10月31日までじゃらん11月号持参で100円で入れる温泉があるので、最終日、万博おゆばに行ってきました。
恵美須町から北千里行きに乗り、そのまま乗り換えなしで。寝ていたら、南千里で目が覚めました。そして、次の山田で降りました。
そして、徒歩で。少し間違ったところに行ってしまったようで、北消防署の前で、通りすがりの高校生に道を尋ねて、正しい方向に行きました。
パチモンの天然温泉のように思えた八尾おゆばよりは良かったものの、昨日行った くつろぎの郷 湯楽からみると、泉質も規模も大したものではありませんでした。
700円では絶対に行かない天然温泉でした。
帰りは、天下茶屋行きではなく梅田行きの電車に合わせて、万博おゆばを出ました。
次は南千里、その次は千里山。
私は、弟が生まれる昭和37年ごろ、母が弟の出産のため私の面倒がみられないので、千里山のおばさんの家に預けられていました。
3つの頃の電車の記憶があります。当時は、阪急千里線は千里山が終点で、途中は、あたり一面の原っぱでした。
あるとき、前回電車乗った時には原っぱだったところに、今回は家が立ち並んでいたので、子供心に驚いたことが゜ありました。
そのカーブはどこだったか電車から眺めていました。関大前と豊津の間だったことがわかりました。
40数年前、千里線沿線は、本当に家がなく、広大な原っぱの中を電車が走っていたのを懐かしく思い出しました。
その当時でも、針中野のあばあちゃんの家に行くとき乗っていた近鉄南大阪線沿線は、家がぎっしり建っていたのを覚えています。
3つ、4つのころは、西区の阿波座に住んでいましたが、そのころ、日本で一番賑やかな町は、針中野だと思っていました。