以下のメールをマツヤデンキに送ると、翌朝にあたる今朝電話が入り、16日に室外機を1階においてもらうことになりました。
以下のメール中の領収書で、個人情報に当たる部分に黒消しをいれさせてもらいましたが、マツヤデンキに送った時点では黒塗りになっていません。
マツヤデンキ側の対応が早かったのは、①領収書のコピーと②取り付け室外機の状態を示す写真を提示したこと、③要求をスバリ言ったことによります。クレームをいうとき一番肝心なのは、領収書を添付することです。
そして、どうして欲しいのか、要求を明確にすることです。
以下、昨日マツヤデンキに送ったメール。
数年前、エアコンを3台取り付けてもらった。取り付けに相当時間がかかり、3台目のエアコン取り付け時、工事が楽なので、1階の庭ではなく、2階のベランダ納戸に置かしてもらって、吹き出し口部分に穴をあけさせてもらえないかと相談を受けた。2台の取り付けで相当時間がかかっており気の毒だと思い、エアコン起動上、支障がないならという条件でオーケーを出した。2階のエアコンが設置された8畳間はもともと物置として使い、めったに使われなかった。そのため、エアコン稼働時間が極めて少ないため、取り付けたエアコンAYR285SCWについての支障は感じなかった。昨年、8畳間にパソコンを設置。パソコンを使うときだけ、8畳間を使うこととなった。すると、夏の暑いとき、室温が28度までにしか下らないことに気がついた。原因を調べたところ、ベランダ納戸内にエアコン室外機送風口から出された熱風がたまり、それが原因で室温が下らないことが判明した。設置時にそういうデメリット説明を一切受けていなかったので、室外機を屋外に設置してもらい、外気温とは無関係に冷やせるエアコンにしてもらいたい。
この工事による損害。
過去の台風時、その穴から突風が吹き込み、天井が飛ばされ、天井を取り付けるのに8万円がかかったりもした。また、野良猫が入り込み、中で出産などされた。
当方からの要求事項
①過去の天井が飛ばされた被害復旧費などは請求しないので、無料で2階のベランダ納戸にある室外機を1階の庭または壁かけなどで、屋外に設置してもらいたい。
②同じような被害者をださないために、室外機は、屋外に設置するようにすべての工事施工業者に指導してもらいたい。
領収書 http://www.nichikon.gr.jp/matsuyadenki.jpg
設置室外機 ベランダ納戸内より http://www.nichikon.gr.jp/uchigawa.jpg
設置室外機 ベランダ納戸外側より
http://www.nichikon.gr.jp/sotogawa.jpg
追記
5月16日室外機を外壁に取り付けてもらいました。また、穴の開いたベランダ納戸を修復してもらいました。
5月12日、やじうまウォッチの元編集長めたるまんさんと竹生島へ。三ノ宮駅を午前8時26分発の新快速に乗って、午前9時34分に大津駅に到着しました。
新快速は12両編成。いつもは、一番空いている1両目に乗りますが、1両目に乗る人は大阪まで行く人と考え、三ノ宮駅のエスカレーター口に当たる8両目で乗ることにしました。8両目は、超満員。でも、三ノ宮駅で多くの人が降り、かろうじて座ることができました。
もちろん、三ノ宮より前から乗っていて立っている人が多数いました。
大津駅について、めたるまんさんの車で長浜港へ。そこから竹生島行きの時間をみると、1時間後だったので、近くを散策。長浜鉄道スクエアをみつけ入館しました。D51が展示され、実際に乗り込むことができました。
D51は、母の郷里の島根県に帰ったとき、山陰本線で現役で走っていて、海水浴の行き帰りに乗ったことがあります。普通は、C57で、1回ぐらいしか、人気のD51に乗ったことがなかったと思われます。母の家の最寄の三江北線が、ディーゼル車なのに対して、山陰本線が汽車ポッポなので、不思議に思っていました。ローカル線である三江北線が、トンネルに入る際、窓を閉めなくて良い快適な乗り心地のディーゼル車なのに、乗車人員の多い山陰本線が、トンネルに入るとき、いちいち窓を閉めないといけない蒸気機関車につながれた客車だったからです。
竹生島の往復は2980円。窓口で、割引はおまへんのかいな。と言うと、JAFの会員証で1割引とのこと。めたるまんさんに会員証を出してもらって、1割引で買いました。
観光バスが到着し多くの人が、船に乗り込み、竹生島へ。
まず、宝厳寺へ。拝観料400円をとられました。本堂のご本尊は、弁財天。ここが弁財天ご降臨の場所とか。西国33箇所観音霊場巡礼の人たちが、般若心経を唱えているので、私もつられて。でも、真言宗のお寺で、本堂のご本尊が弁財天というのにちと違和感も感じました。
そして、観音堂へ。このご本尊が千手千限観世音菩薩。西国33箇所観音の30番札所とか。5月1日から30日まで秘仏がご開帳されていました。たっぷり拝ませていただきました。次回の秘仏千手千限観世音菩薩ご開帳は27年後ということでした。
そして、浅井姫命を祀る都久夫須麻神社(ちくぶじまじんじゃ)へ。
厄除けかわら投げを行いました。
それから船に乗り、長浜港へ。それから伊吹山へ。伊吹山ドライブウェイは、3000円。
ぼったくり価格です。それでも、車で1200メートルのところまで行けるので感激です。
山の頂上のみ雲に隠れていたのですが、大丈夫だと思い、ゴー。
ゲートで、山頂付近は風が強いと注意を受けました。見晴らしもよく、上機嫌で登っていくとあとわずかで山頂というところでガスの中に突入。視界ゼロへ。
また風が強く猛烈に寒い。めたるまんが遭難しそうだと車の中に。私、一人でガスの中を山頂まで。約20分。1317メートルの山頂に到着。猛烈な風。当然、誰もいません。気温は7度。
山頂には、ヤマトタケルノミコトの像が。神様に霧を晴れさせてとお願いしても一向に晴れません。山頂に神社があるわけでもないので、そうだ、この山には神様がいないのだ。納得という感じでした。帰りは、標高1100メートルのあたりで、車を止めて、景色を眺めました。北近江リゾートへ。天然温泉に入り、バイキングを食べ。そのあと車で大津駅へ。そこでめたるまんさんとわかれ、そこから、三ノ宮まで新快速で。
車中でのめたるまんさんとの雑談で、やじ馬ウォッチ降板の真相を聞かされました。
高額ギャラのみのもんた降板かと騒がれているのと同じ理由でした。広告収入の減少で、経費削減。よりギャラの少ない新人ライターへの交代が行われたからでした。
写真は、往復2980円のボッタクリ遊覧船の船上から見た竹生島。
新快速は12両編成。いつもは、一番空いている1両目に乗りますが、1両目に乗る人は大阪まで行く人と考え、三ノ宮駅のエスカレーター口に当たる8両目で乗ることにしました。8両目は、超満員。でも、三ノ宮駅で多くの人が降り、かろうじて座ることができました。
もちろん、三ノ宮より前から乗っていて立っている人が多数いました。
大津駅について、めたるまんさんの車で長浜港へ。そこから竹生島行きの時間をみると、1時間後だったので、近くを散策。長浜鉄道スクエアをみつけ入館しました。D51が展示され、実際に乗り込むことができました。
D51は、母の郷里の島根県に帰ったとき、山陰本線で現役で走っていて、海水浴の行き帰りに乗ったことがあります。普通は、C57で、1回ぐらいしか、人気のD51に乗ったことがなかったと思われます。母の家の最寄の三江北線が、ディーゼル車なのに対して、山陰本線が汽車ポッポなので、不思議に思っていました。ローカル線である三江北線が、トンネルに入る際、窓を閉めなくて良い快適な乗り心地のディーゼル車なのに、乗車人員の多い山陰本線が、トンネルに入るとき、いちいち窓を閉めないといけない蒸気機関車につながれた客車だったからです。
竹生島の往復は2980円。窓口で、割引はおまへんのかいな。と言うと、JAFの会員証で1割引とのこと。めたるまんさんに会員証を出してもらって、1割引で買いました。
観光バスが到着し多くの人が、船に乗り込み、竹生島へ。
まず、宝厳寺へ。拝観料400円をとられました。本堂のご本尊は、弁財天。ここが弁財天ご降臨の場所とか。西国33箇所観音霊場巡礼の人たちが、般若心経を唱えているので、私もつられて。でも、真言宗のお寺で、本堂のご本尊が弁財天というのにちと違和感も感じました。
そして、観音堂へ。このご本尊が千手千限観世音菩薩。西国33箇所観音の30番札所とか。5月1日から30日まで秘仏がご開帳されていました。たっぷり拝ませていただきました。次回の秘仏千手千限観世音菩薩ご開帳は27年後ということでした。
そして、浅井姫命を祀る都久夫須麻神社(ちくぶじまじんじゃ)へ。
厄除けかわら投げを行いました。
それから船に乗り、長浜港へ。それから伊吹山へ。伊吹山ドライブウェイは、3000円。
ぼったくり価格です。それでも、車で1200メートルのところまで行けるので感激です。
山の頂上のみ雲に隠れていたのですが、大丈夫だと思い、ゴー。
ゲートで、山頂付近は風が強いと注意を受けました。見晴らしもよく、上機嫌で登っていくとあとわずかで山頂というところでガスの中に突入。視界ゼロへ。
また風が強く猛烈に寒い。めたるまんが遭難しそうだと車の中に。私、一人でガスの中を山頂まで。約20分。1317メートルの山頂に到着。猛烈な風。当然、誰もいません。気温は7度。
山頂には、ヤマトタケルノミコトの像が。神様に霧を晴れさせてとお願いしても一向に晴れません。山頂に神社があるわけでもないので、そうだ、この山には神様がいないのだ。納得という感じでした。帰りは、標高1100メートルのあたりで、車を止めて、景色を眺めました。北近江リゾートへ。天然温泉に入り、バイキングを食べ。そのあと車で大津駅へ。そこでめたるまんさんとわかれ、そこから、三ノ宮まで新快速で。
車中でのめたるまんさんとの雑談で、やじ馬ウォッチ降板の真相を聞かされました。
高額ギャラのみのもんた降板かと騒がれているのと同じ理由でした。広告収入の減少で、経費削減。よりギャラの少ない新人ライターへの交代が行われたからでした。
写真は、往復2980円のボッタクリ遊覧船の船上から見た竹生島。