乗務員としてどうかなと思われるケース・改善を求む
①8月28日 三ノ宮駅18時21分発野洲行き新快速。
三ノ宮のホーム足元番号12で新快速を待っていると新快速がやけにのろのろと駅に入ってくる。おかしいなぁと思ったら、8両編成の位置に停車。休日ダイヤはすべて12両編成なのにおかしいなぁと思いつつ、足元番号8の位置まで、乗客の大移動が始まって1歩踏み出したところで、電車が再び動き出し、足元番号12の位置まで。乗客からは、「これはあかんで。」とかいう声が次々と。ホーム到着時の運転手は、短髪・角刈りの年配者で疲労困ぱいのように見えた。全編成12両の休日で、しかも3分前に神戸駅で停車しているはずなのに、編成を間違えるなんて、こんな運転手に運転を任せて大丈夫なのか不安を覚えた。運転席が幕で覆われ、運転手の様子をうかがうことができないので、さらに不安に感じ、いつもは、大阪まで寝ているがこのときは、不測の事態に備え、ずっと起きていた。
②8月30日 鳥取駅11時11分発浜坂行普通。
おでかけネットでは、11時11分発。ホームの電光表示板でも11時11分発。が、ワンマンカーの運転手は、11時13分発とアナウンス。11時11分になっても、13分発です。あと1分少々お待ちください。電車の発車を2分遅らせる理由のアナウンスは全くなし。諸般の事情で発車を遅らせているのか、運転手の勘違いで発車が遅れているのか不明。初めて乗る区間なので不安だった。
③9月10日 三ノ宮駅9時53分発敦賀行新快速。24分遅れで堅田行に変更。
前から3両目に乗車。芦屋駅ホームでおばあさんがホームを走って2両目で乗ろうとしていたらドア閉め。私なら挟まっていた。女性の車掌は、前方を見ていない様子。車内放送でドアが閉まりますといっても、ホームを走っている人にとっては、女性のぼそぼそという声では全く聞こえない。非常に危険。大阪駅での地下鉄・阪急への乗り換えでは、12両編成では、前から2両目が便利。車内が混雑している場合、前から2両目までホームを走って乗ろうとする乗客が多いので注意が必要。ぼそぼそいうこの女性車掌のアナウンス時は、ホームには「ドアが閉まります。ご注意ください。」のアナウンスが聞こえづらいので、ホームから電車を乗ろうとしている人にとっては、突然ドアが閉まるように感じ超危険。ドア閉め時の安全確認の改善を求む。山本隆雄
追伸 9月27日に届いた 回答メール
山本 隆雄様
いつもJR西日本をご利用いただきまして、ありがとうございます。
ご返信いただきまして、ありがとうございました。
また、ご連絡が遅くなりまして申し訳ございませんでした。
関係部署からの報告に基づき、頂戴いたしましたご意見に対し、ご回答させていただきます。
①この度は、お客様には大変ご不快な思いをおかけし誠に申し訳ございません。
本人に確認しましたところ、停止位置を錯誤し、手前で止まりかけたとのことでした。
お客様に安心感を持ってご乗車いただけるよう指導してまいります。
②お客様には大変ご心配をおかけいたしまして誠に申し訳ございませんでした。
当日は臨時列車運転のため、鳥取駅11時11分発の列車は
時刻を変更しての運転となっておりました。
しかしながら、変更(遅くなる)時刻が2分と僅少であることや、
列車を認識し易くするため通常時刻での表示とさせていただいておりました。
また、放送等駅係員によるご案内が十分ではなかったものと思いますので、
今後より確実なご案内となるよう努めてまいります。
ご理解をお願いいたします。ご迷惑をおかけいたしました。
③お客様にはご不安な思いをおかけし誠に申し訳ございません。
車掌のドア扱いに関してですが、当該車掌にはドアを閉める場合には
一呼吸を置くなど、ドア閉扉時機について再周知すると共に、
口をしっかり開いて滑舌よく案内放送を行うように指導いたしました。
この度は貴重なご意見ありがとうございました。
今後ともJR西日本をご利用いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。
西日本旅客鉄道株式会社
JR西日本お客様センター
お客様相談窓口責任者
松井 由信