その事を大阪の人は知っているのだ。何せ商売の町。ものを初対面の人に買わせなければならない。そこに「笑い」が必要なのだ。「笑う」という行為によって、相手との間の「距離感」が近づき、「仲間意識」が出てくる。そういう伝統を持った町で、生まれながらに育っているから、「笑い」の「間」を大阪人はなかなか外さない。この「間」というのが大事で、ちょっとでも「遅い」と相手を逆に怒らせたり、「さぶ~」と「笑い」が滑った事を指摘されたりする。大阪の「笑い」を体験しようと思ったら、「なんばグランド花月」(吉本興業の本社ビルの中にある劇場)に行くと良いと思う。テレビで見れないいろんな芸人が出ていて、病み付きになる。ただ、入場料が高いのが玉に傷だが。「なんばグランド花月」に行った後は、劇場の向かいにある「ワッハ上方」という「笑いの資料館」に行ってみよう。ここには、展示物もあるが、昔の漫才や落語を聞けるブースがあり、吉本の若手芸人がモニターを見ながら、「笑い」の勉強をしていたりもする。うちの会社も本社は大阪なので、東京支社の中でも関西弁が飛び交い、笑いは絶えない。だから、関西で育った僕にとっては、「気持ちの良い空間」になっている。
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「医療の屋台村」

2005年01月15日 | 病院・薬・病気
空港の食堂(ラーメンのコーナーもあれば、カレーのコーナーもある様な構造の食堂。セルフサービスで、食事を運ぶシステム)の様に、医院も、一つの待合室を囲むように、いろんな「科」があれば、どれほど便利だろう。僕は今、内科と皮膚科と精神科に通っているから、土曜日の朝から昼過ぎまで、二週間に一回、半日仕事で医院を回る。僕の診察券に「三つの科」の情報がインストールされていて、その屋台村(医療村or医療食堂)のような医院の集団の入口で、診察券をコンピューターに入れると、待ち時間の短いところから、コンピューターが自動計算してくれて、治療がスムーズに行くみたいなシステムは、「夢」だろうか。
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NHKも東京メトロのように株式会社になぁ~れ。

2005年01月15日 | テレビ
「営団地下鉄」が「東京メトロ」と愛称を変えた。正確には、「帝都高速度交通営団」という第三セクターのような会社が「東京地下鉄株式会社」になったのだ。皆様の「視聴料」でなりたっているNHKは、内部告発まで出始めた。一層の事、「第三セクター」にしたら、どうだろう。もう出来た時から、そんな形の会社なのだろうか。「視聴料金の支払い拒否」は、止まらないだろう。僕も昨年夏の引き落としから、NHKへの支払いをストップしている。往生際が悪いぞ、海老ジョンイル。NHKの会長でいる事がそんなにステイタスなのか、なんなのか、普通人である僕には分からない。退職金なんか、絶対に取るなよ、辞めても。僕は一昨年まで、ちゃんとNHKに自分の働いた金を払っていたのだから。そんな会長の退職金とかに使われるのは、耐え難い。
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皮膚科での火傷治療

2005年01月15日 | 病院・薬・病気
今朝、皮膚科に行って、足の指を火傷治療した。昨夜は午前一時まで飲んでいたので、起きるのは辛かったが、頑張った。外の気温はマイナス二℃。治療は足の指の患部に「液体窒素」のついた綿をつけて、菌を焼き殺す。これが痛い。今でも、ジンジンしている。皮膚科が開くのが、午前10時なので、9時半頃から、ドアの外で待っていた。普通、10時からの診察だったら、9時半には、待合室に入れてくれる。そういう配慮はこの医院には全くない。一番早く来た僕の後ろに行列が出来ている。赤ちゃんを抱いたお母さんもいる。「患者」という言葉があるからいけないのだ。「患者」は、「医者」にとって「お客」のはずだ。しかも、扉が開いたのは10時5分だった。なめるなよ、患者を!である。ああ~寒かったぁ。
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