前に真田山プールへ行く歩道の街路樹で腕をこすったメールを送った回答が届きました。
私が大阪市に送ったメール内容は、普通の歩道と違って、急な坂道なので、自転車が下りるときはスピードが出て危険。
今回のように、歩行者を避けるために、街路樹にすれたりするので、歩道上への街路樹は必要ないのではという内容でした。
http://blog.goo.ne.jp/nichikon1/e/ea468fdc2bd28eb1531252446f40e0f7
それに対して大阪市建設局から届いた回答は、あの歩道は、法律上、自転車が通れないから通るなというものでした。
現実には、自転車のほぼ100パーセントが歩道を通ります。車道を通る自転車なんか見たことがありません。
街路樹の設置の必要性のひとつに 「歩行者などに日陰を提供するために」 ものは言いようだなあと笑ってしまいました。
追伸 今年5月の龍降臨先生との電話でやり取りしたときのメモが出てきました。これから気をつけないといけないことを未来透視で聞いた結果です。9月に、かすり傷など怪我をする。
たいした怪我ではない。って。今回の擦り傷のことのようでした。
以下、回答。
山本 隆雄 様
建設局長
西尾 誠
平素は、何かと本市行政にご理解、ご協力をたまわり誠にありがとうございます。早速ですが、さきにお寄せ頂きました件についてお答えいたします。
道路交通法上、自転車は「車両」の一種ですので、歩道と車道の区別があるところでは車道を通行するのが原則であります。なお、道路標識等が設置され自転車で歩道内を通行できる場合であっても、歩道内の車道寄りを徐行し、歩行者の通行を妨げる時には一時停止しなければなりません。
今回ご指摘のあった道路につきましては、自転車で歩道内を通行できることを示す道路標識等がなく、児童や幼児、70歳以上の高齢者などを除き、自転車は車道を通行することとなりますので、ご理解の程よろしくお願いします。
歩道内の街路樹につきましては、都市の美観の向上や道路環境の保全、歩行者などに日陰を提供するために設置しており、また柵につきましても、歩行者等と車両の分離や歩行者等のみだりな横断を抑制するなど、歩行者等の安全を確保することを目的に設置しております。
回答が遅くなりましたことをお詫びいたしますとともに、今後とも本市の道路行政にご理解とご協力をよろしくお願い申し上げます。
【自転車の通行について】
建設局 管理部 自転車対策課
(担当:松野 電話:06-6615-6816)
【街路樹について】
ゆとりとみどり振興局 緑化推進部 真田山公園事務所
(担当:川口 電話:06-6761-1770)
【柵について】
建設局 道路部 道路課
(担当:吉矢 電話:06-6615-6793)
道路交通法でも基本自動車道を走る事になっている為、基本的には自転車マークのある横断歩道や自転車オーケーの標識がないと歩行者と同じ道路は使用できません。
今回の場合歩行者に危険だと訴えるべきでしたね。
神戸大でていて、そこ頭まわらんのかな?
車の免許とりにいきな。
じゃわかるわ。
相手にしないのが無難ですよ。
大阪市GJ!
常識だよ、大阪市建設局に謝罪しなさい
何でもかんでも役所を叩いても仕方がないでしょ?
勝てる喧嘩をしましょうね。
2012-01-22 10:57:0
やるなあ崔さん (えむび一まん)
のえむびーまんは パチモン