本日、夕方から、自転車で走っていると、やたらとお巡りさんが。
いつもの巡回ではなく、通行する車見張っていたという感じ。
なんかあったんかいなぁと思っていました。
やくざ事務所密度は、全国一は、神戸市中央区。
大阪では、西成区と浪速区、中央区が。
うちが大昔入っていた村上ビルの3階。もと組事務所のあとに入りました。ある日、出所してきた元組長さんが来て、鋼鉄のドア、返してほしいと。
うちは、ドアは返せないと断りました。
ドア1枚で20万円したとか。銃弾を跳ね返すとか。
流しのところにあった布巾には、山口組の紋章がありました。
パソコンショップケーブルを経営していた時、ある時、若い兄ちゃんが、「にいちゃん、ワープロで文字打ってくれるか」と言われ、「打てますよ」と言ったら、
渡された原稿が、組員名簿という事がありました。
仕事として引き受けましたが、、
修正要求だらけで困りました。修正の内容は、名簿の順番。
〇〇の前に●●を入れてくれ。修正してFAXで送ると、今度は、もとに戻してくれ。
もとに戻して、FAXで送ると、やっぱり、〇〇の前に●●を入れてくれ。
私は、自分に非のないことで、修正をたびたび要求されるので、ブチ切れていました。
うちに来ていた若いやくざが、缶コーヒーを何本も買ってきて、私の機嫌取りをしていました。
そして、やっと仕上げました。
そのあと、高校野球のトトカルチョの表を作ってくれとわかいやくざが来ましたが、断りました。
昔あったカードカルトJR三ノ宮駅前店の近くに、現在、岡本という表札の3階建てのビルがあります。
カードカルトJR三ノ宮駅前店があったころ、前を自転車でよく通りましたが、黒服の男が数十人ずらりと並んでいます。任侠映画の撮影かと思いましたが、それが、撮影ではなく、ものほんの集まりでした。
月に1回ほど見かけました。なれたらどうってことありませんでしたが、、
カードカルト南海難波駅前店があったころ、高校生のバイトで、親が組長というのがいました。
組長の息子と言っても、いかつくなくイケメン。かつ、トレカ好きのオタク。
父親に組を継げと言われて、困っていると言っていました。
その後、父親の仕事の関係で、神戸に引っ越し、何年かして、大阪に戻ってきていました。
大阪に戻ってきて、バリっとしたスーツを着て、カードカルトに。
スーツ姿になっている理由を聞くと、お父さんの仕事を手伝っているからとか。
借金の取り立てに行った帰りとか。
どうやって、取り立てるのか、ノウハウを聞いてみました。
AかBか二つの選択肢を出して、どちらかを選ばせて、それを守らせるというやり方だそうです。
ちなみに、やくざの組は、組に対する貢献度の高い組員を次の組長にするのか、自分の息子・要するに血のつながったものを次の組長にするのか。
答えは、血のつながりを重視するとか。
当ブログの読者の6割は、関東の人ですので、大阪でのやくざの実態がわからないと思ったので書いてみました。
以下は、本日、お巡りさんがいっぱい、通行する車を見張っていた理由。
---------------------------------------------------------
市街地で自動小銃 神戸山口組系幹部が撃たれ死亡 抗争か、恐怖の住民 兵庫・尼崎
27日午後5時5分ごろ、兵庫県尼崎市神田南通1の路上で「男性が撃たれた」と119番があった。指定暴力団・神戸山口組の古川恵一幹部(59)=同市昭和南通5=が頭や胸などを銃で撃たれ、搬送先の病院で死亡が確認された。現場から逃走した車を京都府警が京都市内で発見。府警は車に乗っていた愛知県江南市古知野町花霞、無職、朝比奈久徳容疑者(52)が職務質問しようとした警察官に拳銃を向けたとして、銃刀法違反と公務執行妨害の疑いで現行犯逮捕した。
古川幹部は昨年3月と今年7月にも棒や傘で襲撃され、指定暴力団・山口組系組員らが逮捕された。警察当局によると、朝比奈容疑者は現在は破門されたが、以前は山口組系組員だったという。破門は偽装との見方もあり、兵庫県警は山口組と神戸山口組との対立抗争事件の可能性もあるとみて捜査している。
県警や府警によると、発砲現場には薬きょうが約10個落ちていた。朝比奈容疑者が乗っていた白い軽乗用車はレンタカーで、自動小銃と実弾5発が入った拳銃を持っていた。朝比奈容疑者は自分が撃ったと認めているという。
山口組と神戸山口組の対立を巡っては、今年4月に神戸市の路上で神戸山口組系幹部が山口組系組員に刺されて重傷を負う事件が発生。8月には神戸市の山口組系の組事務所前で組員が銃撃され、10月には神戸山口組系組員2人が射殺された。
現場は阪神尼崎駅から西へ約500メートルで、飲食店や住宅が建ち並び、人通りも多い。近所の住民によると、男性があおむけに倒れて頭部から血を流し、胸ははだけて入れ墨が見えた。女性2人が介抱していたが、他の住民は遠巻きに見ていたという。
近くの自営業の男性(66)は「パンパンと10回ほど鉄板が落ちるような大きな音がして外に出ると、男が何かを叫びながら車に乗って逃げた。近くに組事務所があるのでいつかこういうことが起こるのではと思っていた」と話した。主婦(33)は「現場付近では2年くらい前から暴力団関係者のような人がたむろしていた。本当に怖い」と不安そうな表情を見せた。
尼崎市教委は28日朝に近隣の二つの小学校に警察官を配置するよう県警に依頼するとともに、教員が登校時に児童を見守る予定。
そして、ひょうたん詐欺で、また賠償金支払い命令を賜るでしょう。
これは、推理ではなく。予言です。
日本霊能師協会のパチモンは、速やかに廃業しなさい。