お楽しみはこれからだ❣️

本と映画とテレビと鉄道をこよなく愛するブログ

韓国映画「イルマーレ」

2005年01月20日 | 映画・DVD・ビデオ
韓国映画『イルマーレ』を今日、借りてきて見た。そして、前見た事に気付いたのであります。でも、今回はチョン・ジヒョンを見たいが為に借りてきたので、退屈せずに見れました。脚本、よくできていると思います。プロデューサーが『八月のクリスマス』と同じで、しっかりと創ってある事に二度見て分かりました。確か、前回見た時は退屈して、寝ながら見たような記憶があります。韓国語は、はっきりしていて、それでいて、広東語の様に、キイキイ聞こえず、日本人にとっては心地よい言語ですね。一見の価値有りです。もちろん、『僕の彼女を紹介します』の方がインパクトは強いと思いますが。
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お墓は高い・・・

2005年01月20日 | エッセイ・日記・意見
墓石は高い。値段の話である。お墓の前の花立てにヒビが入っていたので、うちの母が新しいものを作ってもらったら、30万円もした。お墓自体は「昭和13年に僕の父方の祖父」が作っている。花立てで30万だとしたら、今、墓石そのものを立て替えたらいくらかかるのだろう。僕みたいに、祖父が建てたお墓がある人は良いが、そうでない人にとって、お墓というのは結構建てるのは大変な事なんだと思う。親父は、小さい頃、西宮から大阪のミナミまで、家族で馬車に乗って、寿司を食べに行ったと言っていたから、そのころ、祖父は結構お金を持っていたのかもしれない。うちには、仏壇は無いが、実家にはある。仏壇も結構、高いものだと思う。戒名もそうだ。値段の事ばかり書いていたら、先祖に怒られそうだ。この辺でやめておくことにしよう。
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「本」を売る時は・・・

2005年01月20日 | 本・雑誌・漫画
本、CD、DVD、ビデオなど、知らない間に溜まってきてあふれかえっている。僕は「BOOK-OFF」には売らない。簡単に言うと、買値が安いからだ。いつも、小金井の方の業者に引き取りに来てもらう。これが結構良い値段で売れる。売れないのは、既に文庫本になった単行本。高く売れるのは、映画などの専門書。「万」単位でお金が返って来る。嬉しい。自分が読んだり見たりして感動したものが、二束三文で買い取られるのは辛い。ただ、買ったけれど、読んでなくて、これからも読みそうも無い本・・・を見ていると自分の「買い物依存」が情けなくなる。「良い精神状態」を「お金」で買ったと納得するしかない。今日も薬局で「セサミン」というサントリーの開発した「胡麻の成分を凝縮した健康食品」があまりにも安かったので、買ってしまった。家じゅう、「薬だらけ」になる日も近い。
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見知らぬ人から来た葉書

2005年01月20日 | エッセイ・日記・意見
見知らぬ人から葉書を貰った。門前仲町かどこかで、「貝なべ」の屋台を出しましたので、お越し下さいという内容。ずーっと考えていて、ふと思いついた。「新宿ゴールデン街」に行った帰り、しばしば立ち寄る屋台のラーメン屋があった。おでんもあって、ラーメンができるまで、おでんを一品サービスしてくれた。そういえば、あの、区役所通りの入口にあった屋台が最近出ていない。ヤクザに追い出されたのか、警察の取り締まりにひっかかったのか、あのラーメン食べたいなあ~と思っていたのだ。早速、葉書に書いてある電話番号に連絡するが、字が達筆すぎて、番号の判読が難しい。それにしても、僕って、酔っ払って、あの屋台のおじさんに名刺渡していたんだな、と気付いた。先輩のプロデューサーが懇意にしていた店だったので、紹介された時、手渡したのかもしれない。
達筆と言えば、昨日、深夜タクシーを降り際にチケットの料金を書いて、運転手さんに渡したら、「ええ字、書きますなあ」と、褒められた。それは突然言われたので、とても嬉しかった。僕も達筆なのだろうか。
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海外旅行で「日本料理店」にいく理由

2005年01月20日 | 旅・外国
海外に「一人旅」をする。誰かと行くと、当然価値観が違うので、どちらも「妥協しないといけない瞬間」が出来てしまうからだ。HISとかで格安チケットを取って、後は初日のホテルのみ予約しておいて、海外に飛び立つ。自由だ。だけども、エネルギーを使わないと、「食べる事」も「泊まる事」も「移動する事」も手に入れる事ができない。だから、10日間くらい、海外を旅していると、「日本料理店」に行きたくなる。エネルギーを使わなくても済む空間に浸りたくなるのだ。それと、国によって、「日本料理店」の「在りかた」も違っているので、それを比較するのも面白い。なにせ、「日本語」で、注文をできる幸せは、そんな時、何物にも代えがたい。昼間、つたない「英語」やほとんど喋れない「スペイン語」や「身振り手振り」で、「衣食住」を勝ち取っている「疲労」を一機に癒してくれる。だから、海外で長旅をする時には、一度は、日本料理店の「自由さ」の中で飲んだくれていたい。この気持ち、分かります?一人旅していると、何日も「日本語」を喋らない。上唇と下唇が「何も喋らない」ので、引っ付きそうになる。それを引き離す為にも、「日本料理店」は貴重な存在なのです。
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神業だぁ~!!!

2005年01月20日 | 病院・薬・病気
「薬をちゃんと忘れないで、一日三回と決められたら飲む人」と「すぐ薬を飲むのを忘れてしまう人」がいる。僕は前者である。妻は後者である。この事と関係があるかどうか分からないが、僕は「枕」が変わると「寝つきが悪い」。例えば、学生時代、夜、大阪を出発して、信州までスキーバスに乗った時も、ほとんど寝れない。妻に聞くと、友達と話をしていても、話が終わると「おやすみぃ!」と言って、五秒で寝れるという。そして、バスがスキー場についたら、元気いっぱいで起き出すのだ。神業としか考えられない。
だがら、豪華な旅館の和室で、誰かと一緒に寝るより、安いビジネスホテルでもいいから、シングルで寝たい。和室だと、隣の人の寝返りの音が気になったり、夜中にトイレに行く時、気を遣ったりするので嫌なのだ。それと、気持ちの切り替えの早い人は尊敬する。仕事の悩み事があっても、土日は気持ちを切り替えて、自分の趣味などに打ち込み、月曜から、仕事モードに戻れる人のことだ。これが出来ない。相手あっての事で、いずれにしても、土日悩んでも進展が無いのに、「悩んで」しまう。「悩む」のが好きなのかもしれない。哀しい性だけど。
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「精神科」と「心療内科」の違いについて

2005年01月20日 | 病院・薬・病気
「精神科」と「心療内科」との違いについて、よく訊かれる。僕が「精神科(神経内科と看板は出ているが)」に通っている事を回りに言っているせいかもしれない。簡単に言うと、「心療内科」は今から35年ほど前、九州大学医学部が発祥なのだ。「心因性の喘息」を診察するところから始まっている。つまり、心に負担(ストレス)がかかり、「内科的症状」を起こした患者を見るのが「心療内科」・・・例えば、「喘息」もそうだが、腰痛とか、腹痛とか、拒食症なども入るのかもしれない。「精神科」は、心に負担がかかって、その影響で「脳」が病気になる(統合失調症など)患者を診察するところである。「鬱病」は「精神科」の病。「仮面鬱病」というのもあり、「心療内科」が診たり、「精神科」が診たりする病気もある。もちろん、病院によって、その分け方は違うのだが。素人が書いた文章なので、専門のお医者さんがこの文章を見て、違っていたら、コメントして下さい。

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「ユンケル」と「BOWS」の値段

2005年01月20日 | 病院・薬・病気
「ユンケル」と「BOWS」の価格は、何故、こんなに薬局によって変わるのか、つまりマージンが多いという事なのだろう。「ユンケルロイヤル」の僕の知っている最安値は837円。羽田空港ではそれを1400円で売っていた。「BOWS」は、昨日、入った薬局では4000円ちょっと。二週間ほど前、同じ薬局で特売をやっていたときは、2980円。どちらも、「飲みたい!」と思ったら、あまり値段を気にせず買ってしまう商品なのかもしれない。でも500~1000円も違うのですよ。
話は変わり、うちの会社にも、「ヤクルトおばさん」が毎日午前中にやってくる。いつも買っている常連さんもいるみたいだ。「ヤクルトおばさん」は、何故、セキュリティーとはあまり関係なく、社内に入って来れるのだろうか。これが、「野菜の行商のおばあさん」だったら、受付で止められると思うのだが。それと、一個すう百円のものを売って、そのマージンで「ヤクルトおばさん」の人件費が出る為には、どれくらいの数の会社を回らないといけないのだろうか?人ごとながら、心配になる。
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凄い人がいる。

2005年01月20日 | エッセイ・日記・意見
凄い人がいる。うちの会社にだ。服装とかは普通だし、普通のOLの仕事をしているのだが、どうも家が金持ちらしい。うん百万円のブルガリの時計をしている。それも、全く嫌味無く。百貨店の外商でいつも買い物をしているらしく、○○百貨店の外商に電話して、「ベンツ一台、持ってきて!」と何気なく注文し、百貨店の方も、お得意様なので、大慌てで系列の「自動車販売会社」に頼んで、「ベンツ」を用意したそうだ。でも、喋り方も仕事の仕方もエネルギッシュで、普通の人が「できないだろうなぁ」と思っている事もバシッと仕切って、あっさり実現化させてしまう。実現化されたからといって、自慢するでも無く、とてもとても不思議な人です。「千円札」を「細かいお金ジャリ銭」と言い放ち、周りをびっくりさせた事もあります。でも、全然憎めない「その人柄」が僕は本当に好きです。もしかしたら、自分がお金持ちという事を「いまだに、知らない」のかもしれません。ここまで、堂々と言ったり、行動したりされると、逆に「気持ち良い」です。彼女から来るメールも、いつも「話し言葉」で来るので、「感情」が良く伝わります。僕にとっても、会社にとっても、とても貴重な存在です。
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