かつて、どんな「病気」になったら、困るだろう、という事を考えた。もちろん、「命に関わる病気」ではなく、「他人に言えないけれど、本人にとっては凄い苦痛を伴う病気だ。それは、「踏切恐怖症」。何か、「踏切」についてのトラウマが幼い頃あり、「踏切」が渡れないのだ。何キロ遠回りしても、高架やガードのあるところを通るしかない病気なのだ。例えば、修学旅行に行っていて、バスが「踏切」に差し掛かったら、主人公は「腹痛」が起きた事にして、一人、バスから降りて、「踏切」でないところを探すのだ。先生も他の生徒も不思議に思うだろう。場合によっては「修学旅行」の下見をしておいて、「踏切」の位置を把握しておいて、対策を練るという手もあるだろう。もっと、大きくなって、恋人が出来、間の悪い事に、彼女の家の前に「踏切」があったとしたら、どうだろう。この「恋」は実現するのだろうか。想像はいくらでもふくらむ。こんな事を数年前に考えていて、今、思い出した。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_oro.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cars_train.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_shock2.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_shock1.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyob_hat.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_oro.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/cars_train.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_shock2.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/kaeru_shock1.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyob_hat.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_face.gif)