お楽しみはこれからだ❣️

本と映画とテレビと鉄道をこよなく愛するブログ

チャン・ツィイーとチョン・ジヒョン

2005年01月18日 | 映画・DVD・ビデオ
かつては、「桜田淳子」や「片平なぎさ」が好きで、「追っかけ」みたいな事も短期間やった僕だが、ドラマやバラエティー番組で、女優さんや女性タレントにあっても、こんな言い方をすると誤解を招くかもしれないが、テレビ番組に出て貰っている「商品」と思ってしまう。会社に入って二年くらい経って、ディレクターをし始めた頃、近鉄の鶴橋の駅の売店の夕刊紙の見出しで、「夏目雅子死去」の報に接した時のショックは今も忘れない。「瀬戸内少年野球団」が遺作のはずだが、僕はその映画の舞台挨拶で生の「夏目雅子」を見ている。「梅田松竹」だったと思う。彼女にはオーラがあった。最近、写真集もまた出ていて、本屋に行くとなんとなく、手に取ってしまう。今、映画やテレビを見ていて、またこの女優さん見たいなあとか、仕事をしたいという人がなかなかいない。中国のチャン・ツィイーと韓国のチョン・ジヒョン(「僕の彼女を紹介します」の主演女優)はとってもとってもいい。オーラが出ている。今、ハリウッド映画にもいないのではないだろうか。
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根津・千駄木の「旅」

2005年01月18日 | 旅・外国
根津と千駄木が好きだ。千駄木に先日行ってきた。ちょっとした喫茶店が気どっと無くて、でもオシャレだ。この辺りを歩くといろんなものに出会う。文豪の眠っている谷中の墓地、東京大学、肉屋のコロッケやメンチカツ、階段の上から一望できる商店街。松嶋菜々子の主演の朝ドラ「ひまわり」の舞台でもある。大阪の下町は、人肌が近いが、ここはそこそこの距離感を取って、人々が暮らしている様に感じた。毎日、自宅と会社の往復をして、休みは疲れて寝ている場合ではないのかもしれない。ほんとに身近なところに「旅」する場所が存在しているのだから。僕は「行きつけの飲み屋」は「新宿ゴールデン街」にあるのだが、先日、千駄木に連れて行ってくれた人は「行きつけの寿司屋」を持っていた。「粋」な感じがした。思わず時間を忘れ、午前一時頃まで飲んでしまった。日本酒をかなり飲んだので、ウコンの効き目もあまり無く、久しぶりの二日酔いになってしまった。でも、楽しい一刻だった。
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「京王線」の可愛さ

2005年01月18日 | 鉄道・車・タクシー・バス・飛行機
京王線に乗って通勤しているのですが、京王線には「さりげないところ」と「押し付けがましいところ」があります。後者は「車内アナウンス」。子供じゃないんだから、そこまで注意しなくても、良いんじゃないの?と思います。アナウンスそのものの方がうるさかったりして。前者は以前書いた、車両の床の「線」や「色の塗り分け」・・・つまり、その「線」や「色」の中に、足を入れて座る様にという事だそうですが、気付いている人が何人いるか。それと、最寄り駅のホームは全体が白のタイルなのですが、一部、茶色のタイルがはめ込んであるところが点々とあります。昨日、気付いたのですが、列車のドアの位置なのですね。茶色のタイルの上に並んでいると、自然にドアが目の前に来て、列車が止まります。このことに気付いている人はどのくらいいるのでしょうか。線路の向こうに「乗車位置」を明記する鉄道会社はたくさんあるのに、タイルの色で、それを示し、誰にもその事を告知していない「京王線」はちょっと「可愛い」です。
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「宇宙」の食の境について・・・

2005年01月18日 | 料理・飲み物・食べ物
木星のタイタンで「爆笑問題」が発見されたそうですが、(「タイタン」は「爆笑問題」の所属事務所)「宇宙旅行」が普通になって、水星や火星や木星に生き物が住んでいたとすると、惑星間を行きかう宇宙船用に、どこの星に「宇宙食堂」というのができないかなぁ~と考えていました。それまでには、宇宙の通貨も統一され、「宇宙食堂」は繁盛しています。ここで気になるのが、「東京」と「大阪」では、うどんやそばの「汁」が違いますよね。多分、日本の分岐点は「豊橋」辺りかなとおもうのですが。宇宙にも、そんな食習慣の違いがあったりして。火星までは、「うどんの汁は濃い」けれど、木星から先は「うどんの汁が薄い」と、「うどん」に例えるとその様な現象が起こらないのだろうかと、今朝の出勤電車の中で、馬鹿な事を考えていました。「タイタン」は凄く寒い様ですが、生物はいるのでしょうか。楽しみでもあり、怖くもあります。
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