本日は、真田山プールで1600m泳いだ後、高津宮へ。
第一片倉ビルに事務所があったとき、行きも帰りも、高津宮の前を通っていました。
実家が氏子となっている中井神社の夏祭りにはずっと行っていました。お菓子の引換券と福引の引換券が届けられるので。それをもらいに。
が、それ以外の神社の夏祭りには、行ったことがありませんでした。
真田山プールに行くときに通る道。
高津宮の夏祭りの際には、両側に屋台がずらっと並ぶので、祭りだと知るようになり、どんなものか、見に行くようになりました。
当ブログでは、昔から夏祭りに行った様子が記載されています。
高津宮 とかいて、こうづぐう と読みます。大阪人なら高偏差値高校の高津高校(こうづこうこう)があるので、こうづと素直に読めます。

いつも、このあたりに自転車を止め、この石段を登って、門をくぐって境内へ。

屋台の列は、千日前通りまで続きます。

石段を登り、門をくぐります。

登ったところにある西坂の案内板。

これが縁切り坂。西坂。上から見たところ。この坂は、上り下りしたことはありません。

御輿蔵。第二次世界大戦時の空襲で焼け残った唯一の建物とか。

絵馬殿
お囃子を常に行っています。


この前には、大阪市の市歌の碑が。
私は、大阪市民ですが、どんなメロディか知りません。

絵馬殿から降りる坂が相合坂です。



絵馬殿の絵馬。

喫茶 富亭カフエ セルフのかき氷って初めて見ました。


本殿・拝殿へ。



子供用の神輿。


お参りしました。




通りすがりの人に撮ってもらいました。

かち割が無料配布されていますので、もらいます。

南側の石段。

ここから上がると正面に本殿・拝殿が。
その前に茅の輪が。

この茅の輪に使われている葦は、なんと、いつも行く股ヶ池明神の前にある桃が池でとれたものだそうです。

この図に従って、茅の輪をくぐりました。



高津の富 と言えば、落語の演題で有名です。
この高津の富の舞台となったのが、ここ高津宮です。
そのため、高津の富亭という寄席があります。




これから、境内にある末社すべてにごあいさつをします。



大阪から熊野まで99の王子があったとされます。
現存しているので有名なのは、阿倍野区の阿倍王子神社です。






仁徳庭園へ。



高倉稲荷神社へ。


高倉稲荷の入口には占い屋が。



この神社の中にある末社にもごあいさつ。

そして、谷末社へ。

オメコ石やチンポ石にごあいさつ。

オメコ石。どこがオメコやねんと、

行き過ぎて振り返ると、見事なオメコが。

さらに進むとチンポ石が。

どこが正面なん?と言いたくなります。


そして、谷末社へごあいさつ。


そして、石段を登り境内へ。
隣の安井稲荷神社にお参り。

そして、末社すべてにお参りしたので、おみくじ(200円)を引きました。 1番大吉でした。
浴衣を来た巫女さんが、幸せになるようにと鈴を鳴らしてくれました。
テープルの上にある鈴を浴衣を来た巫女さんが、、

こちらで、1000円の厄除け笹を求めると、きれいな巫女さんが、鈴を鳴らしてくれます。
もう一つのコーナー。そちらには、おっさんが・・・。そちらで同じ1000円の厄除けの笹を求めると、
オッサンが、獅子舞の獅子で、頭を獅子の口の中に入れてくれます。

そして、午後6時になり、氏子奉納舞台でショーが始まりました。






先ほどまで営業していた富亭カフェは閉まっていました。


そして、お囃子の音につられて、絵馬殿へ。




絵馬殿の横から下を見る。

御輿蔵

中には大きな神輿が。

入ってきた門から出ます。高津宮の北西に当たります。

自転車に乗って、屋台の列の中を。
相合橋の片方の上り坂へ。


相合橋のもう片方の上り坂へ。
先ほどの坂の入口とこちらの入口から同時に石段を登り、途中の踊り場に同時に到着すると結ばれるとか。

そして、屋台の列の中を南へ。

突き当りは、千日前通り。

そして、今宮戎駅前の事務所へ。