本日、ペナン島4日目、まず、朝は、ホテルのバイキングを食べてから、プールでスイミング。
夜の7時は、明るいですが、朝の7時は真っ暗。7時半くらいから明るくなってきます。
↑ 朝7時半の時点のホテルでのバイキング
↑ 午前8時からプールの営業開始。利用料無料。バスタオルを1枚貸してくれます。
↑ 私の泊まった504号室は、左から3つ目、上から2つ目のバルコニーのところの部屋。ひとつ上の階のバルコニーには、赤い花が天井まで咲いているところ。
それから、午前10時半のハイドロホテル発の無料シャトルバスでコムタ-へ。午前11時着。アリスちゃんとのブランギモールのスターバックスコーヒーでの待ち合わせは、12時半だったので、
ブランギンモール内のお店を見ていました。途中、中国人が経営するマッサージ店がありました。日本語でもメニューが書いてあったので、足底をしてもらいました。
45分で30リンギ。消費税が別途6%かかるとかで、31.8リンギとなると説明を受けました。日本円で900円ちょっと。やってもらうことにしました。
全然痛くなく、猛烈に気持ちが良かったです。体の疲れが完全に抜けました。
1階にあるスタバに入りました。WIFIの電波が強く、ラインで初めて画像を送ることができました。
アリスちゃんと落ち合いました。
、
前回のボッタクリのタクシー乗車を反省し、アリスちゃんは、知り合いのタクシーを呼びました。
知り合いというのは、利用してよかった運転手の連絡先を聞き、その運転手を毎回使うというものだそうです。
1度きりのボッタクリか何回もリピーターになってもらうために、安い運賃にするか。運転手は2択をせまられるということでした。
観光客の場合、リピーターになることがないので、ボッタクリするわけです。
ハイドロホテル前に停まっているタクシーは、安くはないが、ボッタクリもしないと言われているのもそのゆえんだと思われました。
ボッタクリの時の運転手もそうでしたが、ペナン島では、タクシーの運ちゃんはみんな私服です。
今回の運ちゃんは、短パンだったので驚きました。
アリスちゃんがよく使っている運転手なので、涅槃仏に向かう途中ずっと、アリスちゃんと英語でしゃべっていました。
寝釈迦仏寺院に到着しました。
1900年に建てられたそうで、この涅槃仏全長33メートル、ビルマ、タイにあるものについで世界で3番目に長いということです。
世界で2番目に長いタイにあるものについては、昨年8月にタイに行ったときにお参りしています。
ちなみに、このお寺の入場料はいりません。
そして、南海観音さまを祭ったところへ。
なぜか、横に、般若心経の書かれたものが並べてあったので、般若心経を唱えました。
↑ 南海観音様
↑ 左が釈迦涅槃仏のおられる本堂。ドラゴンの向こうに見える円錐形の建物が南海観音さまのおられる建物。
続いて道路を挟んだ向かい側にあるビルマ寺院へ。こちらは、1803年に建てられたお寺で、立ち姿の仏陀さまがおられます。
こちらも入場無料。
色々な建物があり、色々な仏陀がいました。
日本で言うところの釈迦如来さまではなく、仏陀という感じの像がそこらじゅうにありました。
そして、日本でも流行らせたらぼろもうけとなるお賽銭収集装置を発見。
神戸ルミナリエのとき、並んでいる鈴を目指してコインを投げ、コインが鈴にあたり、チャリンと言ったら幸運が訪れるといことで、必死になって、コインをなげますが、
ここでも同じような意地になるものが、
回転している鉢に、財宝、健康・・など願い事が書かれていて、その願い事の書かれた鉢にコインを投げ込むというものです。
回転しているのでなかなか入りません。アリスちゃが見事入れたものの、私と井上君は、何回かチャレンジしたものの入らず、あきらめました。
タクシーに戻り、次は、ペナン植物園に。入場無料。
園に入ったところに、サルがいました。アリスちゃんが、朝食のサンドウィッチを持ってきていて、サルに与えました。
サルは喜んで食べました。
箕面にいるニホンザルに比べて、小さいのに驚きました。
そして、一番短いコースを1週しました。暑い・暑い。タクシーの運転手も一緒に歩いていました。
そして、元のジョージタウンへ。今回は、80リンギでした。妥当な金額でした。
そして、ブランギンモールへ。お土産を捜しに。
トレカを販売している店が3店舗ほどありました。
遊戯王やバンガードなど日本のトレカが売られていました。
日本よりはるかに高い価格で販売されていました。
主に中国系のオタクが殺到していました。
カードカルトの不良カードをこちらに持ってくれば、いい金儲けができるなぁと思われました。
結局、スーパーで、3000円分ほどでお菓子を買いました。
明治のラッキー とか、怪しいパチモンのお菓子を買いました。
↑ デュエルに熱中する人々。この店ではヴァンガードが流行っていました。
そして、お菓子を持って、バスターミナルへ。
バスが到着する毎に乗車口に乗客が殺到します。列もくそもありません。
大阪人だから乗れるのであって、神戸人や東京人ならバスに永遠に乗れないなぁと思いました。
人を掻き分け、強引にバスに乗り込みました。
マレーシアに来て、初めて大阪式イントネーションで英語をしゃべりました。
「ハイドロホテル 2パーソン」 そして、5リンギと5セント硬貨を渡しました。
2.7リンギの乗車券が2枚渡されました。
おつり1セントは出ません。日本円で3円ぐらいまあいいやという感じです。
私に続いて井上君。
そして、その次に人が乗った時点で、ドアが突然閉まりました。
閉まったドアに対して、乗れなかった人々がドアを開けろと騒いでいました。
バスはそれらを無視して出発。次のバス停で停まっても、下車はさせるものの、乗車ドアはあけませんでした。
それでも、下車ドアから無理やり乗り込み、運転手のところまで来て、金を支払っている人もいました。
途中、運転手は、乗客から物品を受け取ったり、走行中も乗客とずっとお話していました。
日本のバスでは、走行中のバスの運転手に話しかけることは禁止されています。えらい違いだと思われました。
そして、ハイドロホテル前で降りて、ホテルに無事もどりました。