能登半島１週旅行中・弘法大師ゆかりの見附島に感激

５日の午後１１時、大阪日本橋出発。今回の旅は３名。運転免許を持たない私に対して、残り２名は、車の運転のベテラン。２人で交代しての運転だったので、深夜走行でも車が休憩のため止まることなくノンストップで。能登島を過ぎたあたりで、ご来光を見て、九十九湾へ。どこにあるのか、行き過ぎてしまい。グーグルマップで確かめてたどり着けましたが、ガイドブックに載っている風光明媚さは、ゼロ。詐欺られた感じ。
午前７時に恋路が浜に到着。誰も泳いでいないので、隣の見附島海水浴場に。
こちらは、キャンプ場もあり、数張りのテントが。
それでも、泳いでいるのは、私たちだけ。超遠浅。
沖にある見附島まで遠浅なので、歩いていけます。
そして能登丼を食べました。
昼過ぎになっても、海水浴客は２０名程度にまでしか増えません。
駐車場やシャワー・更衣室はすべて無料。
関西では考えられません。ちなみに恋路が浜の海水浴場でも、駐車場・シャワーが無料でした。
そして、ランプの宿がある珠洲岬へ。高野山・出雲大社と並ぶ日本三大パワースポットとのこと。スカイバードの入場券を買おうと財布を開けているとき、霊能者龍先生から業務上の電話が。せっかく、パワースポットに来ているので、珠洲岬のことをたずねると、「触れないでください。無視してください。」といわれたので、入場券を買うのをやめました。要するに、珠洲岬のランプの宿が経営するパワースポットは、ぱちもんということです。
言われてみれば、現地の看板には、高野山・出雲大社と並ぶとあるのに、ランプの宿の公式ブログには、http://www.lampnoyado.co.jp/blog/diary.cgi?no=98
＊日本の国土をほぼ一直線に横断する形の、日本三大パワースポットとは
静岡県　富士山・（活火山・断層地帯）
長野県　分杭峠・（ゼロ地場地帯）
石川県　珠洲岬・（大気の融合地帯）

とあり、三大パワースポットの場所が異なっています。

高野山や出雲大社の名前を勝って使って、珠洲岬と並ばせている、ランプの宿は、罰当たり
なので、そのうちつぶれると思われました。

入場券を買おうとしたこのタイミングで霊能者の先生から電話がかかってくるのは、「行くな」を意味しているので、早々と車に乗り込み、近くの禄剛崎(ろっこうさき）灯台に行くことに。能登半島最北端にあるこの灯台からは、佐渡が島は見えませんでしたが、ヘクラ島は見えました。
それから、海岸をドライブ。途中、ゴジラそっくりのゴジラ岩などを見ました。そして輪島のメルカート輪島ホテルに到着。近くで、海鮮どんぶりを食べました。そして、スーパーに花火を買いに行き、花火をしました。

写真は、軍艦島とも呼ばれる見附島。