「忙人寸語」の名言

「何事も最初が大切。疑問に思ったら積極的に聞くこと。仕事は復習がすべて。」
毎年、新入社員に“３つの原則”と称して伝えている。

　千葉日報「忙人寸語」２０１６年７月３日付（朝刊）

新聞活用実践例（北海道ＮＩＥ推進協議会）３

（小学校２年の実践例）

【国語】
・「今週のニュース」（身近な出来事をニュースとして知らせる）
　※新聞と親しむ

・「お話の作者になろう」（写真に題や文を付ける）
　※新聞を読む・深める

・「動物園のじゅうい」（科学的なことを書いた文章を読んで感想を書く～旭山動物園・丸山動物園等）
　※新聞と親しむ　自分の考えをもち発信交流

・「わたしはおねえさん」（自分の経験と結びつけて読み、感想を発表し合う～等身大の人物が出てくる題材）
　※自分の考えをもち発信交流

【生活】
・「○○観察・飼育しんぶんをつくろう」
　※新聞と親しむ　自分の考えをもち発信交流

・「まちのことをつたえあおう」（たんけんしんぶんにまとめる）
　※自分の考えをもち発信交流

・ポスターや新聞などにまとめて、まちの人に届ける
　※新聞を作成し発信する　社会とつながる

【道徳】
・「こうえんのはな」（公徳心・規則の尊重）
　※自分の考えをもち発信交流

・「生活科との関連」（動物愛護）　「たんじょうび」（生命尊重）
　※自分の考えをもち発信交流

虐待にならずに子供を叱るには

子供が問題行動をした
（例　お店の御菓子売り場で騒ぐ）

１　まずはやめさせる

２　具体的な言葉でどんな行動をすればいいのか説明をする
　✕「お店ではいい子にしてね」
　〇「お店ではママの横を歩いて買い物を手伝ってね」

３　子供の気持ちに理解を示す
　「御菓子が食べたかったんだね」

最後に
　して欲しい行動を練習させる
　　その場でやらなくても、子供が落ち着いて時でもいい
　よい行動ができた時は子供を褒める

　神奈川県茅ヶ崎市の子育て講座「ほしつ☆そだれん」のプログラムから
　読売新聞２０１６年６月１５日付（朝刊）

家庭で取り組める熱中症対策

・規則正しい食事を心がける
・自分のペースでこまめに水分補給する
・袖や襟元が広く、風通しの良い服装を着る
・体温調節を助けるために、肌着は吸水性の優れたものを着る
・エアコンを使うのを我慢しない
・温度計などを見て、部屋が高温多湿にならないように注意する
・汗はこまめにふく
・脱水症状になった時のために、経口補水液を用意しておく
　谷口英喜（済生会横浜市東部病院医師）
　読売新聞２０１６年７月８日付（朝刊）

発達に応じ反復学習 ２

静岡新聞２０１５年８月１８日付（朝刊）