本日は、中野の実家から焼肉倶楽部いちばん平野店へ。
その途中、我が母校・東住吉高校の正門の前を通ります。
本日は、入試の志願書を出す日のようです。
なんで、案内のおっさんが正門のところにいるのかなぁと思いました。
あとで、ネットで調べると、締め切りが本日の午後2時となっていました。
撮影したのが、13時46分。あと14分しかありません。
倍率をみて、駆け込みでくる人がいるからだと思いました。
ちなみに、私は、五ツ木の模試では、5教科総合点の偏差値69(英語は60)。天王寺高校の合格圏内にいましたが、市立中野中学校で、3年間、英語の成績は、5段階評価でずっと3だったので、
天王寺高校に入っても、英語は、ビリケツ確実で、留年するのがわかっているので、ランクを下げて、東住吉高校にしたいきさつがあります。
入試では、5教科合わせて5問しか不正解はありませんでした。
東住吉高校でも、英語は、常に5段階評価で3でした。
1年次の実力テスト。英語は、350位/450人。でも、5教科総合点では、7位/450名。
2年次は、6位/450人。3年次は、文系2位/360人 でした。
要は、英語の成績をのぞいて、席次をつけたとしたら、常に、学年で1位だったはずです。
もし、英語以外の4教科のみで、東大の入試にのぞめたら、東大楽々現役合格組でした。
ちなみに、神戸大学の入試(文系型)で、2次試験は、英・数・国だけ。英語0点、数学満点で、合格しました。
英語の2次試験0点でも、他の教科の点数だけで、合格できる大学は、神戸大学が限界だと思われました。
ちなみに、ひょうたん良先生は、三国ヶ丘高校に行けたそうですが、富田林高校に進学したという事でした。
そして、R大学に。
首都圏をはじめ全国区では、R大学と言えばマーチの一角を成す立教大学となります。
関西圏のみ、関関同立の一角を成す立命館大学となります。
企業の東京一極集中により、いわゆる大手一流企業で密かにマーチ以上で足切りを行う場合、往々にして関関同立は日東駒専大東亜帝国と同様の扱いを受けてしまいます。
偏差値的には概ねマーチレベルか、学部によっては早慶上理レベルなのに不当な扱いと言うほかありません。
生粋の関西人からすれば、ひょうたんから駒澤大学とでも言いたくなるような驚きです。
国公立大については、東大を最高峰としながらも京大阪大はそれに準じる扱いを受けています。
しかしそれは旧帝大だからであって、偏差値の上では京大阪大に匹敵する神戸大が、他の関西圏の国立大、例えば和歌山大や滋賀大のような田舎の大学と同じ扱いを受けることがあり、卒業生、特に首席またはそれに準じる優秀な成績で卒業された方が不憫でなりません。
ちなみに、この流れでついでの話なのですが、国立ぽい名称の奈良大は実は私学で、いわゆる駅弁大学やFランク大学の類です。
通信制併設にも関わらず、出席点が足らずに退学する人もいるという、これまたひょうたんから駒のような驚くべき都市伝説があります。
しかもその人の母親は、岡山の大学の教授で副学長の教育者というマサに信じがたい話です。