どこで桜撮ろう?
行き先決めて車に乗るが、乗ってから福島潟に変更。
菜の花と飯豊、のように、桜と飯豊を。
福島潟に近づくと、左手に一列の桜が見えた。あそこなら桜と飯豊、撮れそう。
そこは、福島潟放水路の堤防の上。
地図の赤丸地点
アオサギが飛んできた。いい位置で収まってくれた。
右端 大日岳は残雪たっぷりで、桜を主役にすると白飛び。
おいおい、水鏡を揺らさないでくれ・・・でも、これもいいね。
中央 焼峰山
北股岳
朳差岳 レタッチしなかったので、真ん中のゴミが目立つなぁ💦
蒜場山
そろそろ、場所を変えよう。
橋を渡り、この桜並木まで来ると、鳥が。桜と探鳥はセット。
さて、桜に隠れている鳥にはなかなかピントが。
漸く。
燕のように、艶のある漆黒の背中。
君の名は?
頬から首にかけてレンガ色。
目が、ちょっと怖いなぁ。
頬の色だけ見るとコムクドリみたいだが、身体の色が。僕の野鳥図鑑のコムクドリはもっと綺麗な青っぽい羽毛。はて?
こんな時はグーグルレンズ。あ、おんなじ黒。コムクドリで正解みたい。
さて、今年も年間パス買ったので、ビュー福島潟屋上へ。
1週間で、だいぶ緑が濃くなった。
後で、あのオニバス池沿いの桜並木の処へも。
連絡通路渡り、
菜の花の中を通り、
新緑の並木が綺麗。
自然観察園を過ぎ、野鳥観察舎へ。まだ、福島潟でカワセミを見たことがない。以前、小学生に、この辺りにず~と居れば見られると教えてもらったので、お一人様のきょうは、かなり粘ってみたが、かなわず。
オオバン
北へ帰らないの?図鑑見ると、留鳥・冬鳥となっている。そうなんだ。しかも、ずっとカモ目カモ科かと思っていたら、ツル目クイナ科オオバン属だって。
さて、戻ろう。
日差しを受けて、茅葺き屋根も光る。
赤い帽子が良く目立つ。
オニバス池沿いの桜並木。
ここでも桜と飯豊を狙ったが、なんだかイマイチで他は全部ボツ。帰宅。
この記事作りながら、しきりにティッシュに手が伸びる。久々の1万歩。だいぶ長く屋外にいたからなぁ。なんかの花粉にやられたのかも。
追加で。朝の海岸松林。
ヒガラ
アトリ
ピンボケ多謝。脇の斑を確認するため。褐色?♀かな?
終。
春の始まり~たけなわといった、豪華な景色にみとれました。この場所は、すごいですね。福島潟という場所は、訪れたことがありませんが、花、樹木、鳥、動物、背景の山々などが絵巻のように展開していて、びっくりしました。
潟というのがキーワードでしょうか。山ばかりの長野県では観ることのできない光景です。季節を変えての写真も楽しみです。
年間パスを買うくらいですから、いかに福島潟が年間を通して訪れたくなる処かお分かり頂けるかと思います。(笑)
新潟市の誇りです・・・(と、僕は思ってます)
ぜひ一度、訪れてみてください。ご自身の目でその広がりを、植物、動物の多様性を確かめてください。損はさせませんよ。
入口隣りのラグーン・ブリュワリーも一見の価値があります。トマトソフトクリーム食べてください。
https://blog.goo.ne.jp/niceshotpete/e/bbe04769f6dbfb4bef7717e43cc7c218
手前味噌ですが、こんな風景も。
ぜひ、一度!