本日も、中国との海運業者の中国人社長と日本人の副社長が来ました。大阪に行く機会があったということで、本日会いました。
宗教法人を持つことのメリットを説明しました。
宗教法人をもって僧籍を発行すると、日本での在留許可が下りやすくなるなど。
社長なのに、オーナーが別にいて、その中国人が買うとか。
また、こんなメールも。
初めまして、突然のお話失礼致します。
大阪市中央区で開業している〇と言います。山本社長の宗教法人の売買などのお話を聞かせていただきまして、非常に興味を感じています。
中国にいる資産家の親族が、日本への移住、事業の展開を考えており、宗教法人を購入したいですが、いろいろ話を聞きたくてぜひ一度面談をしたいと思いますが、アポイントを取らせて頂くことは可能でしょうか?
よろしくお願い致します。
面談オーケーですと返事しましたが、返事はまだありません。
中国人向けに、現地の新聞に広告を出したい気分です。
日本の神社・仏閣いりませんか。と。
本日もらったお土産。
先日タリーズコーヒーで行った面談でもらったお菓子。大半を食べてしまいました。
ただ、中国人は、現地を案内しても、買ったためしがありません。
値切ってきて、売主がノーと言ったり。
以前は、日本への送金ができないからとご破算になったことも。
最近中国人からの問い合わせが多くなってきています。
日本に縁のない人は、ホームページなどを見て、連絡を取ってくるので、どうしても、私のところにだどりつくというだけで、
宗教法人の売買成立は、ほとんど日本人同士です。
中国人が日本の神社・仏閣を買占め。
そういう事態には至っていません。また、その可能性もないとみています。