本日は、初詣。毎年、信貴山に行くのが慣例となっていてまず信貴山へ。大阪針中野の実家で年賀状を見てから、駒川中野駅から地下鉄で天王寺駅へ。天王寺駅からJR大和路線で王寺駅へ。王寺駅から近鉄生駒線で信貴山下駅へ。そこからバスで信貴山へ。
昨年は、虎の年で、ゆく年くる年でも生中継され、門に入るのに長蛇の行列で入場制限でしたが、今年はすんなりと。
信貴山の中にはいくつかお寺があります。普通の人は、ご本尊・毘沙門天の祭られている本堂に向かいますが、私は、一番ご利益があるとされる玉蔵院の融通さんに向かいます。融通さんはこのお地蔵様が目印です。そして、お金がたまるというお守りを買いました。
続いて、信貴さん正式名、朝護孫子寺(ちょうごそんしじ)本堂へ。写真は本堂の舞台から。お参り後、100円を支払って、地下の戒壇めぐりをします。真っ暗闇の中を進みます。他にも人がいっぱいいるので真っ暗闇でも怖くありません。真っ暗なので立ち止まった人とぶつかることの方に恐怖を感じます。おみくじをひくと吉でした。周りには、凶を引いた人を多く見かけました。
続いて奥の院へ。聖徳太子の時代、ここに毘沙門天が出現したとか。普通は、奥の院は山の奥にありますが、こちらは、人里にあります。写真は奥の院。
毘沙門天の御真言を何度も唱えていると、葛茶の御接待を受けました。
信貴山に戻るのが面倒なので、そのまま山を降りて、4キロ歩き近鉄生駒線の平群駅へ。そこから、近鉄で王寺駅へ。王寺駅から、大和路線で奈良駅へ。そこで、万葉まほろば線桜井行きに乗り換え、三輪駅へ。
そして、大輪(おおみわ)神社へ。パワースポットとして各紙に紹介されているためか昨年以上の、猛烈な人。写真は、おおみわ神社の神域に入る参道入口。ご神体が三輪山なので、本殿はありません。拝殿のみあります。おみくじをひくと中吉でした。昨年は凶だったのでよかったと思われました。
おおみわ神社にはいくつかの摂社がありますが、そのうちの狭井神社(さいじんじゃ)の薬井戸でご神水を頂ました。そして、2リットルのペットボトル入りご神水を300円で購入。そして、智恵を授かる久延彦神社(くえひこじんじゃ)を通って、山之辺の道をくだります。すると、若宮社前に、ひょうたん良の占い社が現れます。トップ写真。
占い社でひょうたん良先生としゃべったあと、参道に並ぶたこ焼きの露店へ。いろいろと雑談をしました。
ひょうたん良先生いわく、上祐さんの霊力は相当高い。麻原より上とか。ひょうたん良先生の所に来たのは、上祐さんの霊的分身ではなく、麻原の霊的分身とか。ちなみにそのときは、麻原はすでに捕まったあととか。
麻原の霊団もひょうたん先生の霊団も同じインド系不動明王の霊団とか。
ひょうたん良先生いわく、今回の上祐さんのオフ会、大阪地区のすべての人に案内メールを送ったのではなく、選んで送っているとか。いわれてみれば、ミクシィでのマイミク登録8500名と書かれていて。確率的には大阪府だけで700名ほどいるわけで、それらの人すべてにメールを送って参加者がたった5名というのはおかしな話。ひょうたん先生の言うように選んで送っているとみるというのが自然。
オフ会では、ひかりの輪への入信勧誘が全くなかったのは、参加した5名が使えそうになかったからというのがひょうたん良先生の見方。
そして、日コン連に戻り、年賀状を見て、出していなかった人の年賀状を書いて、神戸三宮のマンションへ。
崔さんは生まれる前から朝鮮姓持ってるけどな。