管理会社から日コン連企画株式会社に送られてきたカードカルト京都河原町店の家賃請求書の入った封筒、先月分と今月分ですが、違いがわかりますか。
10月29日の西陣郵便局の切手が貼られているのは、10月30日0-8時の浪速郵便局の引き受け印。30日に配達。
11月29日の西陣郵便局の切手が貼られているのは、12月1日0-8時の浪速郵便局の引き受け印。12月1日に配達。
11月29日に送られたものは、速達なのに2日かかっている。普通郵便より遅いのではないかと、浪速郵便局にクレームを入れ、101で調べてもらいました。
浪速郵便局の郵便課の鳥渕さんが真っ先に言ったのは、郵便番号が正しく記載されているか。また数字は正しく読み取るかでした。郵便番号は正しく、コンピュータ印字のため、読み間違いもないと伝えると、西陣郵便局発行の350円と書かれた料金証紙が、①一重の枠なのか、②横は1重、縦が2重なのか。②と答えると、当社で差し出されたものだと。①だと窓口会社で差し出されたものだと。
①なら午後7時までに窓口で引き受けられたものであるが、②であれば、夜間窓口で極端な話、深夜0時前に引き受けたものである可能性もある。ということでした。
そして、回答が、差出人調査をした結果、11月29日の夜の11時に差し出され、翌朝の3時の便で京都のセンターへ。午前5時前に到着。そこで、1-2便放置され、午後3時に、新大阪のセンターへ。新大阪で当日の便で出しても、浪速区では配達されないからと未明の便に後回しになった。というもの。
そのため、浪速郵便局の引き受けが12月1日の0-8時となったというもの。そして、すぐ配達。
ちなみに、浪速郵便局に午後4時に入った便では、速達は配達するものの、それ以降の便では配達せず、翌朝に配達するとのこと。
要するに、浪速郵便局引き受け 12-18時の消印で当日配達されていなかったらクレームを言ってよいそうで、18-24時の消印ならクレームを言っても仕方ないということでした。
今回わかった豆知識は、郵便局の窓口で、切手の代わりに発行してもらう料金証紙。窓口会社が経営する営業時間内の窓口で発行される料金証紙は、料金が四角で囲まれた中にあり、夜間窓口で発行される料金証紙は、料金を囲む四角で、縦部分だけ2重になっているというもの。
このブログの写真では、左側の封筒の350円の料金証紙は、通常の窓口で発行してもらったもの。右側の封筒の350円の料金証紙は、夜間窓口で発行してもらったものというわけです。
郵便局員の大半もこの違いに気づいていないとのこと。
今回は、京都のセンターでの放置プレイが原因の模様。前のカードカルト京都河原町店へのクロネコヤマトの配達8時間遅延事件といい、京都が諸悪の根源という感じ。
大阪は、商売人の町だけあって、迅速に行うのに対して、京都は、のろのろと行うのが常のよう。火事になったとき、大阪では出火と同時に、消防車がかけつけるのに、京都では、焼け落ちたころに消防車が到着すると聞いたことがあります。
浪速郵便局郵便課といえば、伝説の職員「田辺係長」を思い出します。土・日も営業しているのに速達が配達されなかったクレームを言ったときだったと思いますが、午後7時前にクレームの電話を入れて、田辺係長に文句を言っていたら、午後7時過ぎに、「仕事の時間は終わっています。」と突然言って、電話を一方的に切られてしまいました。電話口からは、「プッ・ブッ・ブッ・・・」。
むかついて浪速郵便局郵便課06-6633-6900へ電話しても、営業時間終了後なので、誰もでなかったのを覚えています。今は、民営化されているので、そのような対応はないと思われますが、、、。
コメント欄でいろいろ書かれていたので追記すると、
カードカルト京都河原町店については、家賃と電気代を一緒に管理会社に支払います。請求書が届かないと金額がわからないので支払えないわけですが、29日夜に大阪の日コン連にFAXで届きます。そのため、毎月30日に京都河原町店の家賃を支払っています。
来年か再来年、金光教系の大学に編入する可能性があります。
金光教はひょ○たん先生が信者に言い負かされたので危険と言うことにしてあるとか。