本日は、知人と高野山へ行きました。スルッとKANSAI3DAYSチケットを用いて。大阪の実家を出て、駒川中野駅から恵美須町駅に向かい、日コン連の事務所に行き、振り込みを済ませてから、南海なんば駅に向かいました。
南海なんば駅から快速急行で極楽橋駅へ。そこから高野山駅までケーブルカーで。そこから南海りんかんバスで、奥の院前へ。そして、いつものとおり、納経所で、お塔婆を書いてもらいました。山本家先祖代々、父、母、生まれたとき亡くなった兄、水子の姉、山本家水子 6枚と母方の佐々木家先祖代々、佐々木家水子の2枚、合計8枚書いてもらいました。1枚200円で1600円支払いました。そして、いつもと同じく、左から6番目の大日如来風のお地蔵さんの前にお塔婆を手向け、水をかけました。そして、御びょう橋を渡り、聖域へ。そして、みろく石を右手、続いて左手で持ち上げました。そして、灯篭堂へ。いつもは、このあたり、読売旅行などのバスツアーの説明員がいろいろと説明していますが、全くいませんでした。灯篭堂の裏へまわり、弘法大師様の御陵に対して、ろうそくと線香を供え、般若心経・光明真言をとなえました。当然、地下法場へも。そして、無縁塚に、線香とろうそくを供え、般若心経をとなえます。そして、納経所のまえにあるおみくじを引きました。中吉でした。そして、休憩所に入り、お茶を飲みました。そして、奥の院前のバス停留所へ向かいました。そのころ、急にミゾレが降ってきました。
バス停にバスが止まっていたので乗り込むと、1分もしないうちに動き出しました。5度あることは6度あるという感じでした。1時間に2本程度しか走っていないバスで毎度毎度、偶然的に、発射寸前のバスに乗り込むのは、弘法大師様のおはからい以外の何物でもないと思われました。
そして、石童丸でおなじみのかるがも堂前のバス停で降り、線香屋の高野山大師堂で、徳用高野霊香を2箱買いました。高野霊香というものが、いわゆる高野山で使われる一般的なお線香です。そして、雪の中、大門に向かって歩きました。ミゾレから小さな雪に変わり、積り出しました。大門のそばにある気温計では、マイナス0.6度を示していました。
←大門です。
過去、幾度となく高野山に来ましたが、雪の高野山は初めてでした。そして、大門のバス停からバスに乗り、金剛峰寺前のバス停でおり、金剛峰寺に入りました。参与会の会員なので、金剛峰寺に行くと、高野霊香の小箱が一つもらえます。いつもは、ツアーの団体客が山ほどいるのに、この日は、1組もいませんでした。
←金剛峰寺の入り口。桜ではなく、枝に雪についたもの。
←雪で真白くなった金剛峰寺の石庭。
そして、千手院橋のバス停まで歩き、高野山駅行のバスに乗りました。今回、高野山内に1台の観光バスもみかけませんでした。そして、ケーブルカーに乗り、極楽橋駅へ。途中、上下のケーブルカーがすれ違うあたりから、雪は雨に変わっていました。そして、なんばへ戻りました。メイドエステ萌、日本占い師連盟千日前道具屋筋鑑定室に立ち寄りました。そのあとカードカルト大阪日本橋店に立ち寄り、恵美須町駅から高槻市行き準急に乗り、高槻駅まで行きました。そして、日本占い師連盟阪急高槻市駅前鑑定室に行き、高嶋青香先生とおしゃべりしました。そして、高槻から十三経由で三宮まで帰りました。
高野山で観光バスを1台もみなかったので、東日本大震災の影響って、すごいなぁと思われました。
変な拝み屋紹介されたとかね。
いちごちゃんとここあちゃんもこのアホオヤジのせいで辞めたんだなあと思うと、そろそろいやになってきた。