私は、普段、まったくマスクをしません。
地下鉄の車内でもマスクをしません。
真田山プールに行くとき、受付の時だけマスクをして、すぐに、マスクをとります。
プール上りは、マスクをしないまま、館内を通って出ます。
6月に北海道へ旅行しました。2泊3日でした。
行きも帰りもピーチを利用しました。
チェックゲートを通過するとき、マスクをしてくださいと言われたので、マスクをしました。が、機内に乗り込み、すぐ、マスクをとりました。
この日は、ホテルの夕食のバイキング会場で、マスクをしてくださいと言われるまで、マスクをしませんでした。
要は、ピーチ機内では、まったく、マスクを着けずにいました。
千歳空港からの帰りしな。
行きと同じようにしましたが、客室乗務員にマスクをしてくださいと言われ、マスクをしました。
が、座席に座り、マスクをとると、巡回しに来た客席乗務員から、機内では、ずっと、マスクをしておいてください。と言われました。
離陸体制の時は、マスクを外しましたが、水平飛行となって、客室乗務員がうろつくようになってから、再び、マスクをしました。
関空から千歳行きの飛行機では、マスクをしていない私を見ても、客室乗務員は、何も言わなかったので、マスク着用拒否男は、うるさい客室乗務員がたまたま当たってしまって、お気の毒に思えました。
ピーチ機でマスク着用拒否した男性語る 「退去は不当」と反論
北海道放送(株)
釧路から関西へ向かっていた乗客が、機内でマスクをしなかったことをきっかけに、飛行機から降ろされるトラブルがありました。10日、この乗客がリモート取材に応じました。 「今回のピーチ社の乗客退去という行動に関しましては、不当なものだというふうに思っておりまして…」(マスク着用を拒否した男性) 横顔を条件に取材に応じる30代の男性です。男性は、今月7日、釧路から関西空港行きのピーチ・アビエーションを利用しました。その際、客室乗務員からマスクの着用を求められましたが、健康上の理由で応じませんでした。 「私自身としては極めて正しい対応をしたと思っていますので、今回に関しましてはピーチさんに非があるということで、『お答えはノーです』とさせていただきました」(マスク着用を拒否した男性) ピーチ機は、45分遅れで釧路空港を離陸。飛行中、男性が「大声をあげた」、「客や客室乗務員に威嚇行為をした」、「客室乗務員の業務を妨げる行為を繰り返した」の3点を理由に、機長が航空法の安全阻害行為に当たると判断。新潟空港に臨時着陸して男性は降りるように求められ応じました。 「(やりとりの中で声を荒げたり、威圧行為ととられるような話し合いになったんですか?)それに関しては一切ありませんでした。明確にそれについては否定します。私、耳の聞こえがよくないものでして、声がふだんから大きくなってしまうことは多々あります」(マスク着用を拒否した男性) マスクの着用をめぐる目的地の変更は初めてです。新型コロナウイルスの感染対策のため、航空各社は、乗客に、機内でのマスクの着用を強く求めていますが、義務ではなく要請にとどまります。ここに対応の難しさがあります。 「私以外にもさまざまな健康上の理由や疾患を抱えている方はいらっしゃると思います。その時にマスクを着用しないのはなぜですかという風に詰問されて、自分の病状をカミングアウトしないといけない状況、そのような社会になってしまうことに関しましては非常によくないことだと思っています」(マスク着用を拒否した男性) 一方、ピーチは「今回の対応は安全阻害行為によるもの。マスクの運用に関しては、現状、変わることはない」と話しています。
北海道放送(株)
無免許弁護士でな