本日ＪＲ西に送ったメール三ノ宮駅14時38分発新快速長浜行ダイヤを無視してのドア閉め超危険

 

本日三ノ宮駅14時38分発新快速長浜行。14時37分31秒にドアが閉まりますというアナウンスがあつたあとドアがしまった。ドアが完全に閉まりきった時間は、14時37分37秒。
ドアが閉まった後は、ホームの音声は車内に聞こえないが、通常なら4秒後の14時37分41秒頃から「一番乗り場から新快速長浜行が発車します。ドアがしまります。ご注意ください。」の音声が流れる。
①この車掌は、ドアを間違った時刻に閉めているのに気付かないのか。②ホーム係員は、車掌が間違った時刻にドアを閉めたのに、再びドアをあけさせたりしないのか。
結局、１４時３８分００秒発なのに、電車が動き出したのは、１４時３８分１１秒であった。３４秒間ドアがしまったままとなっていた。
その間、新快速に乗車したい人も多くいたと想像できる。
新快速の場合、停車駅が少ないので、車掌は、運行ダイヤを暗記するぐらいのことはできないのか。隣の普通電車が動き出したので、つられて発車しようとするのはどうかと思う。
また、ホーム係員は、間違いを是正しようと働かないのか。非常に危険なヒューマンエラーだと感じた。
山本隆雄

追伸　
６月１９日届いた回答メール

山本　隆雄様

ご返信いただきまして、ありがとうございます。
また、ご連絡が遅くなりまして申し訳ございませんでした。
関係箇所からの報告に基づき、頂戴いたしましたご意見に対し、ご回答させていただきます。

この度は、お客様にご迷惑をおかけいたしまして申し訳ございませんでした。
ご指摘の事象につきまして、確認いたしましたところ、
当該車掌がドアを閉とした際に、運転士から連絡があり、
時刻の見誤りによって発車時刻を勘違いしたことに気付きましたが、
運転士と打合せを行っている最中に発車時刻が過ぎたことと、
ホームを確認したところ乗車されるお客様がいらっしゃらなかったため、
そのまま列車を発車させております。
発車の際には時刻カードの確実な確認を行うことを指導いたしました。
この度は、貴重なご意見ありがとうございました。

今後ともJR西日本をご利用いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。

西日本旅客鉄道株式会社
JR西日本お客様センター
マネジャー　中野　純夫