日本財団が行った新聞をテーマにした18歳意識調査(2018年10月15日発表)を見ると、新聞の危機を改めて感じます。
詳しい調査結果は、日本財団のHPから入手できますので、興味のある方は、ぜひご覧ください。
財団が発表した調査結果の要約版の各項目の見出しを紹介します。
18歳の情報源
・情報源は「テレビ番組」(77.6%)がトップ 「新聞」は14.8%にとどまる。
信頼できるメディア
・信頼できるメディアは「テレビ番組」(50.3%)がトップ 「新聞」は37.3%
新聞を読まない理由
・「面倒くさい・読む時間がないから」が50.7%
新聞にいくらまで出しても良いか
・「お金を出して購読しようと思わない」が51.8%
新聞を知らない世代、新聞に必要性を感じていない世代に、新聞の魅力を実感させるのがNIEの大きな使命。18歳の現状を見ると、NIEの対象となる児童・生徒だけでなく、保護者や教師に啓発する大切さを改めて感じます。
次週から、それぞれの項目について、もう少し詳しく紹介し、対策を考えます。
詳しい調査結果は、日本財団のHPから入手できますので、興味のある方は、ぜひご覧ください。
財団が発表した調査結果の要約版の各項目の見出しを紹介します。
18歳の情報源
・情報源は「テレビ番組」(77.6%)がトップ 「新聞」は14.8%にとどまる。
信頼できるメディア
・信頼できるメディアは「テレビ番組」(50.3%)がトップ 「新聞」は37.3%
新聞を読まない理由
・「面倒くさい・読む時間がないから」が50.7%
新聞にいくらまで出しても良いか
・「お金を出して購読しようと思わない」が51.8%
新聞を知らない世代、新聞に必要性を感じていない世代に、新聞の魅力を実感させるのがNIEの大きな使命。18歳の現状を見ると、NIEの対象となる児童・生徒だけでなく、保護者や教師に啓発する大切さを改めて感じます。
次週から、それぞれの項目について、もう少し詳しく紹介し、対策を考えます。