最近、底辺の職業ランキングなるものが炎上しています。
当ブログコメント欄で話題となる人では、
アスペまさ君とせごんさんが倉庫作業員をしています。
いずれも、頭に関する手帳を持っています。アスペまさ君は「いかれている」方の。せごんさんは「足らん」方の。
底辺の職業って、手帳もちでもできる職業ということが言えると思われます。
学歴とは必ず一致しているとは限りません。
水着男子のモデルの子で、神戸大学付属に通う子で、父親が東北大学卒のとび職というものもいました。
私は、神戸大学の学生時代でのバイトでも、これらの12職は、したことがありません。
レギュラーバイトでは、塾講師・家庭教師・京阪神エルマガジンのライター(キャンパス特派員)
単発では、模擬試験の監督官。読売新聞の世論調査員。
Lマガジンのキャンパス特派員は、大学卒業後もしばらくつとめていました。
私の書いた記事は手直しの必要がないので、そのまま使えると編集部内で人気であったため。
キャンパス特派員の中には、書いた記事すべてが毎回ボツになる人もいました。
そういう人は、すぐにクビになっていました。
私は、当時から記事を書く際に、切口を見つけるのがうまく、文章力があったようです。
ちなみに、私の亡き母(旧制・島根県立川本高等女学校首席卒業)は専業主婦でしたが、つねに、10-20のモニターの仕事をしていました。
いつも、意見や感想を書いていました。
有名なのは、毎日放送のアップダウンクイズで、司会者が「問題を出すのは佐々木美枝さん。」と言って紹介する場面に対して、
私の母は、佐々木美枝は、問題を考えて出しているのではなく、問題を読んでいるだけ、問題を出すのは、、と紹介するのはおかしいと指摘、
その指摘を受けて、司会者は、紹介するとき、「問題を読むのは佐々木美枝さん」に改めたというエピソードもあります。
底辺の職業ランキングに、アスペまさが以前していたポスティングの仕事が入っていないのが不思議に思えます。
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就活情報サイト「底辺の職業ランキング」に批判殺到 12の職を羅列...運営会社は削除し「事実関係を確認する」
新卒向け就職情報サイト「就活の教科書」が公開した「【底辺職とは?】底辺の仕事ランキング一覧」などと題した記事に対し、2022年6月下旬から「職業差別を助長する」といった批判がツイッター上で相次いでいる。 【画像】実際のランキング一覧 運営会社は指摘を受け、28日までに記事を削除した。 ■「底辺の仕事ランキング」の内容 記事は2021年5月までに公開された。編集部員と就活生の対話形式で、「世間一般的に呼ばれている底辺職業ランキングについて解説していきます」「底辺職の特徴やデメリット、底辺職を回避する方法について紹介していきます」と進む。 記事の冒頭では「何を底辺職だと思うのかは人それぞれ」だとし、「一般的に底辺職と呼ばれている仕事は、社会を下から支えている仕事です。そのような方がいるからこそ、今の自分があるのだということには気づきましょう」と書かれている。 12種類の職業を平均年収とともに紹介しており、各職業が底辺職扱いされる理由について述べつつ、「社会にとって必要な仕事」「必須の職業」などと擁護した。ランキングは上から「土木・建設作業員」「警備スタッフ」「工場作業員」「倉庫作業員」「コンビニ店員」「清掃スタッフ」「トラック運転手」「ゴミ収集スタッフ」「飲食店スタッフ」「介護士」「保育士」「コールセンタースタッフ」だった。 底辺職の特徴について、(1)肉体労働である(2)誰でもできる仕事である(3)同じことの繰り返しであることが多い ---- と解説しており、デメリットについては、(1)平均年収が低い(2)結婚の時に苦労する(3)体力を消耗する ---- を挙げた。 さらに記事では「底辺職に就かない方法/抜け出す方法4つ」や「未経験でも採用されやすい職種」などを紹介する。 最後のまとめで「世間一般的に言われている底辺職について解説しましたが、何を底辺職と呼ぶのかは人それぞれです」としたが、「底辺職と呼ばれている仕事は誰でもできる仕事である場合が多いです」と説明。「底辺職と呼ばれる仕事に就きたくない方は、転職したり、スキルや資格を身に付けることが重要です」と締めくくっている。
運営会社の見解は
2022年6月下旬、記事がツイッター上で拡散され、「『底辺の仕事ランキング』として就活生に差別意識を植え付けていた」「職業差別を助長する記事」「世の中の仕事をバカにしてるのはありえない」と物議をかもした。こうした指摘を受けて、記事は28日までに削除されている。 「就活の教科書」を運営するSynergy Career(大阪市)は29日、J-CASTニュースの取材に対し、「弊社では現在、いただきましたご質問内容につきまして、今回の記事の作成者に、改めて記事の作成経緯を含め事実関係を確認し、弊社内で、今後の対応について検討中でございます」と回答した。 なお、記事の監修者は同社の社長となっていた。
黄ばみブリーフオヤジ
これぞド底辺
誰がしたのか当てられる能力は
日本人の人間では不可能